当社は事務職の来社を控えております
そのため 持参される刃物砥ぎをお引き受けすることができません
一般の方の刃物砥ぎはしばらくの間休止いたします
ご理解を宜しくお願いします
砥屋アサクラハウスて゜す
お預かりした包丁は鉄製
柄の部分の錆が膨らんでいます
慎重に柄を外しました
ベルトサンダーで錆を取り除きます
欠損した部分をエポキシ樹脂で補強しました
包丁専用のリベットで組み立てます
最後に砥いで修理完了です
東京都世田谷区奥沢1-58-8
TEL 03-3727-0611
砥屋アサクラハウスです
包丁3本預かりました
刃先は通常の手順で砥ぎました
面のアク取り 錆では無さそう
これを砥ぎます
#300 荒砥石
#800 #1000 中砥石 たまに #1200
いつもはここまで
#3000 仕上げ砥石 天然もの青砥石
#6000 超仕上げ
#8000 超仕上げ砥石 使ってみました
ピカピカになりました
東京都世田谷区奥沢1-58-8
TEL 03-3727-0611
料理人の包丁を預かりました
日頃シャープナーをお使いの様で
刃はかなり鈍っています
大荒砥で刃を作ります
天然砥石でアク取り
荒砥で刃を尖らせて中砥で仕上げました
東京都世田谷区奥沢1-58-8
TEL 03-3727-0611
砥屋アサクラハウスです
錆がひどい出刃包丁を預かりました
堺直助の作であります
小さく割った砥石と研磨剤で錆び落とし
片刃を荒砥で作ります
硬いハガネはなかなか砥ぐのが難しい
中砥・仕上げ砥石で砥ぎました
出刃包丁が蘇りました
東京都世田谷区奥沢1-58-8
TEL 03-3727-0611
庄三郎の裁ちばさみを砥ぎました
内刃を砥がないように注意しながら錆を落とします
刃先の角度に注意して荒砥でカエシを作ります
さらっとカエシを取ったら中砥・仕上げ砥石で刃先を整えます
組立は鋏の動きを確認しながら調整しました
いい裁ちばさみを砥ぐことができました
メンテナンスで永く使える様になりました
東京都世田谷区奥沢1-58-8
TEL 03-3727-0611