一人でもウクレレ2

趣味のウクレレ製作記録

ソプラノパイナップル1 ブリッジ~塗装

2020-04-20 03:53:56 | ウクレレ製作


目止めのが終わった状態でブリッジの接着、もちろんニカワ。




オイルフィニッシュ(WATOCO OIL)ナチュラルでブリッジも塗装するので
くっつけました。




2回塗ったらこんな色になった。




ここで指板を半分塗ったらこんな感じ。

SP2と呼ぼう

2020-04-12 17:29:45 | ウクレレ製作

ソプラノパイナップル2のバック側のサンディング、ライニング取り付け前。



SP2(ソプラノパイナップル2)のアカシアブリッジの溝を弦の幅に調整。



バック側ライニングも曲げました、ベンディングアイロン暖めるの時間がかかるので、
普通のアイロン君でやってみました、簡単に曲がるね。

この後は、SP1の塗装が待っています。シガーボックスも弾いてあげなくちゃ
初めての自分のウクレレなもんで、コンサート自分用も早くネック仕上げなくちゃ。


シガーボックス、鳴らすぞ~

2020-04-12 16:58:57 | ウクレレ製作


ペグはGROVER 9NW(ギアペグ)、弦はghs H-10いつもの組み合わせ。
安いのでこのセット、操作性はいいですよ。


まずはペグ穴の掃除。


道具の準備したけど、ピンバイスが写真に写っていません。


ピンバイスでビスの下穴を開けておく。


ペグのセットができました。


ナットはメープル。


ブリッジはアカシア、サドルはブナ。


弦の準備もOK。


どんどん弦を張ってく、何回やってもドキドキする作業。



まだまだ、弦高調整などがあるけど何とか形になりました。


思ったより音は大きいけどaNue Nue Lani I Long neckと U900より少し小さいけど
ブレーシング無し&フタが開閉できる状態なのに、なかなかがんばっとる感じです。
ボディはU900と同じ幅、長さは10mm長いだけだけど、抱えやすくすべらないので
すごく弾きやすいので楽しめます、見た目のインパクトだけではなかった。
また葉巻の箱にめぐり合えたら作ってみたいな。


塗装下地、目止め

2020-04-12 16:45:53 | ウクレレ製作

ソプラノパイナップル1にブリッジのマスキング。



#320でサンディング。



TIMBER MATE Woodfiller 
Brazilian CherryとNaturalで色を合わせて、水で溶いて使います。


ハケとヘラでやってみたけど、導管が埋まりずらいので今回は布ですりこんみたら
余分なフィラーが残らずに作業性UP。

この後、乾いたら布と#320でサンディングみたら、無事に導管は埋まっているようです。

サイドポジション

2020-04-12 15:55:33 | ウクレレ製作

ソプラノパイナップル2のライニング、今回も急ぐので
カーフドライニングではなく少し時間短縮、このタイプの
ライニングのウクレレもあるもんね。



接着してクランプ中、トップ側です。



穴があいた。


ブラックのポジションマーク接着。


ぼやけた感じになってしまいました。