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フォークリフトの基本ハンドル操作

2010年08月20日 07時39分13秒 | 旭フォークリフトの安全運転講習

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おはようございます。
旭フォークリフトで安全運転講習の講師をしていると申します。
趣味は、難しい問題をだして、生徒をいじめる事。ゞ(≧ε≦o)プッ
ウヒヒ( ´艸`)
みんな用意はいいかい?

 

今日はフォークリフトの基本ハンドル操作について勉強していくよ!
では、まず以前出した問題ですが、フォークリフトの舵取りは前輪と後輪、どちらでするでしょうか?
えーーー?!忘れちゃった?!

わからない人はこちらの記事を読んでね↓↓↓http://blog.goo.ne.jp/asahiforklift/e/4d71ec15f23bc0fdd6f742a7205b9992

 

そうですね、フォークリフトは、前輪駆動で後輪かじ取りです。
作業効率を図る為に、小回り性が強く求められているからです。

 

では、ここで問題です。

 
小回りを効かせる為に、タイヤの切れ角度が

 

普通自動車の場合、

内側角度が40度~45度
外側角度が30度~40度

 

に対して、

 

フォークリフトの場合は

内側角度が(  )度~(  )度
外側角度が(  )度~(  )度

 

さて、(  )の中には、何が入るでしょうか?
普通自動車の角度を見ながら、考えてみてね!
ヒントは、上の過去ブログのリンクにあるよ。

 

 

かんたん、かんたん( ´艸`)ムププ

 

 

答えはこちら↓

 

<答え>

フォークリフトのタイヤ角度 

内側角度75度~80度
外側角度50度~55度

下の図を見てください。

 

普通自動車の2倍の切れ角があります。
またステアリングにはパワーステアリング装置が標準となっています。
自動車と同じつもりでハンドルを切ったり、旋回しようと、急ハンドルを切ると、後輪が外側へ大きく回ります。
そして思わぬ災害を起こすことになります。
これは、以前のブログでも書いた事ですね。
気をつけていきましょう。

 

それでは、以下はハンドル操作ミスによる、災害事例です。

 

①(      )を高く上げたまま旋回すると、転倒事故を起こすのでしないこと!

②(      )で旋回すると、転倒事故を起こしたり、積荷を放り出し、周囲の人を荷物で怪我させることになります。

③ハンドルの(     )は、転倒事故や積荷を放り出したり、車輌後部が建物の壁や周囲の人に接触したり、激突する事故が増加しています。 

 

さて、(      )には何が入るかな?
答えはまた次回!

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