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🆕お知らせ📢 2024年9月
時折、お問い合わせいただいてありがとう
ございます!アートアーカイブシリーズですが、この秋2024年10月23日より4回シリーズ
で、東音企画様の主催でzoomレクチャーを
させていただくことが決定しました。詳細決定しましたら、別ページにてお知らせいまします。 山本
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Art Archive
アートアーカイブ
絵画で巡る音楽と建築の思想史(全4回)
2023年1月30日スタート
渦潮で有名な徳島県鳴門市は、ベートーヴェン 第九アジア初演の地であるとともに、世界の名画を陶板で再現した大塚国際美術館があります。
今回は4回のシリーズで、有名な絵画を軸として、美術・音楽、そして建築の思想史をたどります。
それぞれの時代の人々が、どんな建築をつくり、どのような絵画や作品が生み出され、どんな音楽が響いたのか。
哲学や数のシンボリズムにも触れながら、
古代から現代までの芸術と建築を通して、西洋思想の真髄に触れる旅にご案内いたします。
アートナビゲーター 山本典子
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オンラインレクチャー(zoom)
あらかじめzoomアプリのインストールをお願いいたします。
zoomの操作が難しい場合は、講座終了後にお送りする1週間視聴可能アーカイブ動画でご覧いただくこともできます。
(動画は全員にお送りいたします)
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⭐️お申し込みはこちらのサイトでのオンライン決済となります。
こちらの申込フォームでうまくいかない場合
は、直接ご連絡ください↓
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追加申し込み方法
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一般の方、ピティナ会員の先生方ともに、マイページにログインできない、ピティナの日程順の講座に載っていない、ピティナからメールの返信がない、最後まで決済できないなどのお声を頂戴しております。
もしこちらのサイトからお申し込みが難しい場合は、山本まで直接メールを下さいませ。
↓↓↓
ateliermusica5151@yahoo.co.jp
振込は徳島バスティン 研究会によろしくお願いします。
【PTNA会員】通し¥10,000 1回¥3,000
【一般の方】通し¥12,000 1回¥3,500
〈振込先〉
ゆうちょ銀行
記号:16270
番号:04913731
口座名義:徳島バスティン研究会
ゆうちょ以外の金融機関からは
店名:六二八(ロクニハチ)
店番:628
普通預金 0491373
ご不便をおかけいたします。
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アートアーカイブⅠ
古代・中世・ルネサンス・バロック
2023年1月30日月曜日 10:00〜12:00
古代ギリシャ・ローマの芸術は、ヨーロッパの芸術や建築を知る上での土台となります。街を見渡すと、ギリシャのような列柱の立ち並ぶ銀行や博物館が日本でも見ることができます。彼らの生み出したシンプルな美学は、現代まで脈々と受け継がれているのです。オペラも古代文化を再生させる中で生まれます。ドビュッシーやサティも夢見た古代の芸術からスタートし、中世という長い1000年をあっという間に旅します。中世はキリスト教がアルプスを越えて北へ広まり、ヨーロッパが今のヨーロッパになっていく大切な時代です。やがてルネサンス時代となり、神中心の時代から人間中心の時代となり、美術や音楽がどのように人間性を重視したのかを見ながら、音楽史にとって大切なバロックの時代へとつなげていきます。バロック芸術が重視したものとは何か。建築や美術をみながら、バロック音楽について考えてみたいと思います。
アートアーカイブⅡ
ロココ・新古典主義・ロマン主義
2023年2月20日月曜日 10:00〜12:00
ルイ14世の時代が去り、貴族たちがパリに暮らしはじめた18世紀は、軽やかで優美なロココ芸術が花開きます。その軽やかさや革命へ向かう空気感を見事に描きだすモーツァルトの音楽にフォーカスしながら、当時のファッションや建築もあわせてご覧いただきます。
そしてフランス革命後、市民社会へと移り変わる中で、どのような絵画や音楽が求められたのかを辿り、ロマン主義へとつなげていきます。文学からはじまったロマン主義の「ロマン」が意味するイメージを建築や絵画を通して明確にしながら、音楽との共通点にも目を向けたいと思います。
アートアーカイブⅢ
レアリスム・印象派・ポスト印象派
2023年3月20日月曜日 10:00〜12:00
始まりは市民社会も成熟してきた19世紀半ばのパリからです。オスマン知事の大改造によって近代都市へと変貌をとげるパリ。どのような思想が近代絵画への風穴を開けたのか、そして大都市パリを魅了した音楽の二大潮流も絵画を通して見ていきます。
1870年代には印象派の画家たちが登場します。同時代の音楽や文学、そして日本美術の影響にも触れながら、その本質に迫りたいと思います。最後にはロシア美術もご覧いただき、音楽も交えてロシアとウクライナの問題を考えてみたいと思います。
アートアーカイブⅣ
象徴主義・20世紀美術
2023年4月24日月曜日 10:00〜12:00
シリーズ最終回はドビュッシー自身も主張していた象徴主義が、どのような絵画や音楽を生みだしていったのかをご覧いただきます。
そして世紀末の雰囲気をを誰もが感じていた時代、パリやウィーンで求められた芸術を観ながら、その時代の人々にとって音楽とはいったいどういうものであったのか、何故ウィーン楽友協会のホールは黄金なのかを考えていきたいと思います。続く20世紀は大きな戦争を経験し、どのように美術や音楽が様変わりするのかを辿りながら、現代のアーティストまでつなげていきたいと思います。
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🍀お申し込み
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講座を終えて、、エピローグ
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思いがけず東京の先生からレポートいただけましたこと、とても嬉しく思っております!大塚国際美術館まで足を運んでくださったのですね!!歴女の娘さん、うらやましいです!是非フランスに王妃の絵を観に行ってみてください🌿
神戸の先生から一生の思い出になるようなお言葉をいただき、こちらこそ感謝です😭
大阪の先生方も、ほんとにステキなメールをくださってありがとうございました😭
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山本へのお問い合わせ
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研究会や、ステーションなど、講座開催などのお問い合わせはメールか電話でよろしくお願いします。
ateliermusica5151@yahoo.co.jp
子どものためのアートアーカイブ
(1時間15分程度)の単発レクチャーも
あります。(対象:4年生くらいから)
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