北海道十勝から然別湖くん発信

GAZOOから移転しました。
十勝の鹿追町から情報発信です。
ペットはビーグルとチンチラ。
ゴルフ大好きです。

サイロのある風景

2012-01-20 08:00:00 | インポート

十勝らしい風景にサイロがある。

 

酪農家のサイロとプリウス

時代の流れの新旧対比のようです。

 

ある年の夏、トヨタの社長が搾乳体験と

大型トラクター試乗をした農場。

酪農教育ファームとして

実績のある農場です。

予約はこちらへ。

http://www.fujitafarm.com/

 

そして、このプリウス

その場にいた

ガズー仲間から

「サイン書いてもらったら」と

言われた車。

サインもらっておけば

よかったなー。

 

 

北海道のサイロ。

だんだん使われなくなってきた。

大型サイロの

役割が終わりつつある。

 

古いサイロ

十勝のなつかしい風景だ。

 

 

だんだん取り壊され

消えていくサイロ

 

 

離農と大規模農業化が進み

農作業効率のために古いサイロが

取り壊されている。

 

 

 

失われ

ていくサイロを

取り続けている

真家がいる。十勝の

農業の歴史を考えさせ

られテーマだと思う。

 

戦後、満州や樺太から十勝に入植したが、

もう条件のいい所なく非常に過酷な場所しか

できない家族もいた。

 

高度長もあり、そのような土地では

農は加速していった。

 

そして、冷害や凶作、借金、後継者の問題など

離農しなければならなかった方々の思いが

サイロに残っているよう

古いサイロは気になる存在だ。

 

 

サイロは見かけたら

道路から撮りましょう。

ジャガイモの病気の問題もあり

畑に入らないのがマナーです

みなさまのご協力をお願います。

 

畑の中の小動物の足跡

 

十勝に

サイロという

児童詩誌がある。

http://www.oda-kikin.com/sairo.html

 

表紙は鹿追町在住の画家だ。

児童詩誌「サイロ」には

子どもたちのすばらしい

跡があるんですよ。

 

 

銀ちゃん

君の前足跡は・・・。

残さなくていいです。

 

 

足跡と言えば

思い出すのが

1969年

月面着陸し第一歩を

踏み出した時の

名言

 

これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、

人類にとっては偉大な飛躍である。

                         ニール・アームストロング

 

では

コタンに足跡を!

あなたにとって

おおいなる一歩です。

しかりべつ湖コタン 1/28 開村

http://www.nature-center.jp/2012-kotan/kotan-top.htm

 

こんな方法でも行けます。

札幌発、鹿追行き企画    

16,800円

日時:2012年2月18日(土)~19日(日)

鹿追町スローライフ

http://www.shikaoi.net/slowlife_tour/

 

 

 

 

 

 

録画して

じっくり見て下さい。

 

何度も見ると十勝が

近くなります。

 

 

BS朝日

1月22日(日)16:00~

「十勝を食べつくせ!

原千晶

グルメドライブ」

 

 


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

hiro [2012年1月20日 20:18]
 こんばんは
 サイロのある風景って、これぞ北海道、これぞ酪農の象徴のような感じを持ってました。
確かに、然別湖くんの説明を読んで見ると サイロってそんな思いを持って立っているんですね。

 月面に一歩を残したように、コタンにも 一歩 ですね。
然別湖くん [2012年1月21日 8:22]
離農跡地、サイロが遺されている風景
そして元気に酪農家が頑張っているサイロ
どちらも北海道のいい風景です。
今度、サイロを見た時、このブログを思い出して
いただけたらうれしいです。