治る力、癒しの旅

自発的治癒の探求、考察、実践でホリスティックな健康を!
~私が感銘・共感できる代替医療の備忘録~

健康の二極化がますます加速

2019-12-09 01:31:38 | ホリスティック「ライフ&ヘルス」コーチング

皆さん、こんばんは!

さて、今日は健康の二極化についてです。

 

健康になるために大切な事は大きく二つあります。

一つは物質的な側面で、

健康の為には、まずは内蔵の活性化を図った上での内蔵のデドックス

そして、次に良質の栄養素を摂る&毒になるものを食べない

という事になります。

 

そして、二つ目は非物質的な側面です。

前回、元気を貰うという事は心臓の電磁場の影響という記事を投稿しましたが、

こういったエネルギーに関係する事です。

つまり、物質的な側面だけ一生懸命に行っていても、

人は真から健康にはなれないのです。

なぜなら、人は他人や周りの何かとのエネルギー交換をしながら生きているからです。

 

実は後者は非常に重要な鍵を握っています。

では、エネルギー交換を具体的にどうすれば良いのでしょうか。

それは普段お付き合いしている人付き合いを考え直すという事。

特に一緒に暮らしている人からの影響が最も大きいので、

家族との同居や場合によっては

伴侶との同居なども見直す必要がでてくるかもしれません。

 

また、持ち物を見直すという事も大切になります。

これは不要なものを手放したり、

必要なものの修理を先延ばしにしている場合は、

早急に修理して使えるようにするという事になります。

つまり、エネルギーのやり取りを考えた時、

自分にとって必要な人や物を取捨選択するという断捨離するという事になるのですね。

 

断捨離は物質的な不必要な物を手放すというイメージがありますが、

実は人というのはエネルギーレベルで全ての持ち物と繋がっています。

それが自分にとって大切で必要なもので好みの物であれば、

それらから良いエネルギーを受け取っています。

この逆であればあなたの大切なエネルギーが奪われています。

 

断捨離はとっても良いと良くききませんか?

人生や生き方が変わるなどとも言われます。

本当にその通りで、

断捨離をすると、上記のような理由で受け取るエネルギーの質や

エネルギーの流れなどが変わるので、

効果がでないはずはないのです。

 

そして、一番重要な事があります。

実は人というのは、最も大事なエネルギー交換を自分自身と行っています。

これは主にインナーチャイルドとのエネルギー交換になりますが、

あなたの人生は実はインナーチャイルドが選択していると言って良いくらい、

インナーチャイルドは人生に大きな影響を及ぼしています。

ですから、インナーチャイルドを癒し

本当の自分を大切にした生き方をしているなら、

生命エネルギーは最大化します。

 

この意味で健康の明確な二極化は物質的な身体のケアをしているかどうか以上に、

良いエネルギーを意識した生き方ができているかによって起こる現象です。

 

・持ち物

・人付き合い

・自分自身(インチャ)=人生

 

この事に関する詳しい事はライフコーチングの中でお話ししています。

 

~宇宙と繋がり最愛の自分と出会うために~

「奇 跡 の c o a c h i n g」

をお受けになると、本来の自分自身に気づき、

自らを心から愛せるように変わっていきます。

そして、

エネルギーを意識した健康的な生き方というのが何なのかが明確に分かり、

実践する事で、よりあなたらしい豊かな幸せを

手に入れる事が出来るようになっていきます。

 

ご興味のある方は、ぜひ一度、体験セッションにご参加くださいね。

体験だけでも大きな気づきや学びがあるように構成されていますので、

きっと楽しんで頂けると思います

 

現在、気象コンサルタントのお仕事の傍ら、

時間が空いた時にセッションをさせて頂いております。

人数に限りがありますので、ピンとこられた方は、

お早めにお申込みくださいね。

NOZOMI ライフコーチング公式ウェブサイト 個人セッション

 

 

 

 

 


元気を貰う・・・それは心臓の電磁場によるもの

2019-12-07 12:49:01 |  ・エネルギー(波動)医学/ホメオパシー

皆さん、こんにちは!

今日の都内は今季一番の寒さとなっていて、

冬らしい空気に包まれています。

風邪などひきませんように、

どうぞお気をつけてお過ごしくださいね。

 

さて、今回は元気を貰うの正体は心臓の電磁場についてです。

 

これは大変素晴らしい研究です。
これはまさに、ホメオパシー医学

(ホメオパシーに限らずエネルギー医学全般)の
解剖生理学の裏付けとなる研究報告ですね💖

なお、こちらは心臓の電磁場についての研究ですが、

人は元々地球が地球電磁場で守られているように、

人間も人固有の電磁場に包まれており、

他の臓器もそれぞれ固有の電磁波を発しています。


そして、健康と元気は切り離せない事です。
人付き合いと健康の関係について言うならば、
元気を与えてくれる人だけが、
あなたの健康に寄与する人なので、
元気な波動(心臓の電磁波)を出している方と
なるべく過ごすと良いですね
(例外として、
ホリスティックに生きている方の場合は、
ネガティブエネルギーを
ポジティブエネルギーに転換して
周囲に循環させる事ができます)

そして、この寄稿を読みますと、
感情は脳だけではなく、
心臓を通し全ての細胞で感じている事が
良くわかります。

例えば、
ホメオパシーでもトラウマは脳だけではなく、
全ての細胞に宿っているといわれております。

別のトラウマ解放リリースでは、
特殊な体操や運動で細胞を振動させ、
細胞に宿ったトラウマの情報を
解放させる方法もあります。

また、
心臓のリズムと脳のα波が自然に
シンクロする事について、
分かりやすく書かれている部分があります。

心臓のリズムは呼吸法で
整える事ができるのですが、
つまり、
呼吸が重要となる瞑想やヨガなどで簡単に
脳波をα波にする事が出来て、
様々な健康効果が得られるという事が
良く理解できますね💖

色々な事が書かれている読み応えある記事となっていますので、

ご興味のある方はどうぞお読みくださいね

元気を貰うの正体は心臓の電磁場


抗生物質への暴露による腸内細菌とパーキンソン病の関連について。

2019-12-03 01:28:17 |  ・腸内細菌叢

皆さんこんにちは!

さて、この度は抗生剤が

いかに腸内細菌を滅茶苦茶にしてしまうのか、

その研究報告がありますので、記事を投稿させて頂きました。

いつも読んでいる方のブログの方に書かれてありますので、

下記リンクよりお読みいただきたいと思います。

 

私はホメオパシーを学び始めた12年前より抗生剤は一切取っていません。

歯を二本抜いて歯槽骨を削った時も、

その後に、20年近く前の歯の神経治療の悪影響により、

慢性副鼻腔炎になり歯を2本抜いて1本は再植の手術をしましたが、

その時も痛み止めは流石に2錠くらいは摂ったように思いますが、

その他の抗生剤などは飲みませんでした。

私には抗生剤の代替として使える自然なものが手元にあるので、

摂らなくても良いのですが、今思えば、

そういった時に抗生剤や解熱剤、痛み止めなど、

2、3日飲むのなら別に良かったのではないのかなとは思います。

内蔵や腸内細菌のケアをしっかりしていたら、

一次的な薬害は最小限にとどめる事ができ、

後でホメオパシーで解毒もできますし。

なので、一般的な普通の方は医師の処方はしっかりと守り、

ちゃんと摂ってくださいね。

ちなみに、歯槽骨を削った時に驚くべき事が起こりました。

治療をしたその部分の下の顎の皮膚からなんと!

歯科治療で使う2センチくらいの針がでてきたのです!

その時の治療では使わない針でしので、以前の治療で歯の中に

置き去りにされてしまった針だという事になるのだと思いますが、

この細い針が血管に入ってしまっていたら、一体どうなっていたのでしょう。

治療をしていただいた歯科医院は自然な方法で治療をしてくれる医院であり、

治療の最中にレメディも投与されていましたし、

私自身もホメオパシーのレメディで対処していたので、

ちゃんと最も安全な場所から自己免疫機能が出してくれたのだと思います。

お薬をガンガンに摂っていたら、免疫が正常に働かないので、

治療した患部近くの皮膚からは出てこなかったのではないだろうかと思う訳です。

その時というのは、治療をして1週間になり幹部の痛みはないのに、

あごを触ると死ぬほど痛いしこりができていまして、

何か細長いものが入っているように感じられ、ちょっと押してみたら、

血なども一切でずに、皮膚から針だけが出てきたのです。

それがでてくるまで、

その痛すぎるしこりが何なのかは全く分かりませんでした。

自発的治癒の力により、こんな奇跡のような事が起こるのだなと、

つくづく感心したものです。

 

さて、前置きが長くなりましたが、

アトピーも自閉症も腸内細菌との関わりが
明らかになってますが、その他の脳疾患、
ありとあらゆる病気とも腸内細菌は関わっています。


腸内細菌については、
私が講義用に文字だけで簡潔にまとめたものでも
6ページにもなり、長すぎるので掲載しませんが、
腸内細菌は健康への大きな鍵なのです。

日本人は抗生剤や解熱剤に慣れしたんでいる

世界的にも稀な人種ですが、
その嗜好?は間違っていますよね。
普通に生きていたら、
本当に必要な時は、そんなにないはずです。

そろそろ改めないと難病まっしぐらです…
抗生剤が健康の要である腸内細菌をも殺菌してしまうのは
皆さんも良くご存知だと思いますが、こちらの記事を是非お読みください!

In Deepさんの記事から一部抜粋しました

「抗生物質への暴露とパーキンソン病の関連は、患者のかなりの割合で、おそらく、パーキンソン病の病理が腸内微生物環境の変化に起因する可能性があるという見解に向かうと思われます」

「パーキンソン病患者の腸内の細菌組成が異常であることは、これまでも知られていましたが、原因は不明でした。私たちの今回の研究の結果は、腸内細菌叢に強く影響することが知られている抗生物質が素因になる可能性があることを示唆しています。それらは一般的に使用される抗生物質でした」

パーキンソン病の患者においては、20年以上前から、腸に典型的な病理学的変化があることが観察されている。また、便秘、過敏性腸症候群、炎症性腸疾患の患者の人たちは、パーキンソン病を発症するリスクが高いことも知られている。