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アレコレ

猫たちとの暮らしの中で、やりたいこと・やらなきゃいけないことがたくさん。

人間ドック、その後

2016-03-19 23:14:11 | 夫カンケイ

 

 

 

先月、人間ドックでなんとなく引っかかった夫は、

評判の良いとされる総合病院に、今日健診に行ってきた。

 

あちこち不調があるのに、いざ検診の時は医師に言うのを忘れてしまう、そんな毎度毎度の夫なので、

昨夜はどうにかメモに書かせたが、それでも2個くらいしか書かないので喧嘩になり、

結局夫が寝た後私が補充することになる始末。ホント毎度毎度のこと。

(頭に来たので、「アホ!こんなにあるだろー!」ってメモに付け加えました。)

  

で、今日の検査が終わってからの電話。

「異常はほぼナシだって。」

「あーそうなんだ、よかったね。」

「んーでも…。」

「え…?」

「最新の何とかエコーをしたらより確実にわかるから、やりますか?って。

でも費用を聞いたら、わからないって。何万とか何十万とかはしませんから大丈夫ですよって。どうしようかな。」

「ふつう医師って費用のことはわかるんじゃないの?」

「わからないんだって。」

「それ、おかしいでしょ。なんでわからないの。」

 

…こんな会話。

 

で、帰ってからも、いつものようにこちらから聞かないと余計なことは話さない。

キチンと話してよー。どんだけ無関心なんだ。あんたは仙人か?

しかも、もらってきた書類は検査した数値表がないのでこちらが考える余地が何もない。

問診は、若い医師がサラリと5分だけだったらしい。

そっか…それは困ったな…今は若い人に頑張ってもらいたいんだけどな…って思ったりする。

こちらは必死の思いで受診するのだ。

でもって、夫に、「電話して数値表をもらえるよう言ってみれば?」と言っても

「面倒くさいからもういいよー。」←いつものこと。

私は動物病院で何かしら検査したら、数値が入っているものは必ずもらう。

最近は言わなくてもくれる病院は増えてきた。

かかりつけの獣医さんは数値の説明してくれるし、自らの考えも言ってくれる。

人間の病院はそれ以上にふつうのことだと思っていた。

 

夫はとりあえず検査の予約をしてきただけど、

よくよく考えたらなんだかなーって思ったらしく、「やめようかな」と言う。

私も最初そう思ったけれど、ここで終わらせていいのか?と再度思い、ネットで費用を調べると大丈夫そうだったし、

キャンセルして死んじまっても元も子もないかなってことで、最後まで受けることで考えが落ち着いた。

 

しかし、医師って、費用がわからないものなのかな?

私は、個人病院で耳の手術の費用を聞いたら、すぐに医師自ら調べてくれたけれどね。

総合病院だから自分のわかる範囲じゃないのか?

でも、看護師さんやらスタッフさんに聞いてくれとか、連携はあると思うのだけれど。

費用がわからなかったら貧乏人は検査できませんよ。金持ちの患者しか受けられませんよ。

 

これまで動物病院選びは大変だったけれど、人間様の病院選びもやっぱり大変だ。

今日、改めて思った。

 

 

 

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