今朝、窓を開けると、見慣れた山並みが、うっすら雪化粧。
昨日は、冬に逆戻りしたような寒い一日でした。
陶芸を習っている友人の展示会に行こうと、
駅への道を、急いでいる時でした。
前方から、ブラッキー(仮名)が歩いて来たのです。
飼い主らしき男性の傍らを、なんとなくゆるそう~に歩いていました。
気付いてくれるかな?
視線が合って無視されたらショック…!
少しずつ縮まっていく距離に、少しドキドキ。
こんな気持ち、遠い遠い遠い~昔にあったような、無かったような。
ブラッキー(仮名)は、私に気付くこともなく、
路地の奥で吠えている犬の鳴き声が、気になるようでした。
結局、そのまますれ違いです。
振り返ってみると、飼い主さんの声かけに応えるように、
顔を見上げながら、歩いていました。
「ブラッキー!この次出会った時には、きっと声をかけるから、
その時は、思い出してね。」
犬を飼っている友人曰く、
「記憶力の良い仔だったらいいのにね!」
昨日は、冬に逆戻りしたような寒い一日でした。
陶芸を習っている友人の展示会に行こうと、
駅への道を、急いでいる時でした。
前方から、ブラッキー(仮名)が歩いて来たのです。
飼い主らしき男性の傍らを、なんとなくゆるそう~に歩いていました。
気付いてくれるかな?
視線が合って無視されたらショック…!
少しずつ縮まっていく距離に、少しドキドキ。
こんな気持ち、遠い遠い遠い~昔にあったような、無かったような。
ブラッキー(仮名)は、私に気付くこともなく、
路地の奥で吠えている犬の鳴き声が、気になるようでした。
結局、そのまますれ違いです。
振り返ってみると、飼い主さんの声かけに応えるように、
顔を見上げながら、歩いていました。
「ブラッキー!この次出会った時には、きっと声をかけるから、
その時は、思い出してね。」

犬を飼っている友人曰く、
「記憶力の良い仔だったらいいのにね!」