企業側からは国が経営に関わる事への懸念がある。
此を回避して尚且つ国もメリットがある方法に、
企業がワラント債を発行して国に買ってもらう方法が有る。
企業は今現在株価が安いから、援助によって業績が上がれば株価も上がるから、国も利益を得る。
米国が支援策としてやっている方法でもある。
2020/04/24金晴のち曇肌寒い
7時からタケノコ掘り。8時引き上げる。4本。1本は塩漬け。残りは茹でる。
少し下の藪に入ると大きいのがあった!
収穫
皮付で湯がく前に皮に包丁を入れる。
塩漬け 底に塩を敷く
塩、筍、塩、筍と順に。一番上は塩で隠す。 1本の筍で1KGの塩を使った。
重石して水が上がったら水だけ捨てて塩を足す
残り3本は糠で湯がく。 今回は皮を、残したまま湯がいた。
少し多かったようだ。重石に皿を載せると溢れそうだ!
このまま1時間ほど湯がき串を指してスッと通れば完成。糠のまま自然に冷やす。
昨日は久しぶりに冒険?した。
畑を抜けてぐるっと花の文化園に向かう。
天気もよくてきれいな花が!
なぜか写真が立てに成らない!
あとから知人に聞いたら「ライラック」らしい。
広々とした畑が広がって気持ちがよい。
花の文化園手前で引き返し、ふるさと歴史館横から遠い昔に歩いた路地を抜けてみた。車が通れる幅ではなく田の畦ほどの幅しかない。
すぐに地蔵堂について、そのまま行けば上の写真の畑の中を通って撮影した道に戻れるのだが、すこし冒険してみたくなり、山手にコースを-(実は20年ほど昔はこんなに草木が繁っていなかったので道は記憶になかった)-取った。階段の石道があるところを見るとかつてはここを人が良く歩いたのだろう。
なぜか写真が立てに成らない。許して!
行き止まりには
あばら家が。ぽつんと残されていた。
ここで道がなくなり、崖が立ちふさがる。
竹藪の隙間から車の音が聞こえる。Googleマップで位置を確認すると、車道が前の崖の上辺りにありそう。
足元は落ち葉と崩れてきた土で湿気ている。滑らぬよう、滑落せぬよう慎重に❗
かつて、持った木が枯れていて落下したことがあるので慎重に。
悪戦苦闘
立木とツタだけが頼り。斜度がきつく枯葉や小枝が分厚く堆積していて足で踏むと崩れる。ブッシュでツタも絡んで体が引っかかる。悪戦苦闘でも慎重に登る。
ようやく見えた ❗ 車の道だ。
だがそこに渡るには完全に足場がない ❗
崖から出ている立木に手足が届かぬ!
ツタや小枝に体を取られる。しっかりしたツタを頼る。不安なのでもう一本のツタにも縋る(すがる)。うまく立木に足が届いた。
ふー
下を見ると足が届く距離ではないが、金網の柵の柱がわずかに見えた。
ようやくたどり着くと
記憶が戻った~❗
昔(20年ほど昔)ここは沈澱池があって、回りに金網の柵が巡らせてあった。
その柵の一部が見えたのだった。
月日はこんなに景色を変えてしまうものか。
地蔵堂から歩いたと思われるコースです
黄色の区間が足元に地面がない‼️
漸く着いたがぐったり疲れた‼️
この辺り(黄色い○)を登ったと思う。遠くから見ると20年前と景色の形はそのままのようだ。
雑感
「冒険したくなる心は(年寄りの冷や水だけど)やる気を引き起こすね🎵」
友曰く
「老人一人で人の入らない場所を徘徊するのは辞めた方が良い。
行方不明になったら、家族が迷惑する。」
我曰く
「君のように理性的に動こうとする心と、それを云い訳めいて捉える心が同居していて、、、、」
未だ出きる❗は
もう危ない❗
だけど
明日は今日より
歳がゆく
夢は
荒野を
走り回り
かな
民主主義国家における自由の権利は長い歴史の戦いでようやく我々が手にした物だ。しかし今回人類を死におとしめる緊急事態が起きた。
国のリーダーは如何に感染を食止めて国民の命や生活を守るのか。感染は人から人へとうつる。1人が10人に、そしてその10人が100人に、、、、どんどん広がるのは目に見えている。食止める方法は、人の移動の自由を奪うこと! である。戦時下であるなら警察や軍隊を用いて戒厳令を敷く状態なのだ。
しかしそれは権力者による国民の統治に国民を慣れさせ、人々の自由な主体的判断が薄らいで、力こそ正義!に傾倒していく危険さを持っている。
今、世界は他国との自由な人々の移動を禁じている状態だ。一国主義に固まっていく不安な状態だ。
国の主導者は感染の急激な広がりを防ごうと、自宅待機の呼びかけ、移動の自粛、等々の呼び掛けをしている。
違反者には罰金を科す国がある。
棒で尻を叩く国がある。
パトロール隊が家に戻るように諭す国がある。-
----- やり方はお国柄が出ている。
中共は軍隊や警察が取り締まっていた。
米国は市長が外出禁止令を出して呼び掛けると、金持ちはニューヨークからいち早く郊外に脱出した。その中には医者もいた。
長い移動禁止に耐えきれず移動は自由だ!とデモをし始めている。それを見て”賛成だ!”と自分の人気取りの大統領!
そんな中で、
3月にドイツのメルケル首相のコロナに対する演説は傾聴に値する。
我らが安倍さんもも同じことを言っているのだが、どこが違うのか?
メリケル首相は東ベルリンの時代を身をもって体験している。
戦時中や戦争に向かう時代の言論や行動の自由を束縛される時代に返してはならない。コロナ以後不景気がやってくる。戦争に突入させてはならない。今の環境が以下に危険な状態かを感じている。民主主義で勝ち得た自由権がコロナ以降奪われて仕舞わないようそれが一番の願いのような気がします。
以下にリンクを張ってます。