昨日行われた画材研究「透明水彩大辞典」は
「明暗」を意識した着彩 です
最初に影を塗り、その後着彩するグリザイユ技法に挑戦します!
講師は守田篤博先生です。
先生の参考作品です。
一通りの説明を聞いた後、先生が実演してくれました!!
簡単にデッサンをして、、、
紫一色で描いていきます。
同じ色で濃淡を付けていきます。
一色で影の部分を塗り終わったところです。
この上から物の色を付けていきます。
全体に色を付けたところです。
ここまで見たところで皆様も実践です。
今日のモチーフはこちらです。
影を塗る色は「紫」「茶」「青」と様々です。
影の色の濃さが難しいようですね。
皆様、先生に何度も確認されていました。
影の部分を塗り、十分に乾かしてから物の色を塗っていきます。
先生が一人一人の席に回り、筆を持って指導してくれています。
色々な質問にも丁寧に答えてくれますよ。
時間になり、ここで終了となりました。
皆様お疲れ様でした!!
次回の画材研究「透明水彩」は
6月29日(月) 10:00~12:30
『着彩手順 1・2・3』
講師 守田篤博 先生
どなたでも御参加いただけます!!
よろしくお願い致します。
(あめちゃん)