スマホ、SIM 到着！スマホは moto G4 Plus

洗濯されたガラケーから、スマホに乗り換えました。

　　過去記事・・・
　　　　ケータイが洗濯されてしまった
　　　　スマホ、SIM 物色中・・・

　　スマホは (Motorola) moto G4 Plus。
　　安上がりにするため最新版ではなく昨年販売されたもの。

　　格安 SIM (MVMO) は BIGLOBE - LTE3G（エントリープランで電話は 3分間かけ放題）。

今回の記事は moto G4 Plus について・・・

１．操作

　　この端末のＯＳは Android。
　　同じＯＳの Nexus 7 (2013) を使ってきたので、操作に戸惑うことはありません。

　　一昨日届いて、無線LAN（宅内用）などの設定は当日中に完了。
　　指紋認証ができるので、指紋の登録も完了。
　　壁紙なども変更しました。

　　＃　この時点では SIM カードは未着。

２．ハードウェア

　　moto G4 Plus と Nexus 7 (2013) とのスペック比較・・・
　　

　　大きく違うのは画面サイズ。
　　　　5.5 " と 7 " では相当違います（Nexus 7 は額縁部が広いのでなおさら大きい）。
　　　　解像度は Nexus 7 の勝ち。

　　バッテリー容量もほぼ 3 : 4 で Nexus 7 の勝ち。
　　　　筐体が大きいので大きなバッテリーを収めることができるのかも・・・

　　気になったのは、電源ボタン・ボリュームボタンの位置。

　　　　Nexus 7 同様、縦置きの場合、右側面にボタンがあります。
　　　　ただし、上端からの距離が遠い。
　　　　電源ボタンの位置は、Nexus 7 が上端から 25mm であるのに対し、
　　　　moto G4 Plus では 45 mm。
　　　　

　　　　Nexus 7 では持てば自然に指がボタンの上に行くのに
　　　　moto G4 Plus では押そうと思った場所にボタンがありません。
　　　　あれっ？と思って探すことになります。

　　　　ま、慣れの問題なので違和感は自然に消えるでしょう。

　　スピーカーは一つだけ。
　　（7 " 画面の Nexus 7 はステレオ）

　　　　なのでステレオ再生ができません。
　　　　もっとも、このスピーカーで音楽を聴こうとは思いません。
　　　　聴くなら、イヤホン使用になるでしょう。

　　有り難いのは、micro SD カードが挿せること。
　　（Nexus 7 は増設メモリーを入れる場所がない）

　　　　Nexus 7 のストレージは 16 GB。
　　　　これに対し moto G4 Plus では 32 GB。

　　　　Nexus 7 では音楽ソースを削除してソフトを入れたりしていましたが、
　　　　さして不自由しなかったのだから、その倍あれば十分。
　　　　ただし、音楽ソースをあれこれ入れたり、
　　　　写真を撮ったりしているうちに容量不足を感じるかもしれません。

　　　　そんな時 micro SD カードが使えるので有り難い。

　　カメラ性能も違うが、今回の選択では考慮しなかったのでパス。

などと書いていたら、SIM カードが届きました。

　　さっそく本体に入れて、電話が通じることを確認。
　　着信音が好きじゃなかったので、変更しました。

　　新しい電話番号を親戚・友人などに連絡しなければ・・・

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