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アレコレ

猫たちとの暮らしの中で、やりたいこと・やらなきゃいけないことがたくさん。

悲しみと、これから

2016-03-11 22:38:30 | 雑考

 

 

 

 

東日本大震災から5年。

悲しみは、必ずしも月日が解決してくれるものでもない。ますます悲しみが深まったりする。

 

父が亡くなった時は、気持ちが張り詰めていて、

どうにか頑張らないと!と前向きにどうにか頑張っていたけれど、何年か過ぎたら第二の岐路に立った。

現実と、これからのこと。立ちはだかる大きな壁。ひとりでは立ち向かえなくなってきた。

でも、また、どうにかがんばってがんばって…。

でも、やっぱり、助け合って生きないと人間は生きていけないと切実に思う。

 

 

 

 

エイエイオー(ふじっこより)

 

 

 

寄り添う心と、行動する意志を持つ。

そういう人間になりたいものだ。

エイエイオー!

 

 

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 東京電力の廣瀬社長は、

「5年前の津波で東京電力の過信とおごりは、木っ端みじんになった。一丸となって取り組んでいかなければならない」

と社員に訓示したというニュースを聞き、

『過信とおごり』という事実を認めたということは良かったと思った。

今後に期待したい。

 

 


人間ドック

2016-03-08 22:31:50 | 夫カンケイ

 

 

 

2月下旬に夫が人間ドックを受けた結果が、数日前に郵送されてきた。

夫は封を切って顔色も変えることなく結果を確認して、私に何も言うことなく、ふつうに封筒にしまうのだ。

またよくわかんない動きをしてるなと思い、「結局どうだったの?」と聞くと、

「うん。何も異常はなかった。」と夫は言う。

でも、いつものように信用できないので見てみると、なんだか嫌な文字が印字されていた。

あーあ。何のために人間ドックを受けたのかわからないでしょ~!

 

指導区分は、『日常生活に注意を要し、観察を必要とします。』だったので、

今の段階では治療は必要としないと思ったのか?彼はショックではないと言う。

はー……相変わらず、君、すごいね。私は一応落ち込んだけどね。

だって、夫の父は脳梗塞だったので、体質が似てたら嫌だなって、若い頃からずっと思っていたから。

 

夫はどうも脳天気というか何というか…

亡くなった義父は50代で脳梗塞を患い片側が不自由だったが、私は夫からずっと、『くも膜下出血』だと聞いていた。

でもそれから15年くらい?経った時、夫から「脳梗塞だったんだってー。」って言われた時は、

「えーーー?」って驚いたのなんの。自分の親の病状を知らない子供っているの?って。

私の父が手術中の時も、家族は心配して待っているのに対し、夫は長椅子で仰向けで寝ていたし…。

この時も、なんちゅう男じゃ…と唖然としたものだ。

数日前も、一昨年亡くなった義父の最後の病状を「こことあそこが悪くなったんだよね。」と話したら、

「そうだったんだっけ…俺、よくわかんないんだよね。」って。

「(は?)・・・・・・。」

すべてにおいてこうだから、本当に困ってしまう。

宇宙の果てにいる宇宙人と毎日交信しているようなものなのだ。

 

「自分のことなのだから一番わかってなくちゃいけないんだから、自分でも調べなよ!」

と私が怒っているのを恐れてか、夫は仕方なく自ら検索したんだけど、

「どうだった?」と聞いても「何が?」と返ってくるし、

しまいには、「ストレスをためない方がいいんだって!」の回答のみ

そりゃそうですけどね。

 

義父も過去言っていた。

「最初の脳梗塞で薬を飲んだらとても良くなったから薬をやめたら、2度目の脳梗塞に見舞われたんじゃわ。」

って、ふつうに他人事のように。それが元で、右か左が不自由なり、周りに迷惑をかけたのだ。 

似ちゃってるよー。

 

余談だが、医師の言うことしか絶対に聞こうとしなかった私の祖母は、

病院で接種した何かの注射で、あの当時大問題の肝炎に感染した。

でもすごい。弱音もはかず、毎日大量の薬をなんちゅうこともなく飲み干し、

それから24年間くらい生き抜き、93歳で肝臓ガンで亡くなった。(それでもあの当時はガンになるのね)

亡くなる一週間くらいは具合が悪くて寝ていたけれど、夕方になると自分でカーテンを閉めていた。

ほぼ介護なし。

 

またまた余談だけど、うちのおばあちゃんがスゴいのは、

80代の頃だったか?お年寄り特有と言っては失礼かもしれないけれど、

口元が自分の意志でなく横に動くようになってしまい、

私は「あー…おばあちゃんもこういう症状が出ちゃったか…言ったらショックだろうしどうしたらいいんだろ…」

と悩んでいたら、

ある日妹が祖母の口元を見て、なんも考えずストレートに、

「なんで口元をそんな風に動かすの?」

と言ってのけたその一言で、なんと、すぐに自分で治してしまったのだ。

性格がきつかったけど、相手に対しても自分に対しても責任感があったのかもしれない。それと変なプライドかな。

でも、医師に関しては父も祖母もきちんと選べなかったので、信頼できる方を選択してほしかったなと思う。

 

(※ここまで言うと、義父と祖母を比べてしまっているようだけど、

そういうことも無きにしも非ずだけど、どちらが上か下かと言っていることではありません。)

 

脱線しまくりなのを元に戻り、

夫の曖昧な結果に向き合って考えた結果、近くうちに別の病院で受診することにした。

人間ドックにも質があると思う。

今回はあまり受けたくない病院だったんだけどそこしかなく、

しかも安い人間ドックだからか?医師による問診も5分くらいで、

体重を少し減らした方がいいと言われただけだったようだが、本当にそうか?

急に襲ってくる病気は怖い。

 

近所の方の実父は旅先で急に倒れ亡くなったが、

亡くなる前に受けた人間ドックの検査表が死後送られてきて、その結果は『異常なし』だったという。

もう20年以上前の話だけど、今思い出しても切なく無念に思う。

 

だから、今回人間ドックを受け、また精密検査を受けてみることは、

怖いけれど、色々と見直すことができるし、よかったこと。

そう思うことにしよう。

 

猫が17匹いるんだから、お父ちゃんよろしく頼むよ!

変なこと言うけど、私らはこの子たちをすべて看取った後に死ぬんだからね。

(それはそれでキツイなー。仕方ないけど~。でも、それでいいのだ。)

 

 

 

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キャッキャッキャッでドスーン

2016-03-03 22:44:57 | 外猫

 

 

 

今日は暖かい日だったので、

外猫は気持ちよさそうに空き地でくつろいでいた。

 

 

 

 

 

 

ミーちゃん。

今日は女の子のお祝いの日だね。

 

 

 

キャッキャッキャッ

 

 

 

 

 

アニがお内裏様になれなくて申し訳ない。

レディを守れる男に育てなかったおばちゃんが悪いのよ。ごめんなさいよ。

ミーちゃんと娘の『ひな』のダブルお雛様、ということで許しておくれ。

 

 

 

 

 

 

 

もう一個。

 

 

 

ドスーン

 

 

 

 

 

こんな何事もない、平凡だけど穏やかな日々が続いてくれたらと思う。

 

 

 

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さあ、3月だ

2016-03-01 20:38:50 | 雑考

 

 

 

月日が過ぎていく。

今年もあっという間なんだろうなぁ。

3月は私の誕生日月。

でも、それは仮のこと。

 

 

 

アニの誕生日はいつですか?

 

 

 

本当は4月初旬生まれなのだけれど、数日遅いだけで1年遅れるより早く学校に入れてしまえとの方針で、

3月下旬に誕生日を変えられたのだ。

あの当時は誕生日を容易に変えられることができたらしい。

生まれた病院は今でも現存で、たまにそこを通ると何とも複雑な気持ちになる。

3月は年度ではどんじりの月なんで、なんとなくビリッケツのような気がして好きではなく、

幼い頃から自分に自信を持てずに生きてきた。

(※これは当時の主観です。今はあまり思いません。ただ残念に思います。)

 

 

 

 

 

 

 

聞くところによると、同級生の男の子も、

この家に住んでいたじーちゃん(栃木県出身)も、姑(長崎県出身)も誕生日が違うらしかった。

姑は「学校に上がる歳ではないのに入学式に行かされた」と、とても怒っていた。

これって、全国区だったのね。

まだまだ余裕のない日本国だったから、余計なお金を使いたくなかったのもあると思う。

人権の問題なんてなかったんだ。

 

 

 

 

 

たまのお刺身~

 

 

 

そういうわけで、私は小学生の頃から占いを見るのは好きではなかった。

親に「誕生日が2つあるから占いも信じることができないんだー。」とか訴えたことがあったけれど、

「そんなことぐらい!」と片づけられるだけ。親にとってはどうでもいいことだった。

でもね、当の本人からすれば、突然に言われた時はショックだったよ。

何かしら言いたかったんだだろうけど、余計なことは言わない方がいいのだ。

誕生日って、誰にとってもやっぱり大切な日だからね。

 

 

 

 

食べちゃった

 

 

 

私は年功序列を重んじていたので、今一緒に学んでいる子は先輩なんだ…と自分の立ち位置が不安定で、

しかも、小中高大と不思議とあまり人間関係に恵まれなかったので、

本当の誕生日だったら、もしかしたら別の人生があったのかな…ってずっと思ったりした。

今でも考えてしまうことがある。

人生って、出会った人で変わることがあるから。

 

 

 

 

 

アニ、もう1個あげるよ

 

 

 

 

そう考えると、うちの猫たちの誕生日のわからない子が多いことか。

今まで出会ってきた30匹くらいの猫の中で、

なんとなく誕生日がわかる子は4匹だけだ(シロー・ゴロ―・ロックン・ふじっこ)。

でも、とりあえずご飯の心配もなく、なんとなく幸せに生きている(と思う)。

そういう猫を見ている私も幸せだ。

1年違ったら、この子たちとは出会わなかったかもしれないな。

 

来年は節目の50歳になるし、

誕生日のような、くだらなくはないけれど、ある意味考えても前に進まないことは考えずに

これからはもう少し自分を大切にして生きていきたいと思う。

がんばってあと30年生きるとしても、

年越しそばを食べられるのはたった30回しかないのだ!(←また食べることだけ)

 

 

 

 

 

 

 

人生ってなんちゅう早いことか。

若い児童生徒学生諸君も、おばさんおじさんとバカにせずに、

そういう歳を重ねた人がいるからこそ自分がいると思ってほしい。

若いというのは取柄でもあり、取柄でもないのだ。ごくごく当然の、誰もが通る、通過点なのだ。 

どうか、感謝して生きてほしい。調子よくうまく生きないでほしい。

歳を重ねた人を助けて一緒に生きる人になってほしい。

自分さえ良ければと思う身勝手な人間を多く見てきて、情けないと思ったからそう言えるのだ。

 

 

 

結局3つあげちゃった

 

 

 

ブログでは余計なことは書かないように気をつけているけれど、

今日は関係性も脈絡もないくだらないことを書いてしまった。

反省。

 

でもね、そうは言っても、言わなくちゃいけないことはこれからも書こうと思うのだった。

 

 

 

 

 

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一番がっかりしたこと。

それは、誕生日月のダイアモンドを逃がしたこと~!

私らしいわ。

 

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