Apu の All That I Am

公開備忘録のような投稿です。もしご興味をお持ち頂けましたら、PC版でご覧下さいますと嬉しいです!

乗鞍・大黒岳からの眺望 ~ お気に入りの一枚 ~



   

 以前に家族で乗鞍に出かけたときに撮った写真です。太平洋沿いに台風が通過していった翌朝に登りました。大変素晴らしい雲海も見ることが出来て家族で感動しました。マイカー規制があって、鈴蘭でバス待ちをしていた時に娘とUFO?を見たのも良い思い出です。その後、野生の熊が観光客を襲ったことがあり、うちの家族はもう行きたくないと言っています(涙)まぁ、そう言いつつもまた連れて行くつもりですが!この時の写真をスライドショーにしました。やっぱり雲海が素晴らしかったです。是非 「 乗鞍と大黒岳からの眺望 」 のリンクから見て行ってください。

もし記事にご興味がございましたら、カテゴリー毎にご覧くださると読み易いかと思います。
ページ最下部は「あぷ日記 Photo アルバム」です。過去投稿した写真のスライドショーです。
ちなみにニックネームの「あぷ」ですが、かれこれ十数年前のこと、言葉を覚えたての下の娘が「パパちゃん」と言えずに「あぷちゃん」と喋っていたのが由来です。しかし、こんな腰砕けなニックネームいつまで使うのだろうかと、そろそろ疑問と限界を感じております…(^^;)

徳川家康公 御遺訓

2016年07月04日 | 名言・格言・いい言葉
人の一生は重き荷を負いて遠き道をゆくが如し。
急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。
心に望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基(もとい)。
いかりは敵とおもへ。
勝つことばかり知りてまくることをしらざれば害其(その)身にいたる。
おのれを責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。





 徳川家康公の御遺訓は偽物との話もあります。しかしその真偽如何はともかく、人生を思うとき、この御遺訓はとても考えさせられるものがあります。そもそも冒頭の文句ばかり印象的で、御遺訓の最後までを目を通したのも初めてだったかも知れません。読めば一々もっともですね。それでも若いころよりは、今のほうが染み入るように感じているのかな、、歳のぶん。

 「いかりは敵とおもへ」、「おのれを責めて人をせむるな」とありますが、つい反射的に行ってしまう癖のような、素でごまかしの効かない自らのリアクションに照らしたとき、実際はこのハードルは結構高いのではないかと思います。とにかくまず己が心根を気をつけないと…。


≪関連リンク≫
東照公御遺訓 - 全国東照宮連合會

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あぷ日記 Photo アルバム