Nexus 7 (2013) 奮闘記 -63- スピーカーの左右

仕事をしながら Nexus 7 (2013) で音楽を流しています。
音響処理がされているのでしょう。
薄い筐体でもそれなりの音が聞こえます。

スピーカー左右の間隔は 20cm 程度なので、それほどのステレオ感があるわけではありません。
また、ＢＧＭとして流しているのですから、左右がちがっていても気になりません。

とはいえ、左右は正しくしておきたい。

画面は Nexus 7 の縦位置・横位置に応じて変わってくれますが、
さすがにスピーカーの左右までは変わってくれません。

＃　Nexus 7 を正面置きするのか背面置きするのかで左右は違ってくるので
　　Nexus 側で判断して自動的に左右を変えるのは無理でしょうね。

　　【2015-02-25 追記】
　　　　人感センサーが搭載されているＴＶがあります。
　　　　人が動いていない（眠っている）とか居なくなっていると判断すれば
　　　　省エネのため自動的に画面を消すようになっています。

　　　　Nexus 7 にもこの人感センサーが搭載されていれば、
　　　　人がどこにいるかを感知して、左右を自動的に変えることもできますね。

■ さて、Nexus 7 (2013) スピーカの左右は次のとおりです。

　正面（画面）から見たところ
　

　背面から見たところ
　

スピーカーの開口部は背面についているので、
できるだけ直接音を聞くなら、Nexus 7 の背面を自分に向けることになります。

左右を合わせるなら、
画像のように背面のカメラが向かって左側（左下）になるように Nexus 7 を置きます。
（「Nesus」のロゴは天地がさかさまになります）

■ ところで、ＢＧＭ用に使っているアプリは "Classical Music Radio Worldwide"。
　　

名前のとおりクラシック中心のアプリです。

国ごとにいくつかのチャンネルがあるので、テキトーに選んで流しています。
（残念ながら日本はありません）
　　

作曲家（ショパンとかビバルディとか）や楽器（ピアノとかギターとか）、
あるいは時代的ジャンル（バロックとか近代）に特化したチャンネルもあります。
　　

＃　米国・英国を選ぶと英語で、ドイツならドイツ語で、曲の紹介などが入ってきます。
　　外国語を学ぶ教材になるかも知れません。

＃　表記が不統一なようで、アプリストアでは "Classic Music ～"、
　　起動すると "Classical Music ～" と表記されます。
　　ご愛嬌でしょうか・・・



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