四日目は、城塞の街から、更に北東へ。
ノルマンディー橋を渡る頃から、車窓の風景は現代的になります。
工業地帯に、大きな港、このあたりの産業の中心地のようです。
画家モネの出身地でもある街 ル・アーブル。
ノルマンディー上陸で焼失した街が、戦後、コンクリートの街に
生まれ変わり、世界遺産となったそうです。戦争の跡形を残さなかった
のが、建築家オーギュスト・ペレのこだわりだったのでしょうか。
無機質な街を後に、バスはエトルタの断崖に向かいます。
手前の断崖の上で写したのが、トップの写真です。
安全柵や「危険!」なんて立札もありません。
茅葺きの家と、木の家。フランスっぽくない…。
バスの振動が誘眠剤になり、目覚めるとパリの入り口。
これこそ、セーヌ川です!
午前中、セーヌ川にかかるノルマンディー橋を渡った時は、
あまりにも川幅が広くて、イメージが違い過ぎました。
最後の二連泊は、サンジェルマン地区のホテルです。
ノルマンディー橋を渡る頃から、車窓の風景は現代的になります。
工業地帯に、大きな港、このあたりの産業の中心地のようです。
画家モネの出身地でもある街 ル・アーブル。
ノルマンディー上陸で焼失した街が、戦後、コンクリートの街に
生まれ変わり、世界遺産となったそうです。戦争の跡形を残さなかった
のが、建築家オーギュスト・ペレのこだわりだったのでしょうか。
無機質な街を後に、バスはエトルタの断崖に向かいます。
手前の断崖の上で写したのが、トップの写真です。
安全柵や「危険!」なんて立札もありません。
茅葺きの家と、木の家。フランスっぽくない…。
バスの振動が誘眠剤になり、目覚めるとパリの入り口。
これこそ、セーヌ川です!
午前中、セーヌ川にかかるノルマンディー橋を渡った時は、
あまりにも川幅が広くて、イメージが違い過ぎました。
最後の二連泊は、サンジェルマン地区のホテルです。