モンテンジクアオイ(紋天竺葵)
別名ゼラニウム。
花言葉:「慰め」「真の友情」「愛情」「決意」「君ありて幸福」。
今日の音楽は、昨日のクイズ回答を。
A1 ベートーヴェンのピアノ・ソナタ「月光」(第3楽章)
演奏は、このブログでもお馴染みのグレン・グールド
Q2 運動会の曲?
A2 ヘルマン・ネッケ作曲の「郵便馬車」(クシコス・ポスト)
A3 ショパンの{前奏曲}(Op. 28 No. 12)
Q4 超絶か悶絶か
A4 リストの{超絶技巧練習曲}(No.1)
A4 よく聞かれるのはシューベルトの「楽興の時」
これはラフマニノフ作曲の「楽興の時」(No.4)
A6 ショスタコーヴィチの「前奏曲」(No.24)
A7 リムスキー・コルサコフの「熊ん蜂の飛行」
以上、アタマを捻られた皆様、お疲れ様!
バッハ、ヘンデル、モーツァルト、ベートーヴェン・・・。
作曲した人たちは、誰も自分の音楽がクラシック(古典)とは思わなかったと思う。
より新しい音楽、当時のモダンな音楽を目指していたはず。
即興演奏もジャズの専売特許ではなく、当たり前のように行われていた。
50年前はモダン・ジャズと呼ばれた曲も、今ではスタンダード。
今、先進的とか革新的とか騒がれても、50年、100年と経てば、みんな古典だ!
何もジャンルだとか新旧とか意識しすぎなくてもいい。
それでは、明日またお会いしましょう。
[Rosey]