「WEP俳句通信」114号に草深昌子主宰の評論が掲載されました。
特集〈西池冬扇『高浜虚子・未来への触手』〉を読む
ウエップ社から昨年秋に刊行された西池冬扇『高浜虚子・未来への触手』をどう読んだか、について8人の方にお書きいただきました。
堀切実 「虚子の『非情の世界』の可能性」
岸本尚毅 「メタ虚子論」
草深昌子 「神は虚子を俳人にした」
前北かおる 「触手によって何が生み出されつつあるか」
角谷昌子 「無常』から摑む虚子の触手」
神田ひろみ 「茂野六花先生」
石寒太 「人間探究派からの読み方」
柳生正名 「虚子、脱ポストモダンへの触手」
(WEP俳句通信114号2020年2月14日発行所収)
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