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鋼の錬金術師「天の瞳、地の扉」

2010-06-06 | 鋼の錬金術師
ついに5人の人柱がお父様のもとに出揃う。だがエドやアルたちはあきらめず、メイ共々、国土錬成陣の発動までにお父様やセリムを倒そうとする。同じ頃、別の場所でブラッドレイとスカーの戦いも始まった。重症を負っていたブラッドレイであったが、その動きはスカーを凌駕し、ついには止めを刺す寸前まで彼を追い詰める。だがその時、スカーの左手より錬成の光が発生、床からとげのような石柱がブラッドレイを弾き飛ばした。(公式サイトより)

さて、今回はアニメ単体というよりもハガレン全体の感想です。
ネタばれは無しにしていますが、一部原作漫画(単行本未収録)の要素の感想っぽい物が含まれてまれています。
とはいえ、久々TB張ります。

最初のブログでアニメと漫画一緒に終了するんじゃね?なんて書いてたら時期は違えどホントになりました。

あれ、もしかして俺、「だいたいの未来を予測する程度の能力」ついたんじゃね。
弾幕もどことんで来れば分かればよけられるんじゃね?
ついでに自分の未来も予想できちゃうんじゃね・・・何でだろう、悲しい結果しか予想できない・・・。


はい、おバカな話はここまでにしてまずは最終話でふと思ったこと。
ご承知?の通り原作である漫画の『鋼の錬金術師』は6月11日発売の月刊少年ガンガンで終了となります。
この漫画雑誌で単行本20巻超えを果たしたのはおそらくハーメルン以来ではないでしょうか?(厳密にいえばハレグウとかも20巻超えてはいますが)


ひとつ残念だったのがガンガン側orTBS側にもうちょっと頑張ってほしかったこと。
ガンガンの発売日は毎月12日(土日祝日などの場合は前倒し)
で、アニメは毎週日曜に放送
最終回を合わせるのは当然打ち合わせ済みだったのでしょうから、6月11日漫画最終回⇒6月13日アニメ最終回or7月11日アニメ最終回⇒7月12日漫画最終回的な流れをしてほしかった。
当然ラストは少し色付けかえると…。
まあ、今回はこれが言いたかっただけなのですが。

んで、最終回予測。
個人的には2つ。
A,通常終了。
お父様倒してアルを再び元に戻す方法を探すルート。


B,エド死亡ルート
いやまあ、作者が単行本で40歳とか80歳のエドを書いているのでないとは思うんですが、ちょいと気になる伏線があって・・・。



というわけで?以下はアニメの感想です。


今回は物語のクライマックス
特に日食後の新ホムンクルスの登場シーンからはなんか鳥肌立ちっぱなし。
いや、シャレにならないっすよあれ。
特に中央司令部の人のうろたえ具合とか。原作では比較的まともだったのにひどいことに。
不老不死を得られるはずが、まさかその逆になるとは。考えたくないという本心が見事に表現されています。
それとは対照的に無邪気に日食を楽しむグレイシアさんエリシアちゃん。
この対比がすさまじい。
そして本当の意味での約束の日の出来事。
他の方のブログとかでエヴァみたいという感想がありましたが、実は意味合いが違うのがこの作品のすごいところなんですよね。
まあ、これからの展開には目が離せないのは確かです。






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