日々の泡

こころに浮かんでは消え、消えては浮かぶ
日常のありふれた風景をスケッチ

楽しかった~

2013-10-19 17:07:32 | 日々
今日は女子会!?(似合わねえ~)に出席してきましたあ。
ーっていうか、どういう集まりなのかも、どこで会うのかも、誰がくるのかも、行ってみるまでは全然知りませんでした~
ワタシは、こういう友人関係が大好きです!(笑)
行ってみたら、高校時代の演劇部の仲間の集まりでした。場所はそのうちのひとりの自宅。(へえ~家建てたんだ。すご~い、って言うくらい近況も知らず)
高校は、女子校だったので、集まったのは、女子!高校時代の思い出といえば、部活動くらいしかなく、覚えてる同級生も演劇部以外の子はほとんどいない、という暗い暗~いわたくし。(今もだよ)その部活動ですら、途中で放棄してしまったあの頃・・・「’でん’(ワタシの部でのあだ名。伝統です。)も彗星の会のメンバーに入ってるんだよ!」との温かいお言葉。ワタシは、大切なものをたくさんないがしろにして生きてきたんだな~、とつくづく思いました。これから、落とし物を拾いながら、また歩いていけるのかしら?ーちなみに彗星の会というのは、引退の時の最後の公演が、北村想の「碧い彗星の一夜」という作品だったから。(予定では、ワタシが演出するはずだった?確かに、やりたかったかも?)
集まったメンバーのひとりが、卒業後もずっと地元のアマチュア劇団を続けていて、十数年ぶりに出演するとのこと。
「チラシの写真、何年前のよ」「ソフト・フォーカスで、って頼むといい」とか、
「久しぶりで、恥ずかしくなったりしない?」「うん、なるなる」「台詞、覚えらんないんだよ~」「怖くて、夜中台本読めないの。」(って、どんなだ?!)
ーかなりの長い別々の時間を過ごしていても、あ、っというまに、あの頃に帰れるんだ~。悩みはそれなりにあっただろうに、楽しい思い出しか浮かばない。同じ時間を確かに一緒に過ごしていた仲間なんだね。(夏休みは、学校で合宿公演。県大会、東北大会。稽古が終わってからも、ない日も、よく一緒にいたね。)
来週の演劇の公演、みんなで応援に行くことにしました。最前列で手を振るからね~って(すごい嫌がらせw)ウソウソ。なんか新鮮。
楽しい時間をありがとう。らじ、ひょう、きり、むっこ。

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