一人でもウクレレ2

趣味のウクレレ製作記録

また見られてる

2017-11-25 20:41:02 | ウクレレ製作

接着剤で汚さないように養生しました。


瞬間接着剤を貝につけながら溝に入れていきます。
エポキシ接着剤でやると手がベタベタになるので今回はやり方変えました。


何個入れたかは数えるの忘れちゃったので気にしない。


最後の1ピースは、ジュエリー用の糸鋸とサンドペーパーで大きさを
整えて完成。
仕上げにエポキシ樹脂で隙間を埋めます。


また弟子が見守っています。

染木から

2017-11-13 05:35:20 | ウクレレ製作

サンドペーパーで溝のふちのガサガサしたところを整えます、いつもやってなかった。



きれいになった、サウンドホールはロゼッタの仕上げ後にあけます、
先にあけるとロゼッタのサンディングがやりにくくなるので。



シュミレーション中に見学者あらわる。



いまだシュミレーション中、まだ、黒いのいます。



黒い染木に興味あり、つつくので作業に時間がかかり、貝が埋め込めなかった
続きはまた後日。

ロゼッタは写真が多い

2017-11-05 19:14:00 | ウクレレ製作

ロゼッタの溝を掘るのは、久しぶりなので実寸の絵で確認。


道具はセンターを出す為の針、リーマ、ピンバイス(キリ3mm)。


キリを使う前に針でポンチ穴を開けときます。


ピンバイスで貫通穴をあけます、下に当て木とトップ板が動かないようにクランプで
固定して。動くと失敗するよ。


次はリーマで穴を大きくします。ドレメルのサークル冶具のセンターピン(4,76mm)にあわせてゆるくならないように裏表から慎重に。


2分くらいでドレメル作業終了。


深さは貝を置いて確認、浅すぎるとサンディングで貝の表面がなくなって光らなくなるんで注意。


ちょっと溝幅も確認、幅は3,2mmです、本番は染め木とアバロン貝をいれます。


ずーと作業を見てました、弟子(ブサイク)です。