一人でもウクレレ2

趣味のウクレレ製作記録

時差通勤で夕方は製作にあててます

2020-05-19 18:08:21 | ウクレレ製作


SP2のネック接着。





つづいて指板を接着。





合間に自分用コンサートのサンディング、ゆっくり進めます。





ペグ穴の作業、まずは下穴 1.8mmで貫通させます。





ブッシュの取り付けに9mmで深さ6mm~6.5mmでとめます。





最後に6mmを中心に貫通させます、ペグにがたつきがなく付くので面倒でもこの方法をとっています。
以前はリーマでブッシュの取り付けの穴を大きくしていたけど調整に時間と力が必要なので、精度もでるし
この方法やってます。





最後は次回作のソプラノスタンダードのトップ、バック板の接着です、スキマなくできました。














毎日少しづつやる

2020-05-11 18:15:08 | ウクレレ製作


SP2のネックをまだまだ削っています。





ボディに接着。





まっすぐに付いたようで、このまま1日待ちます。





コンサートの塗装前の下地処理、少し進めます。





ネコチェックが入ります、誰かの足も一緒に。





次のソプラノスタンダードの板厚の調整、サペリ材です。





トップかバックどっちかも板厚調整。





約1.9mmの厚さにしました、もっと薄いウクレレもあるようですが
いつもこのくらいで組み立てます。













ネックのなにかかがわかった

2020-05-09 07:15:40 | ウクレレ製作


自分用コンサートのネック、ヒールの削りをしています、
なんとなく削ったあとの形状が頭の中でイメージでき削るべき部分が分かるようになったかな。





SP2のネックも荒削り、ナンキンカンナがあると助かります。





SP2ネック途中経過、白い部分が大きすぎたか?





このぐらいからスクレーパーで、どんどん削ります。
すっごく削れちゃうので注意が必要です。





気分転換に、次回ソプラノスタンダードの板を切り分け、ボディ1台分。





自分用コンサートにネックをニカワで接着、外すこともできるしね、
タイトボンドみたいにいつまでもヌルヌル滑らないので、皆さんも使ってください。





裏側も見せます。





指板もニカワで接着、悩んだ末の15fジョイントかっこいいかも?





ネコも一緒に確認「取り付けは、まっすぐであるにゃん」。




















メープル指板

2020-05-04 09:30:02 | ウクレレ製作


SP2用メープル指板にサイドポジションを埋めます。





下穴は1,5mmのキリでポジションマークは
同じく1.5Фだけどぴったり埋めることができた、SP1は少しゆるかったので下穴が大きかったのです。





ヒールブロックの接着、2色を採用(ブナとサペリ)。





ヘッドの厚みも少し削ります。





こちらも同じ作業、安い南京カンナでも刃を研ぐと切れます、最初はわけが分からず研げなかったけど
ノミなど何回も挑戦したら出来るようになるものですね。





合間に自分用コンサートのネックの仕上げも、15Fジョイントにしようと思うのです。