メインPCは最新CPUではないにせよオヤヂの用途には十分な性能で、メモリーも潤沢。
なのに起動後の5~10分ほど反応が悪くなります。
メーラーを起動し返事を書いているとIMEの反応が無くなったかのように遅くなります。
4つのコアが30~60%ほど使われています。
ウイルスバスターの "CoreServiceShell.exe" が原因でした。
トレンドマイクロのサポート情報に「「coreServiceShell.exe」プロセスのCPU使用率が高くなる」があります。
これによると、ひとことで言えば、ハードウェアが古い。
気になったのは「古い世代CPU環境にて、SSDを利用している場合」との記述。
SSD を利用していますが、「古い世代CPU環境」に該当しているのかは不明です。
# CPU は Core i7-2600K(Sandy Bridge、4コア、3.40 GHz)。
確かに新しいとは言えず、第2世代です。
第3世代・第4世代でなければダメなのでしょうか・・・
「古い世代CPU環境」と言われても判断できないのですが・・・
# ウイルスバスターはクラウド、ver 7.0.1206 です。
誰かの記事には、
旧バージョンのウイルスバスターをアンインストールしないで
新バージョンをインストールするとこの現象が発生する、
現行のウイルスバスターをアンインストールしてからインストールし直すと良い、
と書いてありました。
# 「クラウド」ではないウイルスバスターをインストールしていて、
途中で「クラウド」にアップグレードしました。
この時、旧バージョンはアンインストールしなかったはず・・・
なので、やってみました。
まずはアンインストール。
(インストール日付から見て、ひと月前にクラウドにしたのかなぁ・・・もっと前だったように思うけど)
アンインストール完了。
PCを再起動、最新版をダウンロードしてインストール・・・完了。
PCをシャットダウン・再起動してCPU 負荷を調べたいと思います。
# 別件ですが、ウイルスバスターって背景を変えられるのですね。
メイン場面の右下(+ 表示)をクリックすると、
背景の選択画面が現れます。
試しに変更してみました。
開くことの少ないメイン画面ですが、こんなお遊び感覚はキライではありません・・・(#^.^#)
【2014-01-26 追記】
以上を書いたのは昨日。
再起動後に続きを書こうと思い、メインPCをシャットダウンしました。
そしたら電源が入らなくなりました。
一瞬ランプが光って、その後はウンともスンとも言わなくなりました。
そんなわけで、ウイルスバスターについては続きをかけないまま本記事を投稿します。
ノートPCから投稿します。
【関連記事】
電源が入らなくなった記事はここから・・・
ウイルスバスター、CPU使いすぎ:CoreServiceShell.exe - その後 -
【追記 2015-04-19】
"CoreServiceShell.exe" で検索してこの記事にをお読みいただく方も多いようです。
なので、追記しておきます。
私のメインPCからはウイルスバスターをアンインストールしています。
妻と次女のPC(使用頻度・依存度は私と比べ低い)にはそのまま残しています。
ライセンス有効期間があと2年ほど残っているためです。
ですが、もう更新契約をすることはないでしょう。
別のセキュリティソフトに乗り換えます。
【追記:2015-07-05】
まだウイルスバスターのCPU大量消費は続いているのでしょうか?
この記事を書いてからもう1年半になるのに、
この記事を読んで下さる方が毎日、少ない時は 50人ほど、多い時は 80人以上いらっしゃいます。
もし、まだ CoreServiceShell.exe がCPUを大量消費しているなら、
そろそろウイルスバスターにサヨナラを告げる時期かもしれません。
どこのメーカーにも関係していない公平な立場、かつ自分の経験で言えば、
ESET をおススメします。
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
なのに起動後の5~10分ほど反応が悪くなります。
メーラーを起動し返事を書いているとIMEの反応が無くなったかのように遅くなります。
4つのコアが30~60%ほど使われています。
ウイルスバスターの "CoreServiceShell.exe" が原因でした。
トレンドマイクロのサポート情報に「「coreServiceShell.exe」プロセスのCPU使用率が高くなる」があります。
これによると、ひとことで言えば、ハードウェアが古い。
気になったのは「古い世代CPU環境にて、SSDを利用している場合」との記述。
SSD を利用していますが、「古い世代CPU環境」に該当しているのかは不明です。
# CPU は Core i7-2600K(Sandy Bridge、4コア、3.40 GHz)。
確かに新しいとは言えず、第2世代です。
第3世代・第4世代でなければダメなのでしょうか・・・
「古い世代CPU環境」と言われても判断できないのですが・・・
# ウイルスバスターはクラウド、ver 7.0.1206 です。
誰かの記事には、
旧バージョンのウイルスバスターをアンインストールしないで
新バージョンをインストールするとこの現象が発生する、
現行のウイルスバスターをアンインストールしてからインストールし直すと良い、
と書いてありました。
# 「クラウド」ではないウイルスバスターをインストールしていて、
途中で「クラウド」にアップグレードしました。
この時、旧バージョンはアンインストールしなかったはず・・・
なので、やってみました。
まずはアンインストール。
(インストール日付から見て、ひと月前にクラウドにしたのかなぁ・・・もっと前だったように思うけど)
アンインストール完了。
PCを再起動、最新版をダウンロードしてインストール・・・完了。
PCをシャットダウン・再起動してCPU 負荷を調べたいと思います。
# 別件ですが、ウイルスバスターって背景を変えられるのですね。
メイン場面の右下(+ 表示)をクリックすると、
背景の選択画面が現れます。
試しに変更してみました。
開くことの少ないメイン画面ですが、こんなお遊び感覚はキライではありません・・・(#^.^#)
【2014-01-26 追記】
以上を書いたのは昨日。
再起動後に続きを書こうと思い、メインPCをシャットダウンしました。
そしたら電源が入らなくなりました。
一瞬ランプが光って、その後はウンともスンとも言わなくなりました。
そんなわけで、ウイルスバスターについては続きをかけないまま本記事を投稿します。
ノートPCから投稿します。
【関連記事】
電源が入らなくなった記事はここから・・・
ウイルスバスター、CPU使いすぎ:CoreServiceShell.exe - その後 -
【追記 2015-04-19】
"CoreServiceShell.exe" で検索してこの記事にをお読みいただく方も多いようです。
なので、追記しておきます。
私のメインPCからはウイルスバスターをアンインストールしています。
妻と次女のPC(使用頻度・依存度は私と比べ低い)にはそのまま残しています。
ライセンス有効期間があと2年ほど残っているためです。
ですが、もう更新契約をすることはないでしょう。
別のセキュリティソフトに乗り換えます。
【追記:2015-07-05】
まだウイルスバスターのCPU大量消費は続いているのでしょうか?
この記事を書いてからもう1年半になるのに、
この記事を読んで下さる方が毎日、少ない時は 50人ほど、多い時は 80人以上いらっしゃいます。
もし、まだ CoreServiceShell.exe がCPUを大量消費しているなら、
そろそろウイルスバスターにサヨナラを告げる時期かもしれません。
どこのメーカーにも関係していない公平な立場、かつ自分の経験で言えば、
ESET をおススメします。
ESET ファミリー セキュリティ 3年版(最新版) | |
キヤノンITソリューションズ |
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
まだ続いています
さきほど諦めてアンインストールしました。
こちらへは解決方法を探してではなく、
この恨めしい気持ちを共有している方がいないか探して来ました。
記事を読んで少しスッキリしました。
ありがとうございます。
ご訪問・コメントいただき、ありがとうございます。
この記事を書いたのは 2014年 1月。
もう1年半以上経つのに、同じ症状が続いている(改善されていない)なんて・・・
なお、Windows 10 にウイルスバスターをインストールしてみました。1台分のライセンスが余っていたこと、この Windows 10 は常用しないことがその理由です。時折、この Windows 10 を使ってみますが、CPU 使いすぎの症状は見られません。
OS、ドライバー、アプリケーション等、ソフトウェアの組み合わせで発生するのではないかと思っていますが、それが分からないので解決法も提示できません。
せっかくのライセンス(使用権利)を無駄にしないためにも、治療方法が分かるといいのですが・・・