今日はアートの旅で小豆島へ。特急うずしおで。
高松に着いてからオリーブラインで小豆島へ。
バスで中山の千枚棚のところまでたどり着いたら、なんだか不思議な
建物が棚田の下にある。
よーし行ってみよう!
気持ちいいー。この光、この竹の感触、南国の別荘に来たみたい!
あまりの気持ちよさについつい長居をしてしまう・・・・
あまりに長居していたものだから、バスの長蛇の列のうしろーのほうにしか
並べなくなって、ついにバスに乗れなくて、待っても待っても臨時のバスも来なくて。
これが大変。島のアートの旅は。
そしてさっそくバス会社に電話。1台バスを出してもらうことに。
バスをタクシーみたいに呼ぶなんて初めてだなー。
たどり着いたのは小豆島の三都半島。
バスの車窓からは遥か向こうに鳴門も見える!(と、運転手さんが教えてくれた)
わっけのわからないアートもここで見たら許せる。
異次元の世界に触れるような楽しみを教えてくれる。
港近くの迷路の街にもどってきて、「目」という作品を鑑賞。
タバコ屋さんを改装して作ったアートで、これがものすごく面白かった。
現代の機能的で気密性の高い家に住んでるこどもたちばっかりだから、
小さい部屋があっちにこっちに、家の中が迷路みたいに入り組んでいる
なんて、それだけでも違う星みたいだろうな。
最後は台所の冷蔵庫をくぐると出口!!(笑)
オリーブのモチーフが小豆島にいるって感じさせてくれる。
オリーブの葉の一枚一枚に言葉が書かれてる。
ありがとう小豆島。また今日もいい思い出を。
そろそろ出航です。
今日もお疲れさま♪
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