丸山ワクチンは、有償治療薬という名のもと例外的に投与を認められた世界で最も有名な癌治療薬です。
日本医科大学付属付属病院ワクチン療法研究施設「丸山ワクチン・オフィシャルサイト」
(HPから転載開始)
丸山ワクチンの働き
丸山ワクチンは免疫※の働きを調節することによって、間接的にガンの増殖、浸潤、転移を阻みます。
すなわち、リンパ球やマクロファージ(生体内の異物をたべてしまう細胞)、ナチュラルキラー細胞(リンパ球の一種で直接ガン細胞を殺す細胞)などが活性化し、様々なサイトカイン(生理活性物質、例えばインターフェロン)が誘導されることによってガンにとって環境が悪化し、ガンは自滅していくわけです。
もう一つ大きな作用としては、コラーゲン(体内の細胞と細胞の間を埋める結合組織)の増殖作用があります。
ワクチンの注射によって、多量のコラーゲンがガン細胞の周囲に作られ、ガンを封じ込めてしまいます。
同時に、ガンの栄養補給路もコラーゲンが遮断してしまい、ガンの増殖、転移を阻止します。
(転載終了)
☆ポイント☆
・免疫細胞を活性化させ、様々な生理活性物質が誘導される事で癌にとって環境が悪化し癌は自滅する
・癌細胞周辺のコラーゲン増殖により、癌を封じ込め、栄養補給経路を遮断し癌の増殖、転移を阻止
☆一口メモ☆
丸山ワクチンは昭和39年に抗がん剤として投与が始まりました。
抗がん剤としての認可はいまだにおりていませんが、平成3年6月、ワクチンを濃縮した「アンサー20」が、放射線治療の白血球減少抑制剤として認可されています。
「アンサー20」の認可で医学界の偏見はかなり軽減したとの事ですが・・・・
これまで、がん治療の膨大な臨床結果があるにもかかわらず、なぜ丸山ワクチンは認可されなかったのか?
ご興味のある方は、2001年週刊新潮記事「置き去り20世紀の奇談」をご覧ください。
記事は利権絡みの衝撃的な内容になっていますので、裏側の事情に興味の無い方はスルーした方が良いと思います。
・・・皆さまがいつも温かな幸せにつつまれますように・・・
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