SP2と呼ぼう 2020-04-12 17:29:45 | ウクレレ製作 ソプラノパイナップル2のバック側のサンディング、ライニング取り付け前。 SP2(ソプラノパイナップル2)のアカシアブリッジの溝を弦の幅に調整。 バック側ライニングも曲げました、ベンディングアイロン暖めるの時間がかかるので、 普通のアイロン君でやってみました、簡単に曲がるね。 この後は、SP1の塗装が待っています。シガーボックスも弾いてあげなくちゃ 初めての自分のウクレレなもんで、コンサート自分用も早くネック仕上げなくちゃ。
シガーボックス、鳴らすぞ~ 2020-04-12 16:58:57 | ウクレレ製作 ペグはGROVER 9NW(ギアペグ)、弦はghs H-10いつもの組み合わせ。 安いのでこのセット、操作性はいいですよ。 まずはペグ穴の掃除。 道具の準備したけど、ピンバイスが写真に写っていません。 ピンバイスでビスの下穴を開けておく。 ペグのセットができました。 ナットはメープル。 ブリッジはアカシア、サドルはブナ。 弦の準備もOK。 どんどん弦を張ってく、何回やってもドキドキする作業。 まだまだ、弦高調整などがあるけど何とか形になりました。 思ったより音は大きいけどaNue Nue Lani I Long neckと U900より少し小さいけど ブレーシング無し&フタが開閉できる状態なのに、なかなかがんばっとる感じです。 ボディはU900と同じ幅、長さは10mm長いだけだけど、抱えやすくすべらないので すごく弾きやすいので楽しめます、見た目のインパクトだけではなかった。 また葉巻の箱にめぐり合えたら作ってみたいな。
塗装下地、目止め 2020-04-12 16:45:53 | ウクレレ製作 ソプラノパイナップル1にブリッジのマスキング。 #320でサンディング。 TIMBER MATE Woodfiller Brazilian CherryとNaturalで色を合わせて、水で溶いて使います。 ハケとヘラでやってみたけど、導管が埋まりずらいので今回は布ですりこんみたら 余分なフィラーが残らずに作業性UP。 この後、乾いたら布と#320でサンディングみたら、無事に導管は埋まっているようです。
サイドポジション 2020-04-12 15:55:33 | ウクレレ製作 ソプラノパイナップル2のライニング、今回も急ぐので カーフドライニングではなく少し時間短縮、このタイプの ライニングのウクレレもあるもんね。 接着してクランプ中、トップ側です。 穴があいた。 ブラックのポジションマーク接着。 ぼやけた感じになってしまいました。