




宮城県南三陸町(実家)の慰霊祭に姉は父を連れ、母は足腰が悪いので私が横浜に行って母のお世話をする事になったのです。

父はもともと丈夫な人でしたが、母がここの所めっきり体力が落ちてしまい認知症も少し進んでいるようなので心配です。





少しでも明るい気分になるように、小物入れのおみやげを持って行きました。


私の好きなヘレンド風の転写紙です。

でも母の事ですから今度行ったらきっと佃煮でも入っているのでしょうか













身に付ける付けないは別にして、お手製というだけでも癒されるみたいです。

勿論喜んでいましたよ











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お母様とお姉さまも喜ばれたことと思います。
ご両親がおだやかな毎日を送られることを、お祈りしています。
母は現役時代バリバリに働いていた人でした。
それだけにあまりに老いてしまった母が信じられません。
お散歩するのも大変そうです。
本人にとっては唯一日記を書いているのが日々の励みになっているようです。
最近母よりもずっと年配の方が、腰を曲げながら杖をついて歩いているのを見かけると、心の中で『偉い!がんばって~』って叫んでそまいます。
歳をとっても一人で歩くのが大事だって、改めて感じています。
両親は被災して人生が変わりましたが、これからどう生活して行くのか、また新たな問題が浮上し、気持ちの切り替えが必要になって来ています。
父は元来『愉快でのんきな人』
母の相手で少し疲れぎみですが、今ある毎日を感謝しながら生活を送っています。