芽キャベツです

去年苗で定植した。この春もまだ収穫できている!!

高知で食べたシラス干しの旨さに懐かしさがこみ上げてきて・・・

いとこ宅で晩飯に出されたシラス干し。最近は乾いたちりめんじゃこをたまに食するくらいだったが、ちょっと食べてみたところ、なんとその旨いこと！！！
同時に懐かしさも込み上げてきた。子供の頃はこんなに鮮度がたかくてうまい自然の味に親しんできたのだ。いつのまにか調味料の味付けにならされてしまって、本当の旨さから遠ざかっていたようだ。
翌日は早速売っている工場へいとこの案内で向かうことにした。
太平洋を左手に見ながら海岸沿いに黒潮ラインを車で西に走る。愛宕病院の分院の横を通過して、目的の店はさらに西だ。
途中にも干物を売る店がありそこかと思ったら違った。観光客相手の店は高いだけで旨くないといとこは言う。中村商店に着くと商品を片づけ始めていた。店の奥さんにあれこれ言って買い物をしていたら２つほどおまけに付けてくれた。

またまた呼び名が変わった。

東北関東大震災

ん～！阪神大震災と並べてこれがぴったりかな？

政府や自治体の救援物資には優先順位があるようだ。運送会社はそれらを優先しなければならないが、被災者が必要なものに救援物資を個人で送ろうとすると、邪魔になるから、今は個人のそうした救援物資を送らないようにとの報道があった。
また個人のボランティアも被災地に受け付け組織が出来て受け入れ体制ができるまでは、自衛隊や消防隊などに任せるようにとのこと。

福島第一原発も安全制御装置を作動させるためのディーゼル発電機が、津波で燃料タンクが流されて使えなくなったことが原因で、冷却出来なくなった。
スリーマイルズ島事故では稼動中のため温度はかなり高かったが、周辺の制御装置は動いた。福島の事故は地震と共に制御棒は作動したから停止していた。だが緩やかに起こる崩壊熱を冷やすための水を送れない状態だった。そのため炉心溶融が起きた可能性が高い。ウランがまとまると連鎖反応が始まるので、暴走が始まる。

また名前が変わっている

今度は
東北関東大震災だ。いずれはどれかの名前に落ち着くのだろうが、地震の範囲と被害が広範囲に広がるためなかなかしっくりした名前が付かないのだろうか？

13日1758に津波警報解除された

ようやく、救助が本格的に始まる!!

地震規模をＭ９．０に修正 東日本大震災と名前が変わってる

気象庁は13日1248に地震規模をＭ９．０に修正した。
1960年チリ地震が9.5、2004年スマトラ沖地震が9.1だそうだ。
世界的にも最大級
うれしくないけど
(/_;)

電力の供給不足が起こるので、関電、中部電力、中国電力などから東電に送電が今夜から送電が始まる!!我々に出来ることは、無駄なエネルギーを使うな！電気だけでなくガスもガソリンも!!

1446宮城沖で震度7地震

６ｍの大津波警報、津波警報が三陸地方を中心に太平洋岸全国に出る!!
テレビでも宮城県のひとを中心に高台に避難を呼びかけている。
明治以降地震観測史上最大規模Ｍ８．８で、東北地方太平洋沖地震と名付けられた。

交通機関停止につき無理に帰宅しない！歩道が人であふれトイレ疲労で二次災害が起こりうるから安全な職場で泊まるようにと勧告が出た。