37.5度 x 4日・・・誤解だった？？？

厚労省は「⾵邪の症状や37.5度以上の熱が4⽇以上続い」たら相談しよう、
と言ってきました。

これは２月にすでに厚労省のＨＰで公開されていたことですが、
報道では受診基準のように言われてきたので、検査してもらえる基準だと理解していました。

なのに、今になってそれが誤解だったと言っています。
あくまで「目安」であり、「基準」だと受け止めるのは誤解だと・・・

私もそうですが、多くの人がこの条件が検査の基準だと思っていたはず。
報道でもそんな論調でしたし、
この条件を満たしていなかったので検査を断られたとの事例も報じられていました。

基準でも目安でもいいのですが、受診の要件だと思わせておいて、
「誤解」であるというのはゴマカシではないでしょうか？

ＴＶで見た時、いい加減にしろ！と叫びたくなりました。

予算委での答弁を見聞きする限り、内容には賛成できないものの、
安倍首相よりもまともな自分の言葉を持っていると思えていた加藤厚労相でしたが、
いざとなれば言葉の理解の問題にして逃げてしまう・・・

加藤、お前もか・・・

　　消されると思ったので、そのページを保存しておきました。
　　

　　数日後、このページは削除されているかもしれません。
　　証拠隠滅、死人に口なし・・・それが現政権のやりかた。

　　＃　政治的な発言をできるだけ控えているオヤヂですが、
　　　　沈黙は金でなく、沈黙は悪だと思ったので書いておきます。

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