George Benson - The George Benson CookBook 1966年
ジョージ・ベンソンの料理本なんて変なタイトルですね
一曲目からアップテンポの4ビートで始まります、2曲目も早く、3曲目でボサを入れると言う、ま~セオリー道りの曲展開です
4曲目のAll Of Meはベンソンが歌っています、そう言えば昔真似して歌っていましたね、私ではありませんが
後半は8ビートや、さ . . . 本文を読む
Herbie Hancock - Speak Like A Child
1968年Blue Note
1-RIOT
2-SPEAK LIKE A CHILD
3-FIRST TRIP
4-TOYS
5-GOODBYE TO CHILDHOOD
6-THE SORCERER
Personnel
Herbie Hancock(ハービー・ハンコック) Piano
Ron Carter(ロン・カータ . . . 本文を読む
Herbie Hancock - Takin Off
1962年
大ヒットした初リーダーアルバムですかね
Watermelon Manはこの後Head Huntersで再度新しくなってヒットします(1973年)
それからさらに39年たった現在です、Takin Offからは50年ですね
1-Watermelon Man
2-Three Bags Full
3-Empty Pockets
4-Th . . . 本文を読む
George Benson - Beyond the Blue Horizon(ジョージ・ベンソン/ビヨンド・ザ・ブルー・ホリゾン)
1971年
1-So What ソー・ホワット?
2-The Gentle Rain ザ・ジェントル・レイン
3-All Clear オール・クリア
4-Ode To A Kudu オード・トウ・ア・クドゥ
5-Somewhere In The East サム・ウ . . . 本文を読む
ギターのリクエストHerbie Hancockの古いものという事ですが、録音の良い物からで~す
このアルバムはV.S.O.Pクインテッドのツアー中に録音されたものです、世の中クロスオーバー電子楽器全盛期に入ってますが
エレクトリック楽器は使用せず、アコースティックなサウンドが、60年代ジャズを思い出しエキサイトします
V.S.O.Pクインテッドも同じですが、大好評で全米ツアーから日本公演までやっ . . . 本文を読む
ギターからのリクエストでジョージ・ベンソンとハービー・ハンコック
古いものと言う事なのですが、取り合えずすぐに出てきた物から
Breezin(ブリージン)
このアルバムからバイショー(商売)路線だと思います、一般には良く売れたアルバムですね
Side one
1-Breezin(ブリージン)
2-This Masquerade(マスカレード)
3-Six To Four(シックス・トゥ・フォー . . . 本文を読む
Hank Jones The Trio(ハンク・ジョーンズ/ザ・トリオ)
これはHere's Loveよりだいぶん前の録音になります
親日家でもあるハンク・ジョーンズですが、2010年2月28日新潟市民芸術文化会館での演奏が最後だそうです
残念です
このアルバムは全盛期なので誰が聴いても納得の一枚です
The Trio
Side A
1-We're All Together(ウイ・アー・オール・ . . . 本文を読む
Hank Jones/Her's Love(ハンク・ジョーンズ/ヒアズ・ラブ)
このアルバムは、ハンク・ジョーンズは勿論ですがギターのケニー・バレル、ドラムはエルヴィン・ジョーンズ、ベースにミルト・ヒントン
大御所が名前を連ねています、ベースのミルト・ヒントンこの方のベースラインと言うよりハートのあるリズムの乗りは参考になります
エルヴィン・ジョーンズは当然ですがハンク・ジョーンズの弟ですね、3兄 . . . 本文を読む
Herb Ellis~Joe Pass - Seven Come Eleven(ハーブ・エリス~ジョー・パス)セブン・カム・イレブン
当時としては珍しいアルバムのタイトル絵だったので、つい買ってしまった一枚ですが
演奏は内容はグッドな一枚です
ハーブ・エリスはオスカー・ピーターソン・トリオでも共演しているのでベースのレイ・ブラウンの
サポートも息の合った物が聴けます
ジョー・パスは麻薬中毒でシナ . . . 本文を読む
渡辺貞夫 Paysages (ペイザージュ)
このアルバムは当時好きだったベースのゲーリー・ピーコックさんが参加しているので購入
今あらためて良く見るとドラムの冨樫雅彦さんが参加しています
写真には車椅子に座った冨樫さん、その後ろにもう一人ドラムの村上 寛(後のネイティブサンのドラム)
一番左にピアノの菊池雅章さんGary Peacockさん渡辺貞夫さんが並んでいます、懐かしいですね
冨樫さんは . . . 本文を読む
Alone Together Jim Hall - Ron Carter Duo(アローン・トゥゲザー/ジム・ホール ー ロン・カーター デュオ)
このレコード盤は結構良く聴いた方ですが、一枚目は友人に貸し戻ってこず、これは二枚目なので盤の状態はましです
1972.8.4日ニューヨーク.プレイボーイ・クラブにて実況録音
ジム・ホールは勿論素晴らしいのですが、私はベースなのでロン・カーターのリ . . . 本文を読む
JOE WILDERジョー・ワイルダー(tp)
余り知られていないのですが、出てきたので紹介しておきます
1922.2.22日生 現在90歳 マイルスより4歳年上です
アルバムタイトルは
WILDER 'N' WILDER ワイルダー・ン・ワイルダー
初リーダーアルバムでジョー・ワイルダーの実力の凄さもわかる一枚です
side A
1-CHEROKEE チェロキー
2-PRELUDE TO A . . . 本文を読む
ゴールデンウィーク最後の6日久し振りに管楽器ではAtsのKODAMAさんに参加していただきました
この方は同じAtsのKOMATUさんからの紹介なのですが、自分でもジャズバンドやっている方なので
こう言う方に参加して貰えるとレギュラーも緊張?するので、私的には変化大で楽しめます
TsのSiratuchiさんも最近沈黙なので、KODAMAさんには月に一回でも二回でも参加して貰えるのを
期待しています . . . 本文を読む
現在手元にあるMcCoy Tynerは残り5枚、探せばまだ有るかも?ですが記憶も曖昧探す気力もなしです
マッコイ・タイナーシリーズは演奏やっている方は楽しいのですが聴いてる方は退屈ではないのかと常々思っています
なのでJazzインストの時は出来るだけ聴いてて楽しめる内容のプレイを心がけています
McCoy Tyner-Expansions
1-Vision
2-Song Of Happiness . . . 本文を読む