-----フォークリフトの経費削減・安全面の向上へ-----
おはようございます。
旭フォークリフトの整備部門のです。
今日は、当社のフォークリフト修理の例をご紹介いたします。
ギヤ入り不良 及び ぬけの為 ミッションオーバーホールの実施の例(KFG20F)です。
このようなギヤ部品を組み立てていく過程です。こちらは完成品です。 | |
左のシンクロリングは正常な状態。右のシンクロリングは摩耗しています。 | |||
こちらはシンクロスリーブの正常な状態です。 | こちらはシンクロスリーブが摩耗しています。 | ||
①こちらの写真は、ギヤケース組み立て前です。 | |
②ギヤケースにギヤを組み付けていきます | ↓こちらは左の画像を横から見た写真です。 | ||
③ギヤケース組み立て終了。シフトケース取り付け前の様子です。 | |||
④MT(マニュアルトランスミッション)組み立て終了。 カバーを取り付けた状態です。 |
|||
⑤最後にエンジンにのせて、作業終了です。 | |||
一度点検を!と思ったらまずは、こちらのフォークリフト無料点検クーポンを印刷してサービスロードマン にお渡しください。 フォークリフト点検後、良否を点検表に記入して控えを提出致します。(所要時間約10分程度です) |
お電話にて、口頭で伝えて頂いても、クーポンご利用できます。042-762-4630 →つづきフォークリフトの洗車(スチームクリーニング)施工例 フォークリフトに関して、何かわからない事や不安な方がいましたら、コメント等に記入していただければ、返答いたします。
旭フォークリフト株式会社 |