東京マラソン開催の今日は、心地よい日差しが、もう春を感じさせるような1日でした。
春って言葉が出てきた所で 4月開催のあれこれをご紹介。
まずは、定番の日曜特訓から
絵の指導ほか、絵画トークも人気の「山本 治先生」指導の日曜特訓です。
今回は、イメージを膨らませ画面に、色・形として表現していく「想定」がテーマ。実在する静物モチーフとバックに描く景色の組合せ方を山本先生に学びます。
しっかりした観察を通し、繊細な描写を活かす事で、見惚れるような人物画を描きたい。
その希望に「岩部暁明先生」が答えます。 短時間ながらデモンストレーションを通し、進め方のポイントをレクチャーしますのでどなたでも、安心してご参加いただけます。
そして、美術の時間には
日本透明水彩会 JWS メンバー 「野島朱美先生」 のスケッチ会です。 水彩技法書販売コーナーにJWSの文字を見たことがある方は少なくないと思います。
野島先生には、桜へ集う人達の楽しそうな動き、声を感じさせるようなスケッチの指導をお願いしました。ちょっと、高いハードルですが、完成した時の作品の醸し出す、物語性はスケッチに重要な要素です。
難しいテーマへの挑戦のため、午前中に教室レクチャーを行い、ポイントを学んでから、それが冷めないうちに御苑へ出かけ制作する、特別プログラムです。
鉄道会社のカレンダーへ作品を提供する「大須賀 一雄先生」のプチカラー活用術も継続します。
月に1回づつ、火曜日と金曜日に開催します。絵の進み具合やご都合に合わせ曜日を変えても大丈夫。
勿論、両方お越し頂くこともできます。通いやすさも、人気の理由です。
そして、水彩大辞典も
画材研究から派生して、描くこと、描き方に特化した「守田篤博先生」の水彩大辞典も春っぽくなってます。
4月10日は新緑がテーマ。あの明るく光る緑色の表現には、何色を使うのか。隣合う色がポイントになるそうですが・・・
最後にもう一つ
3月から野外スケッチが始まってますが、チケットスケッチは4月からがトップシーズン。
「安田 敦夫先生」が、皆様にスケッチの醍醐味を教えます。
チケット制なので、描きたい場所、参加できる日がスケッチ日和。チケットの購入以外はお申込不要で参加頂けるスケッチ教室です。
それぞれ、詳細はホームページよりPDFファイルをダウンロード頂けます。
その他、お問合わせやお申込みは下記より
いつでもお気軽にお問い合わせください
電話番号 03-3351-2321
FAX番号 03-3356-1450
メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp
(大統領)