北の窓から(芦田っち)

PC関連と私的雑感のブログ。
2015年7月10日、カッコ内に名前を加えました。昔の友だちに気付いてほしくて・・・

moto G4 Plus 奮闘記 (1) : ボタンのこの硬さって一体・・・

2017-08-16 09:41:53 | moto G4 Plus 奮闘記
moto G4 Plus を使い始めて2週間。

  オヤヂには初めてのスマートフォン。
  4年間、Nexus 7 (2013) を使っているので、Android OS の操作に迷うことは少ない。

が、これはイヤだなと思ったのは側面に付いているボタン。

  これがきわめて押しづらい。

  左手でスマホを持つ。
  人差し指で電源ボタンに触れる。

  電源ボタンを押す・・・押す・・・押せない。
  ボタンを押す場所、ベクトルが微妙。
  

  ボタンの上部(縦置きなら上の方、上の写真なら左側)に力を入れてもボタンが沈まない。
  ボタンの中央部・下部なら、押せる。

  また、ボタンをほぼ垂直に押さないと、ボタンは沈まない。
  力を入れる方向、許容範囲が狭い。
  硬い、硬くて押せない・・・(漢字はこれで良かったのだろうか?)

電源ボタンだけではない。
その隣にある、ボリュームボタンも押しにくい。

  なので、スクリーンショットを撮るのが大変。

  電源ボタンとボリュームボタン(ダウン側)を同時に押さなければならない。
  押しにくい両巨頭が立ちはだかる。

  成功確率は3回に1回。

  Nexus 7 (2013) ではそんなことを経験したことがない。

  7インチ・タブレットなので、moto G4 Plus(5インチ)よりボタン自体も一回り大きい。
  moto と違い、金属製ではなく、安っぽいプラスティック製のボタン。

  だが、どこを押しても、どの方向に押してもボタンが沈む。

デスクトップパソコンに付いてくるキーボード。

  店頭なら千円ほどの廉価品であることが多い。
  そんなキーボードだと、例えばスペースバーのような大きなキーの使い勝手が悪い(ことが多い)。

  キーの端っこを押下すると、正しく押されたことにならない(ことがある)。
  キーを押し下げたつもりでも沈み込んでいない(ことがある)。

  キートップのどこを押してもキー全体が下がらなければならないのに
  廉価品ではキーが片寄って沈む(ことがある)。
  なので接点に触れない、スイッチが入らない(ことがある)。

それと似ている。

  これは個体差かも知れないが、もしそうだとすると品質にバラつきがあることになる。
  個体差でないなら、仕様?
  どちらにしても、ウレシクない。
 
使っていくうちに少なからぬ長所・短所に気付くだろう。

  なので、奮闘記シリーズを始める。
  今回が記念すべき1回目・・・

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