首都サンホセから車で4時間ほど北に走ると、グアナカステという自然のあふれる県に辿り着く。
グアナカステには波乗りに適したビーチが数多くあり、画像はその中の一つ、プラジャ・グランデというビーチ。
グアナカステにはタマリンド・ビーチという人気スポットがあるが、日本ほどではないもののちょっと混んでいたため、北にあるこのビーチに向かうことにした。画像を撮った時はまだ潮が満ち始めたばかりの頃で、ダンパー気味の波がザバザバと押し寄せる中、たまに画像のようなレギュラーの波が出るような今ひとつのコンディションだった。近くにいたローカルの話によると、グアナカステは満潮時がベストなコンディションとのことで、この2~3時間後が良くなると言っていた。残念ながら時間がなかったのでベストコンディションの波には出会うことができなかったが、前出のローカルさんによると10フィートの波が前日は出ていたとのことだった。ちょっと大げさにも感じたが、それほどいいコンディションだったと言いたかったのだろう。
白い砂浜と澄んだ水、青い空と燦々と照りつける太陽がセットになったこの風景には一瞬心を奪われてしまう。
この風景が常に身近にあるローカルが、少しだけ妬ましい。
また時間を作って波乗りに行こうと思う。
グアナカステには波乗りに適したビーチが数多くあり、画像はその中の一つ、プラジャ・グランデというビーチ。
グアナカステにはタマリンド・ビーチという人気スポットがあるが、日本ほどではないもののちょっと混んでいたため、北にあるこのビーチに向かうことにした。画像を撮った時はまだ潮が満ち始めたばかりの頃で、ダンパー気味の波がザバザバと押し寄せる中、たまに画像のようなレギュラーの波が出るような今ひとつのコンディションだった。近くにいたローカルの話によると、グアナカステは満潮時がベストなコンディションとのことで、この2~3時間後が良くなると言っていた。残念ながら時間がなかったのでベストコンディションの波には出会うことができなかったが、前出のローカルさんによると10フィートの波が前日は出ていたとのことだった。ちょっと大げさにも感じたが、それほどいいコンディションだったと言いたかったのだろう。
白い砂浜と澄んだ水、青い空と燦々と照りつける太陽がセットになったこの風景には一瞬心を奪われてしまう。
この風景が常に身近にあるローカルが、少しだけ妬ましい。
また時間を作って波乗りに行こうと思う。