先週末、発芽した苗を植木鉢に移植した。
結局発芽数は8つほどになったものの、その後経過が悪く、結局移植できるくらい大きく育ったものは3株だけだった。
育苗ポットの土が悪かったのか、発芽後は水を与えるたびに土が固く締まっていっていたが、移し替えの際にはこれが良い結果となった。ポットの底からポンと指で押し上げると、そのままの形で土ごと抜けるので、苗の根を傷めずに移植することができた。このやり方はひょっとしたらその世界では常識なのかも知れないが、非常に楽な移植作業だった。
新しい土壌に根付いて、もう少し大きくなったら次はいよいよ剪定をする予定。
いまいちタイミングがわからないけど・・・。
若葉の緑が目にしみる。とても、いい色だと思う。
すくすく育つ様子をニタニタしながら毎朝眺めている。