一人でもウクレレ2

趣味のウクレレ製作記録

ポジションマークはアバロン貝

2019-04-27 21:06:15 | ウクレレ製作

フレットの溝を切る、マイターボックスとフレットソーは
StewMacで買ったもの。



ウクレレ弾いて休憩していると、ウクレレバックの取り合いが・・・・
負けたペッちゃん(黒いフサフサ)、勝者バヤ(ミケ)。



1フレットの長さで余分ところを切断。



ポジションマークの穴あけ。



サイドの余分なところも切り取とった、アバロン貝のポジションマークは
先に接着してあります。




ウクレレバックがお気に入りなようです。








指板うすーく

2019-04-22 05:58:54 | ウクレレ製作


指板のローズウッドは厚さ5,5mmもあるんで、バンドソーで
3,5mmまでうすーくします。



塗装はトップは塗装を剥がしてあるので、シェラックガーネットを
アルコールと混ぜて2カットで作ってあります。購入先は日本リノキシンさんから。


フレット溝も切ったのですが写真は後ほどアップ、連休前はいそがしー。

ほっといてゴメンシガーボックス君

2019-04-15 05:47:09 | ウクレレ製作

兄弟ウクレレで記念撮影。



Stewart-MacDnaldから、ギアペグ、弦が届きました。水曜日の23:00注文で
金曜日には到着、国内より早い。
GHSのブラックナイロン弦パッケージが変わったの知らなかった。



ソプラノ兄弟に指板のローズウッドを準備、フレットソーは
切り口がきれいにできるので、硬いが我慢して切る。



忘れていたシガーボックス再始動、ネックジョイント待ちでした、
理由はフタを開閉可能にするか迷ったので、ブリッジも準備したありました。



ニカワ60°以上にならないように湯せん。



ネックジョイント接着、フタは開閉可にして音に不満がでたら接着することに決定。



仮止めしていた指板を外してニカワで接着、塗布する量が多いと
ネックと指板にスキマができるので注意、そのときはすぐ外して
濡れた布でふき取ればOK。



接着した、急いで・・・・・・。



ゴムロープでグルグル巻きで、ボディ上部はクランプで軽く押さえた。
さー1晩乾燥です。









ネックに突入

2019-04-09 05:53:46 | ウクレレ製作

トップは接着してあります。



バックの接着前のチェック、スキマに注意!



接着完了、スキマはなし。



ソプラノ兄弟のロングネック、接着面仕上げました。



そして接着、ズレないようにセンターライン引いてあります。



ソプラノ兄弟スタンダードネック、接着面は仕上げた。



クルッとするとネックだ。
サンディング中、粉がすごい。



接着そして乾燥待ち。






2本ならべるとこんなに違います。





2台目の箱とネック

2019-04-01 05:52:54 | ウクレレ製作

ブレーシングを接着。



ブリッジ用にアカシアを切断、仕上げ分の厚みでスライスして乾燥。


サペリ材からネックを切り出し、ロングネックとスタンダードネック
ヘッドは耳を接着して木材の有効活用。



角度は切断角度は約15°で切って。



切って、すり合わせは少し置いてからやる予定。



バックのブレーシングを削り中。



トップも削る、ノミが作業性がよいようです。


次回、2台めの箱を閉じる篇。