「易」と映画と「名文鑑賞」

タイトルの通りです。

懐かしの「貸本屋」

2016年02月26日 06時48分01秒 | 日記
1位 望月三起也 「ケネディ騎士団(ナイツ)」「二世部隊物語」
2位 手塚治虫 「ジャングル大帝」「どろろ」
3位 白土三平 「カムイ外伝」(第一部)「ワタリ」
4位 石森章太郎(「石ノ森」ではない時代) 「サイボーグ009」「幻魔大戦」
5位 大島弓子 「綿の国星」「雨の音が聞こえる(ラ・レッセーイデン)」
6位 ちばてつや 「あしたのジョー」「みそっかす」
7位 皆川亮二 「ARMS」「スプリガン」
8位 萩尾望都 「ポーの一族」「11人いる!」
9位 浦沢直樹 「パイナップルアーミー」「MASTERキートン」
10位 さいとうたかお 「ゴルゴ13」
11位 かわぐちかいじ 「沈黙の艦隊」

まだまだたくさんあるけれど、きりがないので、この辺でやめます。
代表作に挙げた作品がひねくれているかも。

小学2年から鍵っ子の自分は、小学4年か5年頃から貸本屋「今井書店」へかよっていました。
雨の日も雪の日も、ほとんど毎日。
一泊二日1冊20円とか30円。
流石に高校へ行くようになると毎日は無理で週に一回とかになりましたが。
大学合格の一報も書店のオヤジさんが最初の報告先でした。
少女漫画も片っ端から借りて読んでいました。

膨大な時間を漫画とともに過ごしていたんだなぁと呆れるやら、なんやら、不思議な感慨をおぼえます。
人生で必要な事のほとんどは漫画に教えてもらったような・・・。
どこかできいたセリフが浮かんできます。


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