天気は曇天、おかげで心地よいセーリングだった。I君のMy Sada号に乗り込む。息子も一緒に3人で田尻港を出発、南風は向かい風になる。風に向かって進むのは意外と簡単で、身体全体に風を浴びて心地よいし、船足も平均4~6km/h出ていた。沖合でしばし船を泊めて、海に飛び込む。水中の視界は悪く1m程度。潜れない。身体が冷えて気持ちよい。救命用の浮き輪をロープで流して浮き輪と船の間で泳がないと船が進んでいったとき、戻れなくなるので、ご用心!
淡輪の海の駅で遅い昼飯。淡輪港でも泳いだが水中の視界は1m程度。
淡輪から関空への帰路は順風で速度も出ると思ったが、身体に当たる風も弱く、船は進むのだが、その実感がわかない。順風満帆(ジュンプウマンパン)はスイスイと船が進んで快適な様と解釈していたが、現実は逆風の方がたのしかったなあ!
淡輪の海の駅で遅い昼飯。淡輪港でも泳いだが水中の視界は1m程度。
淡輪から関空への帰路は順風で速度も出ると思ったが、身体に当たる風も弱く、船は進むのだが、その実感がわかない。順風満帆(ジュンプウマンパン)はスイスイと船が進んで快適な様と解釈していたが、現実は逆風の方がたのしかったなあ!