治る力、癒しの旅

自発的治癒の探求、考察、実践でホリスティックな健康を!
~私が感銘・共感できる代替医療の備忘録~

側頭葉てんかんと熱性けいれんの関連

2012-09-27 15:53:00 | ■現代医学(最新研究など)

■2012年7月17日 日経

 薬で発作を抑えにくい難治性てんかんの多くを占める「側頭葉てんかん」は、子供のころに風邪やインフルエンザの発熱で起こるけいれん(熱性けいれん)によって脳に興奮しやすい神経回路が形成されるのが原因だとする研究結果を、東京大のチームが15日付の米医学誌ネイチャーメディシン電子版に発表した。

 これまで、側頭葉てんかんと熱性けいれんの関連は指摘されてきたが、因果関係や仕組みははっきり分かっていなかった。チームは新たなてんかん予防法につながる可能性があるとしている。
 
 
 チームはネズミの仲間のラットの脳の一部で、海馬と呼ばれる部位を切り取って観察。脳の神経細胞はできた場所から成長に伴って移動するが、生後約10日に熱性けいれんを発症させたラットでは、成長過程の未熟な神経細胞が、できた場所の近くにとどまってしまうことを発見した。こうして残った細胞が興奮しやすい異常な神経回路を作り、てんかん発作を起こしやすくしていた。

 さらに、未熟な神経細胞が興奮しなくなる薬と投与すると、てんかん発作を予防できる事をラットの実験で確かめた。

 チームの池谷裕准教授によると、乳幼児の熱性けいれんの治療で使われる薬の中には未熟な神経細胞を興奮させる可能性があるものがある。池谷准教授は「未熟な神経細胞が興奮すると、本来とは別の場所に細胞がとどまる原因になり、将来のてんかんの危険性が高まる恐れがある」と指摘している。

*側頭葉てんかん:成人に発症することが多い


☆ポイント

・脳の神経細胞はできた場所から成長に伴って移動する

・熱性けいれんを発症させたラットでは、成長過程の未熟な神経細胞ができた場所近くにとどまってしまう

・とどまってしまった未熟な細胞が興奮しやすい異常な神経回路を作りてんかん発作を起こしやすくしていた

・乳幼児の熱性けいれんの治療で使われる薬の中には未熟な神経細胞を興奮させる可能性があるものがある

・未熟な神経細胞が興奮すると本来とは別の場所に細胞がとどまる原因になり、将来のてんかんの危険性が高まる

・未熟な神経細胞が興奮しなくなる薬を投与すると、てんかん発作を予防できる


☆メモ

熱性けいれんによっててんかん発作の回路が作られるわけですが、難治性てんかんになるかどうかは、乳幼児の熱性けいれんの治療薬の使用の有無が一つの原因だという事なんですね。その薬が何なのかはわかりませんが、乳幼児に熱性けいれんの薬を使用する時には、副作用をしっかり確認する必要がありますね。

 


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鉄分過剰と健康の関係

2012-09-27 14:26:28 | ■ガンについて

■2012年8月4日 日経

 アスベスト(石綿)によって中皮腫を発症する過程で、体内で鉄が過剰な状態になっていることを名古屋大大学院医学系研究科の豊国伸哉教授(生体反応病理学)らの研究チームがラットを使った実験で発見、4日に英病理学会誌電子版に発表した。

 中皮腫の治療法は確立されておらず、早期発見でなければ治療は難しいというが、豊国教授は「将来的には、鉄を何らかの方法で取り除く事で、予防法の開発が期待できる」と話している。

 鉄は成人1人の体内に4グラムほどあり、うち60%は赤血球で酸素を運ぶ役割があるタンパク質「へモグロビン」の構成成分だが、量が過剰になるとがん細胞や細菌などを攻撃する「活性酸素」を発生する化学反応の触媒になるという。




☆メモ

上記の記事の後、8月30日の時事通信に「がんの要因は過剰鉄分か」という見出しで、同じく豊国伸哉教授の研究の記事が掲載されています。

やはり鉄分過剰と重い病気には深い関係がありそうです。

当ブログで以前取り上げましたので、ご興味のある方は読んでみてください。

 

 

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ブレイクタイム~健康の為に自分を壊す~

2012-09-26 17:14:04 |  ・サイコセラピー

今日のシンガポールは朝に雨が降って、日中もくもり空が続いています。



人の自律神経は陽射しと気圧を敏感に察知し身心の状態も変化します。



今日の様な副交感神経優位の鈍磨な状態は、心身を休めるのに絶好のチャンスです。



こんな日は、老廃物が排出されやすいので、のんびり過ごしていると日頃のストレスもさらさらと流れていきます。



健康の為には、天気よって過ごし方を変える事も大切なんですよ。



太陽全開の陽射しサンサンの日は元気いっぱい活動的になりますけど、



日頃からあくせく働いて交感神経優位で活性酸素を大量放出している方が多い現代人ですから、




治癒反応を支配している副交感神経優位となる曇りや雨のぐずついた天気をストレス発散の為に意識して有効活用して欲しいところです。




今は個性を尊重する時代ではありますが、自分を大切にしていると思いながらも、実際は、世間の目線の為に生きている人が多い様に思うんです。



自分に厳しい人って、他人の目線を気にしている場合が多いと思うんです。



例えば、



良い人に思われたい。



優しい人だと思われたい。



頑張っていると思われたい。



怠けていると思われたくない。



有能だと思われたい。



無能だと思われたくない。



できる人だと思われたい。



頼りがいのある人だと思われたい。



などなど、自分の振る舞い方を判断するその思考回路が、



〇〇に思われたくないとか、〇〇だと思われたい、など、全てが外からの目線に対しての基準になってしまっているのですね。



こうゆう場合って、他人にも厳しくなりがちですね。



ですから、他人に気を使わない言動をする人には特に憤慨しがちですね。



この心理の奥には、自分がそうできない事への自分自身への憤慨と、何も気にせず自然体で生きている人への嫉妬が横たわっているんですね。



本当は、自分もそうしたいのです。



疲れると思うんですよ。



〇〇に思われたいとか思われたくないっていう基準だけで生きているのは。



もしそうなら、一度そんな思考回路をちょっと変えてみませんか。



〇〇に思われてもいいって思ってみてください。



現実的に他者に対していきなりそうゆう思考回路になるのは無理だと思うので、まずは家族に対して。



時には優しい人だと思われなくてもいいじゃないですか



時には頑張ってないって思われてもいいじゃないですか



時にはいい加減だと思われてもいいじゃないですか



時にはだらしないって思われてもいじゃないですか



世間様や他人様の目線を気にしているって事は(例え家族に対してでもあっても)、交感神経を優位にしてしまうので、治癒反応を支配する免疫の方は下がります。


世間や他人の目線の為に生き、自分らしく生きないで終いには病気になるなんて、そんな損な生き方しなくてもいいんですよ。


頑張らない自分になるには、くもりや雨の日がベストです。



副交感神経が優位になると鈍磨になりますので、他でもない自分自身の自律神経が後押ししてくれます。



健康を目的とした本当のブレイクタイムは珈琲や紅茶などを嗜むなどカフェインを利用する事ではありません。


ブレイクタイムは、壊れるっていう意味が転じて休憩時間を意味しています。



世間の目線を基準に頑張り過ぎた自分を時には壊す事も必要です。



時折、本当の意味のブレイクタイムを楽しんでみてください。



他者への気づかれなどで疲れが溜っている人ほど、雨や曇りのしっとり天気を活用して、健康管理に役立ててほしいなって思います

 

 

 

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月面から飛び立つ多数の宇宙船!?

2012-09-26 15:29:39 |   ・真実の真実

月面から宇宙船らしき物体が多数飛び立っている映像です

 

 

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内臓同士が情報交換?~体の恒常性維持に一役~

2012-09-25 14:28:41 |  ・多臓器円環

■2012年8月5日 日経

 肝臓や腎臓などの臓器の間をつなぐ思いもよらぬ情報伝達経路が存在することがわかってきた。調べればまだ未知の情報ネットワークが体内にある可能性がある。全体像を解きほぐす研究から病気の予防や治療に役立つ新しい考え方が生まれるかもしれない。

 昨年秋に東京大学で開いたシンポジウム「多臓器円環のダイナミクス」。東北大学片桐秀樹教授は肝臓と体内の脂肪組織を結ぶ神経回路について紹介した。マウスの実験で肝臓に脂肪がたまるようにすると当然、脂肪肝になるが、なぜか内臓間にある脂肪組織は減った。肝臓から出た情報が脳を経て脂肪組織に伝わる神経回路があることがわかった。

 肝臓が栄養の過剰摂取を検知すると、その情報が神経回路を伝わって脂肪の燃焼を促したのではないかとみられる。肥満を予防するため体内のエネルギー消費を調節し恒常性(ホメオスタシス)を保つ仕組みのひとつだと考えられる。

 ほかにも膵臓(すいぞう)でインスリンを分泌するランゲルハンス島細胞と肝臓をつなぐ情報回路が見つかり、海外の研究ではマウスの脳の運動野と腎臓を結ぶルートも指摘されている。
「病は気からとか、気合で病気を治すとか一般にいわれてきたことに科学的裏付けを与えるかもしれない」と理化学研究所脳科学総合研究センターの入来篤史シニアチームリーダーは話す。

 体の恒常性を維持する仕組みに、神経回路と内分泌(血中に分泌されるホルモン)の働きが知られるが、こうした伝統的な学問体系に基づいた見方からはみ出したネットワークがあるらしい。

 シンポジウムの題名の「多臓器円環」とは研究者達が考えた造語だ。臓器同士が情報回路で結ばれたイメージを表わす。

 「生命は全体(全身)と部分(臓器や組織)が相互に影響を及ぼし合う複雑系。部分を詳しく調べていくこれまでの要素還元的な手法だけでは理解しきれない」と自治医科大の永井良三学長はみる。

 病気やストレスへの強さなどは一人ひとり違いがある。同じ人でも、体の様子は年齢によって変わり生老病死は人様々だ。

 隠されたネットワークの研究は恒常性を保つ機能が個性や年齢でどう違うかを浮かび上がらせ、病気の予防や治療に新しい考え方をもたらす可能性が期待される。


☆ポイント

・体の恒常性を維持する神経回路と内分泌の働き以外の新しいネットワークが見つかった

・脂肪肝になると内臓間の脂肪組織は減る

・膵臓のランゲルハンス島細胞と肝臓をつなぐ情報回路がみつかった

・脳の運動野と腎臓を結ぶルートが指摘されている(マウスの脳において)


☆メモ

東洋医学やホメオパシーなど、多くの代替医療で言われている臓器ネットワークの考え方が現代医学の研究で(ようやく!)明確に解明されつつある状態だという事なのでしょうか。

なお、宇宙はホログラフィックである為に、一つの情報は宇宙全体にくまなく全面分布しています。

一粒の砂の中にも宇宙がある

上のごとく下もあり下のごとく上もあり

私達は皆一つ

神はあなたの中に・・・・・

宇宙の中の人もさにあらず、人体のたった一つの細胞にも全細胞の情報が含まれていますから、結果的には全部の細胞が緻密に影響を及ぼし合っているのが真相なのです。

 

 

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自律神経の変化~リラックスと健康~

2012-09-21 16:27:18 |  ・安保徹理論(自律神経免疫療法)

安保博士は、盲腸のカタール性と化膿性の違いは、自律神経が気圧変化によって影響を受ける関係によるものだと発見しました。

自律神経は、一日の中でも変化しますし、気圧の変化や、季節の変化でも変化します。

例えば、夏になると気怠くてやる気が起きにくくなり活動が鈍磨になりがちですが、暑さが副交感神経を優位にするからなんですね。

気怠い感じは、リラックス状態と表現する事ができます。

自律神経の交感神経は身心の活動を動にさせますが、副交感神経は活動を静にさせるリラックスを司る自律神経なのです。

毎日常夏のこちらでは、人々の歩く速度が遅いですし、仕事のやる気がなくなる(日本人駐在員の談話から)ようですし、ゴキさんでさえ動きが遅いんですよ。

まさに気怠い感じです。

バカンスで常夏のリゾート地が人気なのも頷けます。常夏の気候で過ごしていると、何もしなくてもリラックスしストレス発散になりますものね。



一方、冬は自律神経の交感神経優位の季節ですから、神経が過敏となりイライラピリピリしやすくなります。交感神経支配によって、不健康の代名詞、活性酸素が増えます。

実際、心臓発作や脳梗塞などの病気も増えます。

寒さによってリラックス出来にくい状態に支配されますので、一日の中で副交感神経が優位になる時間を有効活用し、健康維持に役立てたいところです。

特に、食事をする時は、副交感神経優位となりますので、この時間を有効活用したいですね。

ゆっくりリラックスして食事を楽しむほど、栄養が吸収促進されますので、寒い季節は、食事の時間を長めに設定し、ゆっくりリラックスした状態で楽しむ方がいいのです。

だからといって、睡眠時間を減らすなど、特に小さなお子さんがいる家庭では時間配分の調節は簡単ではないと思います。

という事で、食事の時間を長くとる為に、お惣菜や冷凍食品を使った手抜き料理や、外食の機会を増やすなど、料理の時間を短縮させる事に工夫を凝らすといいですね。

寒くなる冬の季節は、交感神経優位となる季節ですから、相対的に健康管理の効果がでにくい季節だと言えます。

副交感神経優位になる食事時を利用して、上手に健康管理をして下さいね



また、大きな病気があるわけでもなく、日頃の食生活や睡眠時間など日頃の生活習慣にも原因が見つからないのに、機能性の症状に悩まされているという場合は、心による自律神経の問題が隠れているかもしれません。

例えば、大らかさがなくなっている事があげられます。

小さな事でくよくよしたり、精神的に心配性でちょっとした計画の変化で焦ったり。

悩みや、心の動揺などは、一瞬にして交感神経を優位にさせます。

栄養を摂取する貴重な食事タイムでも、時間に追われて済ましたり、悩み事によって食事に集中できないでいると、栄養吸収力が低下してしまいます。


このような大らかさの対極にある人の特徴としては、完璧主義による時間厳守や計画厳守の信念が強い為に、少しの変化に臨機応変に対応できない事があげられます。頑なに自分の主張を曲げない頑固な人もそうですね。

このような、視野が自分に向きがちな方々の人生のテーマは「受け入れる」です。そして、「自分を許す」です。

(視野が自分に向きがち:自分はいつも頑張っている。自分はいつも正しい。自分の言動に間違いはない。だから、悪いのは環境や自分本位な他者であって自分に悪いところは何一つないと心から思っている傾向があります)

どんなに一生懸命に努力しても、自分の力が及ばないエリアというものが人生には必ずあるのです。

努力の100%全てが周囲へ繁栄される事は不可能なのです。

だからといって、環境や他者の振る舞いが悪いわけではないのです。

周りの人も皆同じジレンマを抱えているものなのです。

ですから、物事は時には思うようにいかないものだという普遍的な事を「受け入れる」気持ちが必要です。


そして、人間なんですから何でも完璧にできるはずはありません。計画通りに出来なかった自分を労わり、自分が作った厳しい規則から解放させてあげる事が必要です。

いわゆる頑張り屋さんをやめてみることです。

頑張りすぎは、自律神経を交感神経優位に片寄らせ、顆粒球が増産される事で体内の活性酸素が増え、健康な細胞をも傷つけて不健康という結果を齎します。

活性酸素を増やさない為にも、先ずは、自分が頑張り過ぎている事に気づく必要があります。

大らかさを忘れていた様な気がする人、性格的に大らかな部分が少ない人は、頑張り過ぎの自分をまずは認識してください。

何をもって認識できるかというと、

頑張り過ぎの人は、頑張ってない人をみるとムカムカして腹立たしくなったり、羨ましく思ったり、時には頑張っていても報われない自分を悲しく思ったりするという心的特徴があります。

この様な心の反応は、性格によって違いがありますが、頑張ってない人に対する過敏な心の反応が発生するという共通点があります。

頑張り過ぎから解放されると、頑張ってない人を見ても何とも思わなくなります。または、私もちょっと休憩しようかな。などと、思ったりもします。頑張り過ぎていないので、精神的余裕が生まれ、自分を客観視できる為です。

〇〇しなければならない。こうあるべきだ。

こうゆう口癖がある人は、目には見えない架空の理想郷を作り出しているのです。

理想郷は理想でしかなく、現実的に存在しない幻の郷なのです。

幻の理想郷を実現させようとして頑張り過ぎ、余裕がなくなってしまっているのです。

もっと大らかな気持ちで物事を捉え考える様に意識して生活する様心がけてください。


そして、あるタイミングが来ると、そもそも頑張り過ぎてしまう自分になってしまう理由を知りたくなってくると思います。

そうゆう場合、ホメオパシーを利用するとその理由をあまり時間を掛けずに知る事ができるでしょう。

それは、気付きという目から鱗が落ちる体験、つまり洞察の変換から生じます。

気付きは、全てを変化させる大きなエナジーです。

人というのは、例え身内に客観的に指摘され、それを頭では分かっていたとしても、変わる事は難しいのです。でも、自らが気付いた場合(目から鱗が落ちる体験)、一瞬にして変わる事が出来るのです。

ホメオパシーは沢山の気付きを齎してくれる療法です。私もこれまで数えきれない程の目から鱗体験を経て今があります

 

 

 

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感染症の発熱~クローン・抗体生産(タンパク質合成)は温度依存性~

2012-09-18 16:40:33 |  ・安保徹理論(自律神経免疫療法)

感染症にかかった時の免疫反応には2種類あります。

傷口が化膿したり細菌が入ってきたときは、異物を食べるマクロファージや顆粒球がすぐ反応しますので、潜伏期間はありません。

一方、細菌より小さいウイルス、ハウスダスト、異種タンパクなどが侵入した場合、リンパ球の出番となります。

リンパ球はマクロファージや顆粒球の様に異物を貪食する種類とは違い、抗体や自らが異物にくっつく方法で戦います。そのため、抗体を作ったり自らのクローンを沢山作ってから攻撃を始めるため、一定の期間が置かれます。

(*擬人化すると、マクロファージや顆粒球は猪突猛進型。リンパ球は、知能型といった感じでしょうか)

これが、潜伏期間といわれる期間です。

病気の罹り始めの潜伏期間の間は、寒気やだるさを感じます。

そして、まだ本格的に戦っていない潜伏期間を置いて、自己複製のクローンのリンパ球や抗体が増えたら異物を攻撃して炎症が始まります。

この時、発熱に関与するプロスタグランジンやインターロイキンの働きによって、痛みや熱がでてきます。


発熱とは、代謝亢進です。


なぜ、代謝亢進がおこるかというと、ウイルスと戦う為のクローンや抗体を生産するためです。

クローンも抗体もタンパク質でできています。

タンパク質の合成は、温度依存性であるために、代謝亢進によって上昇するので、発熱が必要なのです。

つまり、発熱があるから(代謝亢進)、タンパク質の合成(抗体・クローンの複製の生産)が上昇するのです。

もっと簡単に言うと、タンパク質のリンパ球が分裂する際の動力は熱のエネルギーですから、発熱が必要不可欠だという事です。

私達の身体は、熱のエネルギーをリンパ球の分裂の為に消費しながら、クローンや抗体を増やしていくのです。



リンパ球は、この様な免疫反応を起こして戦うので、薬で代謝(熱)を止めれば治るのが遅れてしまいます。

WHOの統計では、このような免疫反応が起こる風邪の場合では、ひいてから治るまでにかかる日数は、平均的に2.5日です。

しかし、風邪薬を飲んだときは、4日まで延びるという報告があります。

ゆえに、薬で代謝を止めなかった場合、風邪をひいて治るのには、潜伏期間が3~4日、治るのに2~3日、トータルで5~7日で戦いは終わります。

薬で代謝を止めた場合は、治るまでに7~9日かかる事になります。

「風邪をひいたら暖かくして寝てなさい」といいますが、それが基本なのです。

 

 

 

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ホメオパシーの基本原理(動画)~苦を幸にする力~

2012-09-15 15:57:24 |  ・エネルギー(波動)医学/ホメオパシー

とにかく動画をみていただければ、この療法がどれほどの力を秘めているのかが分かります。

自然農の農園の自然豊かな風景とそこで過ごす人々の心からの笑顔に心が洗われます。

発達障害の改善の速さに改めて驚かされます。

ホメオパシーを利用しながら心の問題が解決していく様にはただただ涙が流れます。



しかしながら、ホメオパシーは自己治癒力を触発するスイッチの役目に過ぎません。

自分を癒す事ができるのは、自分です。

自分自身が自分にとってのヒーラーなのです。

しっかりと、自分の二本の脚で大地に立ち、歩いていかねばなりません。

これからも続いていく人生という旅。

楽が少なく苦が多いかもしれません。

でも、ホメオパシーを求めそれを利用していくのなら、自然界からの大いなる恩恵が齎される事でしょう。

きっと、自分にも苦を乗り越え幸にする力がある事を思い出させてくれるはずです。


■ヨーロッパでも話題! とらこ先生講演 YouTube にて公開

<ホメオパシーの魅力を50分に凝縮した、とらこ先生の講演>

2012年の今年6月、イギリスのロンドンでおこなわれた、英国ホメオパシー医学協会(HMA)の夏季セミナーで話題となった、とらこ先生の講演『ZEN Homoeopathy』が YouTube で公開されました。

内容は、2012年3月に東京で行なわれた講演会を収録したもので、ホメオパシーの基本原理をわかりやすく解説しています。

実際に心と体の病や問題が改善したケースの数々を写真と映像を用いてわかりやすく紹介しています。

JPHMA- YouTube 公式チャンネル
[再生リスト]Zenホメオパシー JPHMA由井会長 東京講演 2012/03

 


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911を検証するドキュメンタリー

2012-09-15 15:25:31 |   ・真実の真実

2001.9.11NYテロがビン・ラーディンによる陰謀という陰謀説に、疑問を投げかけているドキュメンタリーです。とても分かりやすくまとめられているので、掲載します。

ボーイングを捜せ1/4

ボーイングを捜せ2/4

ボーイングを捜せ3/4
ボーイングを捜せ4/4

 

 

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甲田光雄医師の健康法~一日2食の健康革命~

2012-09-14 13:35:52 |  ・ナチュロパシー(栄養/薬草療法)

■クローン病を患うフリーライターによる著書「朝食を抜くとなぜ健康になるのか

この本は、医学博士・甲田光雄先生が西式健康法をもとに完成させた「一日2食健康法」を実践されている方による著書です。 メールマガジン『1日2食の健康革命』から改変せず全文転載します。*メルマガ登録はこちら



【 これが "1日2食健康法" です 】


 ○ 朝食を抜き、かわりに青汁(または野菜ジュース)を
   およそ180ml飲む

 ○ 昼食は従来の8割に。
   主食はなるべく玄米とし、副食は野菜・豆・イモ・海藻・
   キノコ類から1~2皿

 ○ 夕食はいままでどおりでOK。
   ただし、食べすぎないよう腹8分目をこころがけます

 ○ 水またはカフェインレスのお茶を1日1.5~2リットル飲む。
   食事中と食後3時間はさける

 ○ もちろん間食・夜食はしません(したら1日3食だって)


 実行すれば1週間ほどであらゆる体調不良が消えていきます
(効果には個人差があります)。


 ─────────────────────────────────

【 これが難病の原因と治療法です 】


 ○ "化学物質" が体内に入る(この条件はすべての人に当てはまる)

 ○ その化学物質を "免疫" がみつける(これに当てはまるのは2人に1人)

 ○ 化学物質を "IgE抗体" で追い出そうとして "アレルギー" になる

 ○ "薬" "ストレス" で免疫を抑えると一生治らない。抑えないようにしつつ
   "漢方薬" "鍼" "灸" で免疫力を上げれば "免疫寛容" が起きて治る

 ○ アレルギーの人が免疫を強烈に抑えると、化学物質を "IgG抗体" で
   殺すモードになり "膠原病" になる

 ○ 膠原病も免疫を抑えると一生治らない。抑えないようにしつつ免疫力を
   上げれば "クラススイッチ" が起きてアレルギーに戻る

 ○ アレルギーは治るから膠原病も治る

─────────────────────────────────



 日本には
 「腹が減っては戦はできぬ」ということわざがあります。

 「でも、その考えはもう古い」

 と、脳研究者の池谷裕二・東京大学准教授が教えてくれました。

 2006年の『ネイチャー神経科学誌』に、
 空腹と脳の関係についての実験結果が発表されました。

 それによると、胃が空っぽの時に放出される

 「グレリン」

 という消化管ホルモンが、脳の視床下部に届いて食欲を増進。

 と同時に、

 記憶をつかさどる脳部位の海馬(かいば) にも
 強く作用することが発見されたとのことです。

 「大自然の中で生活する動物たちは、常に生命の危機にさらされている。

 生き残るには、敵に遭遇した状況や獲物にありつけない道をきちんと記憶しておく必要があり、
 こうした性質は、長い進化を経てもヒトの脳に残っているのでは」

 と池谷准教授。


 危機感を脳に呼び起こせば、記憶力は高まる傾向にあるそうです。
 それではなぜ、「腹が減っては……」と
 言われてきたのか。


 当時の飢餓状態は生死を左右するほど深刻なもので、

 飽食の時代に生きる私たちが口にする空腹とは、意味あいが違ったのでしょう。




 グレリンを脳に伝えるには、満腹まで食べずに無駄な間食も慎む。

 「『腹八分に医者いらず』の心意気が勉強でも大切」

 と池谷准教授はアドバイスします。


                  (4月15日 読売新聞)

空腹のときに脳がはたらく理由として、甲田先生は

 "β(ベータ) ヒドロキシ酪酸(らくさん)"

 の作用をあげておられます。

 これは脂質が分解されたときにできる老廃物の一種。

 午前中に食事をしないでいると、ブドウ糖が足りなくなって、

 かわりにこれが
 脳のエネルギー源として使われるようになります。


 廃棄物を再利用するわけです。

 エコです。

 
エコなだけじゃない。

 脳は、このβヒドロキシ酪酸をつかっているときにα波がでやすくなるのだ。


 1日2食に慣れたひとは必ず味わうことですが、


 午前中はアタマが冴えわたり、

 気分もすがすがしく、なんともいえない爽快感が続きます。


 昼食とると終わっちゃいますが。

 朝食を抜くと勉強ができないどころの話ではありません。

 勉強にしろ運動にしろ、仕事をするにせよ、

 なにごとにつけて最高のパフォーマンスが得られるのは空腹時。

 このことを甲田先生は50年も前から言っておられたのです。



☆ポイント☆

●空腹時に記憶力が高まる理由

・「腹が減っては……」は、飢餓状態が生死を左右するほど深刻だった太古の昔の話であり、飽食の時代に生きる私たちがいうところの「空腹」とは、意味あいが違う。

・胃が空っぽの時に放出される「グレリン」という消化管ホルモンの働きは・・・・・
 
 1.脳の視床下部に届いて食欲を増進

 2.記憶をつかさどる脳部位の海馬(かいば) にも強く作用する

・危機感を脳に呼び起こせば、記憶力は高まる傾向にある

・グレリンを脳に伝えるには、満腹まで食べずに無駄な間食も慎む。

●空腹時に爽快感を感じる理由

・空腹時の脳ではブドウ糖の代替として脂肪代謝の副産物のβヒドロキシ酢酸をエネルギー源として使う

・ブドウ糖の代替品であるβヒドロキシ酪酸はエネルギーになると同時に脳内にα派を発生させる

・α派の作用で空腹時には爽快感を味わう事ができる


☆メモ☆

腹八分に医者いらず、腹七分で病気を知らず、腹6分で老いを知らず、などといわれるように、小食は健康管理に欠かせない一つの方法で有る事は間違いないと思います。

若返り遺伝子や長寿遺伝子と言われているサーチュイン遺伝子は腹ペコ時に活性化する事が判明している事からもそれは明らかだと思います。

しかしながら、正確な方法に基づかない独断での少食は逆に健康を損ねる事があります。

特に病気をお持ちの場合の少食や、健康な身体であっても極端な少食は大変危険となります。そのような場合は必ず減食療法を指導できる専門家のもとで行って下さい。

また、一日一食の南雲医師は、食後に低血糖になりやすい閉経前の女性や成長期の子供には一日一食を推奨されてはいません。

何でもそうだと思いますが、体質に合わない治療や方法は害になります。ここに書いてある事も鵜呑みせず、色々と情報をリサーチしたり、自分の体の声をしっかり聞く事がとても大切です。

 

 

 

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「言葉と周波数でDNAが変わる事を科学者が発見」後追い①ゲノムの8割に役割

2012-09-13 17:47:33 |  ・エピジェネティックス

一昨日、「言葉と周波数でDNAが変わる事を科学者が発見」という記事を掲載しました。

その研究をしたロシアの科学者は、ゴミとされている90%のゲノムを研究し、人間のDNAは、肉体の形成だけではなく、データの蓄積と通信にも用いられている事を発見しました。

そして、DNAに情報が蓄積される仕組みについても、書かれていましたね。

また、ロシアの言語学者は、遺伝子コード、とくに、明らかに90%に満たない部分が人間の言語と同じルールに従っていることを見出したとの事でしたね。

私がことさらこのロシアの科学者の研究に興味があるのは、アメリカによる情報操作がされていないという事と、ホメオパシーのレメディがなぜ情報を保持する事が出来ているのか。そして、なぜ、レメディによって、人間、動物、植物の生命力を高める事ができるのか。そのヒントになる研究だと思っているからです。

という事で、私が注目している遺伝子関連の記事が経済新聞に掲載されていたので、皆様にもお伝えしますね。

■ゲノムの8割に役割 理研など国際チームが解明 2012年9月11日付 経済新聞

 理化学研究所などが参加する国際研究プロジェクト「エンコード計画」は、人間のゲノム(全遺伝情報)の8割以上が何らかの機能を持つことをつきとめた。無用と思われていた部分が遺伝子の働きを調節するなど生命活動に必要な役割を担っていた。生命の大きなナゾを解明するととともに、創薬にもつながる成果という。

 人間のゲノムは2003年に解読された。その結果、生命活動に不可欠なたんぱく質の設計図に当たる遺伝子は全体の約2%しかなく、残りは働きが不明だった。

 ゲノムを詳細に調べたところ、80.4%が遺伝子を動かせるスイッチなどの役割を果たしていることが判明。スイッチに関係する異常でタンパク質がうまくできないと、病気になることがわかってきた。がんや認知症、糖尿病や高血圧などとの関連が指摘されている。

 成果は、英科学誌ネイチャーに発表した。エンコード計画には、日本のほか、米英など32の研究機関が参加している。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

私は、上記の日経の記事と、ロシアの科学者の研究を掲載した記事から

「やはり言葉と周波数が遺伝子を動かせるスイッチの役割の一つなのね・・・・・・・」と思いました。


それを踏まえ、心と体の関係を遺伝子レベルで研究している「心と遺伝子研究会」のHPをご紹介したいと思います。

今回のブログ記事にご興味を持たれた皆様にとっては、有益な情報が得られると思いますので、是非、みてみてくださいね

(HPより引用転載)

生命科学分野の研究は大変な勢いで進歩してきており、2000年6月にはヒト・遺伝子の全配列が解明されました。そして、遺伝子に関するいろいろなことが良く分かってきました。

遺伝子の大切な働きの一つは、その情報を親から子、子から孫へと伝達することですが、他に外界からの刺激によってON/OFFし我々の体を正常に維持するという機能もあります。

遺伝子スイッチのON/OFFは我々を取り巻く外部環境からの物理的・化学的刺激に反応して起こりますが、精神的ストレスや感動・興奮・喜びなどの内部要因によっても起こります。

このプロジェクトは、これらの陽性ストレスや感情が我々の体にどのように影響しているかを遺伝子スイッチのON/OFFという全く新しい視点から解明することを目的としております。

(転載終了)


☆メモ

遺伝子に関するエビジェネティックスという新しい学問があります。

DNAは確かに生物を作る基本骨格ですが、DNAの情報はDNAの上を覆う化学物質の層にコントロールされている事が明らかになっています。

これを受けて、分子生物学を考える上で基本的方向転換が起こり、遺伝子を包んでいる部分を研究するエピジェネティックスという新たな学問が誕生し、ここ十数年で研究活動が活発化しています。

ヒトゲノムが一であっても、エピゲノムは数百倍に及びますが、風変わりな仮説とは違い、既にエピジェネティック治療が開始されています。エピジェネティック薬の効果はまだ10%や20%程度と低いものの、効果は臨床で証明されています。

なお、ショウジョウバエの研究から、喫煙や食事の習慣などによる一代でのエピジェネティック的変化が孫の代まで影響を及ぼす事が判っています。

そのため、メンデルの法則に逆らうどころか、ダーウインの進化論(現実的には、世界では宗教家が圧倒的に多いので、ダーウインの進化論を支持する人の割合は少ないが、日本人のほとんどはダーウイン進化論信者である)をも揺るがす事になる為に発言には慎重さが求められ、これまでエピジェネティックスの情報は公の場にはほとんどでてこないものでした。

今回、当ブログに掲載した日経の記事は、詳細な事まで書いていないので、定かではありませんが、おそらくエピジェネティクスの分野の新しい研究報告の事を書いているのではないでしょうか。

また、心と遺伝子研究会や、当ブログの「言葉と波長でDNAが変わる・・・」の記事に掲載したロシアの科学者の研究も、おそらくエピジェネティックスの分野の話だと思います。

そして、私はひそかに思っています。ホメオオパシーの遺伝マヤズム理論はエピジェネティクッスの研究により解明されるのではないかと・・・・・

参考HP:Newsweek

 

 

 

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「ビタミンE取りすぎで骨粗しょう症に」

2012-09-12 16:27:59 |  ・ナチュロパシー(栄養/薬草療法)

■慶大など、ネズミ使い実験 (2012年3月の経済新聞の記事から)

 慶応大学などはビタミンEの過剰摂取が骨粗鬆症の原因となることを鼠を使った実験で明らかにした。骨を壊す細胞の働きを強めていた。功加齢作用を期待してビタミンEのサプリメントを摂取する人が多いが、適量が求められそうだ。東京医科歯科大学、東京大学などとの共同研究で、米科学誌「ネイチャー・メディシン」に5日、掲載される。

 骨粗鬆症は骨が脆くなり、骨折の危険性が高くなる。骨は骨を壊す破骨細胞と骨を創る骨芽細胞の働きがバランスを取りながら新陳代謝を繰り返している。

 実験でラットに通常の摂取量の5倍にあたる量を8週間与えたところ、破骨細胞が大きくなって骨を壊す働きが4割強まった。同じ年齢の正常ラットと比べると骨量が減少して骨粗鬆症になっていた。

 厚生労働省が定める食事摂取基準による目安量は、1日7ミリグラムで許容上限量は800ミリグラム。ただ、国内外で市販されているサプリメントの中には1日の摂取量にして1千ミリグラムのビタミンEが含まれているものもある。



☆メモ☆

上記の記事で、ビタミンEの過剰摂取による健康被害が研究で明らかになったという事が理解できますが、これは、薬(毒)の副作用と同じ様なものだといえますね。例え体に良いとされるビタミンEであっても、適用量を超えた時には毒の様な働きをして骨粗鬆症を引き起こすんですね。

健康の為にとビタミンEを毎日忘れず摂取したのに、骨粗鬆症を発症してしまったら・・・・悔やんでも悔やみきれません。骨は体を支える大事な大事な柱ですから、大切にしたいですね。


以前からサプリメントによる健康被害が問題になり、TVや新聞などでニュースになっています。

体内ではビタミンやミネラルなどそれぞれが拮抗作用でバランスを取っていますので、どれか一つだけ過剰に入ってくると、必要のない分を排出しなければならなくなります。

排出の時には体の中の大切なビタミンやミネラルを使わないと排出できない(ビタミンC以外)ため、サプリメ
ントの取りすぎにより逆にバランスを崩してしまう場合もあるようです。

この悪影響を回避する為にマルチビタミンという複合栄養素も売られているわけですね。


しかし、現代はサプリメント氾濫の時代とはいうものの、本当に栄養不足に陥っている人はどれくらいいるのでしょう?

これほどまでに生活習慣病が蔓延しているんですから、どう考えても、栄養過剰気味なのではないですか?体に悪い精製された油(別名プラスチック油)や動物性のタンパク質を取りすぎる一方で、ビタミンやミネラルが不足してしまうという、栄養過剰による栄養失調に陥っているのです。

そもそもなぜ過食してしまうのでしょう?

現代の栄養学はタンパク質、糖質、脂質、ビタミン、ミネラル、各々を別々の食材から必要な分摂取し、その総合で栄養のバランスを図りましょうという考え方ですね。

栄養バランスを保つためには、様々な食材を摂取しなければなりませんから、一日3食という発想が生まれたのはないでしょうか?

ですが、現代栄養学は、もともと体の大きいアメリカ人を基準にしたものですから、日本人が一日3食も食べていたら太ってしまいます。

また、現代の栄養学はアメリカ人の体質を元に作られた学問ですので、日本人の体にはフィットしませんね。

太古の昔から農耕民族で野菜中心の食生活をしていた日本人は、その長い歴史の中で腸が長くなりましたので、肉食は最も体に合いません。

また、乳糖を分解する酵素がない人も多いので乳製品も合いませんね。栄養学を全否定しているのではないのすよ。日本人の体質にはぴったりフィットしないという事を言っているのす。

では、どうしたら、「バランス良く」食事をする事が出来るのでしょうか?

栄養を最も効率よく摂取する方法としては、食材を丸ごと摂取するホールフードという食べ方があり、それは完全栄養と言われています。アメリカのマクガバンレポートでは、日本人の元禄以前の食生活が世界一の健康食だと認められています。

昔の日本人は、大きな魚はほとんど食べず、勿論動物の肉は食べませんし、動物の乳も飲んでいません。

小魚を丸ごと食べたり、野菜を皮ごと食べるホールフード食は、完全栄養を摂取する事が出来ますので、多くの食材を食べる必要がありません。

免疫を上げ自己治癒力を最大限に生かした方法での健康維持を心がけるならば、是非、食事の際にはホールフードを出来る限り取り入れて、腹6分目の食事を心がけていただきたいと思います。

そして、ケミカルな物が体に入る事がビタミン・ミネラルのバランスを崩す原因の一つです。

日頃からケミカル製品に慣れ親しんでいたら(皮膚から吸収されます)、健康的食生活の努力が報われませんね。

実は、食材の農薬や保存料などの添加物は口から入っても3段階で解毒する仕組みがありますが、皮膚から吸収されるケミカルは直接血液に混入してしまいますので、こういった経皮毒の危険性の方により注意する必要があります。

現代では、ありとあらゆる工業製品、家庭用の製品にも重金属は多様されており、それなくしては製品化が難しい時代ですので、意識して遠ざける事が賢明です。

一番無理のない方法としては、全てにおいてシンプルを心がる事です。シンプルな生活をしていると、ケミカルな物からは自然に遠ざかっていく事でしょう。

食事もなるべくシンプルに、フレッシュなものをあまり手を加えず、まるごといただけるような料理をされるといいですね

 

 

 

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言葉と周波数でDNAが変わる事を科学者が発見

2012-09-11 16:54:40 |  ・サイコセラピー

言葉と周波数でDNAが変わる事を科学者が発見

(転載開始)
By Grazyna Fosar and Franz Bludorf
(Scientists Prove DNA Can Be Reprogrammed by Words and Frequencies)
http://www.riseearth.com/2012/04/scientists-prove-dna-can-be.html


人間のDNAは生物的なインターネットで、多くの点で人工のものよりもはるかに優れている。

ロシアの科学者の直接、あるいは間接の研究では、透視、直感、ヒーリング、遠隔ヒーリング、自己ヒーリング、アファーメーション、人の周りの光、オーラ、天候のマインドによる変化、などをDNAによって説明した。それに加えて、遺伝子を切断したり、置き換えたりせずに言葉や周波数でDNAに影響を与えられる新しいタイプの医学を構築できる証拠が見つかった。

人間のDNAのわずか10%しか、蛋白の形成には用いられていない。

西欧の研究者は、この10%のDNAしか研究の対象としていない。

残りの90%はジャンク(ごみ)DNAとみなされている。ロシアの研究者たちは、言語学者や遺伝学者も加わって、この90%のジャンクDNAを研究した。

結論は、革命的なものである。彼らによると、人間のDNAは、肉体の形成だけではなく、データの蓄積と通信にも用いられている。

ロシアの言語学者は、遺伝子コード、とくに、明らかに90%に満たない部分が人間の言語と同じルールに従っていることを見出した。

この目的のために彼らはシンタックス(言葉を集合させてフレーズや文章を形成する方法)、セマンティックス(言語の形をした意味の研究)、及び文法の基本的ルールを比較した。

彼らは、DNAのアルカリ列は規則的な文法に従い、私たちの言語のような一連の基本ルールにしたがっていることを見出した。

しがたって、人間の言語は、本来のDNAの反映なのである。

ロシアの生物、及び分子生物学者である。

ピョートル・ガラジェフと仲間たちはDNAの振動挙動を研究した。

生物クロモソームの機能は、体に内在するDNAレーザー放射を用いたホログラフィックコンピューターのようなものである。

このことは、ある周波数パターンを変調して、レーザーに重畳させ、それによってDNA、すなわち遺伝情報に影響を与えられる。

DNAの基本的なアルカリペアと言語は同じ構造なので、DNAの復号は不要である。

実験で検証されたことだが、人間が単純に言葉を発し、周波数が合っていれば、DNAは、言葉で変調されたレーザー光線や電波に反応する。

アファーメーション、自原性トレーニング、催眠などが人間とその体に強く影響する理由がとうとう科学的に証明された。

DNAが人間の言葉に反応するのだから、この様なことはきわめて正常なわけである。

西欧の研究者は単一の遺伝子を遺伝子の鎖から切りだし、それを別の場所にはめ込んでいる。

ロシア人は熱心に、適当に変調した光や電波を通じて細胞のメタボリズムに影響を与える装置を用いて研究し、遺伝欠陥を修復するのに成功した。

ガラジェフ研究グループは、この方法を用いて、X線によって損傷したクロモソームを修復できることを証明した。

彼らは、特定のDNAの情報パターンを捕捉し、別のDNAに伝送し、細胞を別のゲノムにプログラムした。その結果、たとえば、DNAの情報パターンを伝送して、蛙のエンブリオを山椒魚のエンブリオに変化させることに成功した。

このようにして、単一の遺伝子の切り出しと埋め込み操作でのDNAの変化によって発生する副作用、あるいは不調和なしに、全ての情報が伝送できた。

これは信じがたい、世界的な変革をもたらす革命であり、センセーションを巻き起こすものである。

これらすべては、古風な切り出し法による代わりに振動と言語を適用すれば済むことである。

この実験では、組織の形成に対しては、アルカリシーケンスの生物的プロセスよりも、はるかに大きい影響を示す波動遺伝学の強力な力が検証された。

秘儀的なスピリチュアル教師は、時代を超越して、身体は言葉や想念によってプログラム可能であることを知っていた。

今や、このことが科学的に証明され説明されたのである。

もちろん、周波数が適合していければならない。

これが、全ての人が等しくそのような能力を持っているとはいえない原因である。

DNAとの意識的な通信を行えるようにするには、内なるプロセスと成熟が必要である。

ロシアの研究者たちは、この方法と適切な周波数を用いて研究を進めた。

人間の意識が進化すれば、如何なる装置も必要が無くなる。

人は、自身でこのような能力を開発できることを、科学は初めて、嘲笑なしに、認めたのである。

これだけではなく、ロシアの科学者は、DNAが真空下で乱れたパターンを示し、磁化ウワームホールを作り出すことも見出した。

ウワームホールは、いわば、顕微鏡的に等価な、ブラックホールの近傍にあるアインシュタイン・ローゼンのブリッジである。

これは宇宙の異なる場所の間のトンネルであり、時空の外側での情報の伝送を可能にする。

DNAは情報を引き寄せ、意識に渡す。

このハイパー通信プロセスは、リラックスした状態での最も効果的な通信手段である。

ストレス、心配、あるいは非常に活動的な知的状態はハイパー通信を不能化し、情報を完全に歪ませ、使用不能にする。

数百万年に亘った自然の状態では、ハイパー通信が可能であった。

昆虫における組織化された生命の流れはこのことを劇的に証明している。

近代の人間は、直感という形でわずかにこのことを知っている。

しかし、私たちもこれを完全な形で取り戻して用いることができる。

自然界における例は蟻の世界である。

女王がコロニーから別れても建築は計画通り続く。

女王が死ぬと、コロニーの中のすべての仕事は中断する。

どの蟻もどうすることもできない。

明らかに女王は、建築計画を送り、遠くから、集合意識を通じて、女王のテーマを送っていたのだ。

女王は、生きている限りどんな遠くにでも行ける。

人間においては、人が知識ベースの外部情報源に突然接すると、ハイパー通信が起きる。

この様なハイパー通信はインスピレーション、あるいは直感の形を取る。

イタリアの作曲家ジュゼッペ・タルティーニは、たとえば、ある晩悪魔がベッド脇に座ってバイオリンを演奏する夢を見た。

次の朝、タルティーニはその作品を思い出して、正確に記録し、悪魔のトリルソナタと名づけた。

何年間も、42歳の男の看護師が一種のCDROMに取り付かれた夢を見た。

想像の世界から、現実の世界にやってきて、彼は次の朝、全てを思い出すことができた。

百科事典の内容全てが含まれるとも思われる膨大な量の情報がその晩伝送されてきた。

大部分は彼が知らないことで、絶対に知らない技術的なことについての情報だった。

ハイパー通信が起きると、DNAの中をのぞき見ることができる。

ロシアの科学者は、DNA試料をレーザー光線で照射した。

スクリーン上には典型的なパターンが形成された。

科学者がDNA試料を取り除いても、波形パターンは消えなかった。

多くの比較実験では、このパターンは、取り除いたDNA試料に由来するもので、このDNAのエネルギー場が明らかにそのまま残っていたことが示された。

この効果は、ファントムDNA効果と名づけられている。

DNAを除去しても時空を超えたエネルギーが活性化したウワームホールを通じて流れ込んできたことが結論付けられた。

人間に見られるハイパー通信の副次効果は、人間の周りに電磁場が形成されることである。

CDプレーヤーのような演奏装置は、混乱を来たし、数時間も機能不良を呈する。

電磁場がゆっくりと消滅すると、装置は機能を回復する。

多くのヒーラーや超心理家は、この効果を知っている。

より良い環境やエネルギーがあれば、記録装置は機能を停止し、正確な記録ができなくなる。

セッションの後にオンとオフを繰り返しても機能は回復しないが、次の朝には元に戻る。

おそらく、これは技術的な問題からおきるのではなく、ハイパー通信状態が発生したことを意味することが確かであろう。

この書籍 “Vernetzte Intelligenz” (ネットワーク化した知性), Grazyna Gosar and Franz Bludorf では、これに関係した事実が正確、明確に説明されている。

著者は人間も動物と同様に、集合意識と深く結びついていたという情報源を引き合いに出している。

私たち人間は、個人のハイパー通信の開発と経験をほとんど完全に忘れてしまっている。

今では、私たちの意識はかなり安定していて、新しい集合意識、つまり、ひとつのもの、を創造でき、DNAの中のあらゆる情報を、強制されずに、あるいは遠隔で支配されずに利用できる。

私たちは今では、インターネットを利用するような形で、DNAがネットワークに適切なデータを送り込み、ネットワークからデータを読み出し、他の人とネットワークを通じて交信できる。

遠隔ヒーリング、テレパシー、あるいは親類の状態の遠隔感知など、はこれによって説明できる。

ある動物は、所有者の帰宅を遠隔地から感知できる。

それは集合意識とハイパー通信によって完璧に説明できる。

集合意識は、決定的な個性なしには、ある期間に亘って有効には使用できない。

新しい時代におけるハイパー通信は、まったく違ったものである。

研究者たちは、もし人間がその全個性を使えば集合意識を取り戻し、神のような創造力、地球上の物の形を変える力をもてると考えている。

人間は新しい種類の集合意識へと向かって動いている。

今の子供の50%は、学校に通うようになるとすぐに問題児になる。

システムは全ての人を集合させ、要求を調整する。

しかし、今の子供の個性は、非常に強いので、子供たちはこの調整と、いろいろな方法で個性の放棄を拒絶する。

同時に、透視能力のある子供たちが多く生まれている。

この子供たちには何か、新しい種類の集合意識を築こうとして努力したいものがあり、もはや抑制できないものになっている。

一般には、たとえば天候は個人ではなかなか影響を及ぼせないものである。

しかし、集合意識を使えば影響を与えられる。

天候は、地球のシューマン周波数と呼ばれる共振周波数に大きく影響される。

これと同じ周波数が脳の中で生成され、多くの人たちが考えを同期させ、あるいは、レーザーのように考えを集中した結果、天候に影響を及ぼしたとしても、科学的に考えて、一向に驚くようなことではないのである。

グループ意識の研究者は、タイプ の文明を公式化した。

新しい種類の集合意識を発展させた人間は、環境問題や、エネルギー欠如に悩むことはない。

なぜなら、一体化した文明としての精神力を使えば、ふるさとの惑星のエネルギーを制御できるからである。

これにはあらゆる自然災害をも含む。

(新しい)タイプ の文明は、ふるさとの銀河全体のエネルギーを制御できる。

私の著書「日々の不思議の利用(Nutze die taegichen Wunder)」では、私は、この例を示した。

非常に多くの人たちがクリスマス、サッカーの世界選手権あるいはダイアナ妃の葬儀のようなことに意識を集中すると、コンピューターの乱数発生器によって作り出すランダムな数字が、整然とした規則的な数字になるのである。

規則を重んじる集合意識は周りの全てのことに秩序を作り出すのである。

大多数の人が非常に密度高く集合すると、暴力の可能性が低減する。

それはまるでここでも全ての人間に人間性意識が作り出されるようなものなのである。

DNAに話を戻すと、DNAは常温で動作する有機超伝導体のようなものである。

人工的な超伝導体は、機能させるのに、−140〜−200℃のような極低温が必要である。

全ての超伝導体は、光を蓄積することができ、従って情報も蓄積できる。

これがDNAに情報が蓄積される理由である。

DNAとウワームホールに関係するもう一つの現象がある。

通常、これらの極微小ウワームホールはひどく不安定で、ほんの短い時間しか存在しない。

ある条件の下では、安定なウワームホールができ、たとえば重力が電気に変換されるような真空領域が形成される。

真空領域は、かなりの量のエネルギーを含むイオン化したガスの自己放射ボールである。

ロシアには、この酔うな放射ボールが非常にしばしば出現する地域がある。

この現象を探るためにロシアの研究者たちは、大掛かりな研究を開始し、上述のような結果を得た。

多くの人たちは、真空領域を空に現れる輝点として知っている。

この点を注意深く見る人は、一体なんだろうと思う。しかし光は突然三角形を形成する。

あるいはアイスホッケーのパックのように空をすばやく動く。

この様な光は、速度ゼロから気が狂ったような速度まで、急加速したり、空をおとなしくゆっくり動いたりする。

一時は私もそれがUFOではないかと思ったりした。

今ではロシアの研究者は、光のボールとしての真空領域が地面から上空まで現れる地域では、これらの光のボールは想念によって導かれるものだということを見出したのである。

真空領域は私たちの脳内に生成されるのと同じ、低周波の電磁波を放射する事がわかったのである。

この電磁波の類似性のために、光のボールは私たちの想念に反応するのである。

地上近くの光のボールに向かってわくわくして走っていっても、うまくはいかない。

多くのスピリチュアルな教師もこのような目に見える光のボールや柱を、深い瞑想状態で、あるいはエネルギーワークで決定的に楽しい感情を作り出す操作によって作り出すことができるし、害はないのである。

あるスピリチュアルな教師は、表向き普通の人だが、座っている間、話している時、あるいは瞑想中に、ハイパー通信状態に入った時に、写真をとると、いすの上に白い雲しか写らなかったりする。

ある地球ヒーリングの集まりでもこのような効果が写真に現れることがある。

これらの現象は重力、反重力に関係しているが、詳細は、もっと安定なウワームホールとハイパー通信、従ってこの時空の外側から来るエネルギーと共に、この本の中に正確に記述されている。

ハイパー通信や、目に見える真空領域の経験を持つ者とのコンタクトをしたことがある以前の世代の人たちは、天使が目の前に現れたと信じていた。

ハイパー通信を用いれば、あらゆる形の利用できる意識についてきわめてあたりませの確信できる。

この様なことが実際に起きるということに対する科学的な証拠は形而上的な背景がないということを意味しない。私たちは現実の理解への大きな一歩を踏み出したのである。

全ての情報は、ドイツ語の書籍 “Vernetzte Intelligenz” von Grazyna Fosar und Franz Bludorf, ISBN 3930243237から得られたものである。著者のウエブサイトは、 www.fosar-bludorf.com
(転載終了)

 

 

 

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病は気から~喜怒哀楽の僕を卒業する~

2012-09-07 01:42:03 |  ・サイコセラピー

病は気からという言葉があります。

病はなぜ気から生まれるのでしょうか?

気とはなんでしょうか?

気とは気持ちという人もいます。

気持ちとはなんでしょうか?

気持ちとは心であり、心とは喜怒哀楽です。

喜怒哀楽は、エゴの表現方法です。

エゴとは自我です。

自我は、自分の事しか考えず極度に視野が狭くなっている、今現在自分が認識している自分自身の事です。


ようするに、病は気からという事は、自我が思い通りにならなかった時に抱いた喜怒哀楽という感情によって、自律神経が乱れ様々な肉体症状を発している姿です。

自律神経を乱すものは、ストレスですが、ストレスには、内因性のもとしての精神的ストレスと、外因性のものとしての肉体的ストレスや気象条件などの環境ストレス、それにウイルスや細菌などによる感染によるストレスなどがあります。

その中でも、人によっては、内因性の精神的ストレスが発病に大きく関わっています。なぜなら、精神的ストレスとの付き合い方は人間性や性格によって大きな違いが生じるからです。

人間性や性格の違いとは、エゴの強弱と言い換える事も出来ます。

自我というエゴイストな自分が強い程、喜怒哀楽に飲み込まれやすく、精神的ストレスを大きく受けてしまうのです。


人が健康に生きて天寿を全うしようと思うならば、自我で生きる事を改め真我で生きなければなりません。

なぜなら、自我は、自己治癒力を低下させる最大の障害となるものだからです。

重い病気になられた方は、自分自身が喜怒哀楽の僕となり物事に一喜一憂し、他者嫌悪や自己嫌悪、自己憐憫などの、負のサイクルの世界の住人となりそこから抜け出せない傾向が強いのです。

負のサイクルという家に住み続ける事は、様々な種類の発病を促す交感神経優位状態を維持する事に他ならないのです。

どうしたら、喜怒哀楽の僕として生きるのを止めて、喜怒哀楽を僕として健全に自分らしく生きていく事が出来るのでしょうか。

まずは、自分の中の強い自我の存在に気づく事です。

そもそも、これまで私達は物質社会の中で誰しもがエゴを育んできました。社会教育も、社会の構造もエゴを育む場となっているので、仕方がないのです。

仕方がないとはいっても、人の自然な姿は真我で生きる事ですから、潜在意識の本当の自分としては、自我で生きる事は本望ではないのです。

本望ではないですから、生きている途中で、病気という名のお知らせが届く様になっているのです。病気は今まで何かが間違っていたのだよと、教えてくれているのです。

ただし、そのお知らせを変化へのきっかけとできるかどうかは、個人の自由に委ねられています。



ここに変化のきっかけを与えてくれる、素晴らしく為になる環境免疫学講座というHPをご紹介したいと思います。

こちらの講座では、様々な物や事の本質を知る事が出来ると思います。

自分の中で何かが変わる事を実感できるはずです。

読み進むうちに、きっとこれまでとは違う目線で人生を生きられる様になっていく事でしょう。

エゴという、他者批判や自己批判を繰り返す評論家という仮面を外し、重荷を降ろしたなら、心も体もこれまで体験した事がないほどに身軽になる事でしょう。

ここに、エピローグを掲載し、今日のブログの記事とさせていただきます。

 

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感性の復権


戦後、日本には、物も食べ物もなかった。悲しいほどになかった。

だから、物を大切にした。

些細な便利を身にしみて実感し、食べ物は「ありがたい」

と心から味わって食べた。

今は簡単に手に入る、バナナや卵は高級食材で、少ない物資の中で「豊か」になりたかった。

金があれば・・・・・金があれば・・・・・物も食べ物も潤沢に揃うと考えた。

それは、間違いではなかった。

そして、皆で足並みを揃えて、教育を徹底・一本化し、

世界に通用する企業戦士を育成した。

ついに日本は、まれに見る世界的な伸長を遂げ、物にあふれ予想通り豊かになった。

再び、バナナと卵を手にした日本人は、

ヤマト民族が精魂込めて創造・伝承してきた「感謝」というフレーズを飛ばして、

ひたすら、むさぼり食い、「足るを知る」をも忘れ、

そのエネルギーをさらに市場経済の拡大に注いでいったのである。

なぜ、この時に、この時にこそ・・・・・・という思いは、今ではむなしく、

すでに悲劇は止まることを知らないかのごとく注力していったのである。

 

こうして、

「金さえあれば」

に奔走したヤマト民族は・・・・・

舞い上がった。

 

求めていた、ささやかな

「物」

を手にしただけで、「金で全てが買える」とまで舞い上がった。

ついに

「まずは、己が幸せになってこそ・・・・」

という考えは、「われよし」の発想が蔓延させた。

 

だから、誰もが

「開運して幸せになるんだ」

と言う時、頭の中には

高価な電化製品や高級車や豪邸、豪遊

しか思い浮かばなくなってしまった。

 

「幸せはお金だけじゃないことくらい解っている。」

しかし、悲しいかな、

まぎれもなく社会全体としては、

「お金」が全ての如く、その方向へ邁進している。

社会全体が「お金」を目指して進むから、価値基準が「お金」にスライドした。

 

 ・一人前の基準が「お金」になり

 ・結婚の判断基準が「お金」になり

 ・就職先の判断基準が「お金」になり

・家族を守るは、イコールお金になり

 ・老後の安泰は「お金」で決まり

 

となる。

ついに、日本は、「お金」で動かされる人間に満ち、法に触れない範囲なら

手法の限りを尽くして「お金」を獲得するようになる。

今、先進国と呼ばれる国が、地球環境を破壊してまでも

この方向へ向かって進んでいる。

 

こうして、舞い上がった心は、

妙な外堀を固めた

「性」までも、お金で買えるという錯覚、

援助交際、婚前・婚外交渉、同性愛、不倫・・・・・

こうして、ヤマト民族は、愛をふみにじり、

輝かしい「夫婦愛」に一撃を刺した。

すると、家族は、いとも簡単にガラガラと崩れ、性はいよいよ乱れた。

その挙げ句、

  「不倫は文化だ」

と言う輩も現れ

  「不倫が職場に刺激を与える」

と何のためらいもなく言葉にする輩も現れた。

 

家族は、同じ屋根の下に居ながら、背を向け、それぞれの世界を築き、横軸を崩し、

別居により、年寄りは家からいなくなり、縦軸も崩れた。

こうして、「義務」から目をそむけ、「権利」を武器をした。

妻も夫も「金」の為に働き、共有する時間もなくなった。

子供は、部屋にTV・ビデオ・PCを揃え、

子供部屋にカギが付き、その扉は子供の家の玄関になった。

当然、家族の中心性や尊敬・信頼は霞(かすみ)のように、ゆるくなり

経済成長率世界一の次ぎに、離婚上昇率も世界一になった。



             資料 : 昭和18年以前は内閣統計局「日本帝国統計年鑑第38回」及び「日本帝国人口動態統計」、昭和22年以降は厚生省「人口動態統計」

 

こうして、「性」が乱れ始めると、一気に「感性」までもが崩壊する。

「感性」が崩れると、手の出しようがなくなる。なかなか戻れない。

正論が空論になる。「素直」や「真心」が揶揄(やゆ)される。

この現実は、あまりに悲しい・・・

言葉の与うる限り悲しい。

 

思えば、

日本は戦争・殺戮・飢えの悲劇をバネに、世界一の経済成長率を達成した。

金があっても食べる物がない程の窮地で、雑草を食べながらも

引き裂かれた夫を思い、妻を思い、家族を思い続けたその絆(きずな)は、

ああ、一体どこに消えてしまったのだろう。

地球という生命体は、今、のどを詰まらせ

言葉にならない涙で、この現実を見なければならない。

それは何という悲しみだろう

人間は一体どれだけの悲しみを歴史に刻み、

これからも刻んでいくのだろう。

 

だから、いまこそ

この豊かさの中で、

「本当に、申し訳なかった。許して下さい。」

と心を込めて懺悔し、

人間の感性そして家族から、

と逆順にたどり「天性」を復権する。

そのために、

音や色やカタチに囲まれた環境をキッチリと、

体を張って、狂いなく天命かのごとく分析する。

すると、そこに忘れていた美があった。芸術があった。

 ・けなげな蟻が、理想社会のサンプルを見せてくれた

 ・貝殻や蜂の巣が、住まいの造形美とあるべき姿を見せてくれた

 ・何ら、労を厭わない鳥が子育ての素晴らしさを見せてくれた

なんと輝かしいホレボレする地球だろうと思わせてくれた。

よくぞ、可視光線で「光」を7色分解して下さいました。

よくぞ、空間をふるわせ音階を創って下さいました。



さらに、喜怒哀楽を正常に共有すると

因縁が調整され、悲しみの歴史が精算されることも解った。

今、音・色・カタチを通して、人の「命の感性・生き方の感性」に働きかけ、

あるべき「家庭」の姿から取り戻していく。

夫婦とは何なのか?

親子とは何なのか?

親の愛とは何なのか?

感性を取り戻し、家族から愛を育み、社会を優しさで潤していく

音・色・カタチを科学することの願いは、ここにある。

 

私は、豊かな日本は、その使命を果たさねばならないと痛感した。

なまぬるいエゴ丸出しの「開運法」を脱却し、

本当の「開運・幸せ」の醍醐味を見せてあげる。

そう誓願した。

こうして、因果のなぜ?なぜ?をボーダーを超えて追求していくと

今、只今にこそ

全ての因果が内包されていることを知った。

様々な人の因果を2代より3代、3代より4代と、

遠き因果を見れば見るほどに、近きを見るという不思議な現象があることを知った。

近きを正常にすると、遠き因果から正常になることを知った。

二が一になり、一が二になり、そして、一が一であることを知った。

だから

生活の中から自己を変えていく。

生活の中から矛先を変えていく。

それしか無いのだと知った。

だから、この講座は、掃除や洗顔など、

一見、他愛もない生活の中での所作を基本としている。

しかし、そこに宇宙の法則性を、自然から学び取り、かみ合わせることで、

どんな修法よりも、どんな占術による開運よりも、

見事に波動を調整し、因縁調整していくのである。

身近にある、自然こそが開運のサンプル(宇宙の法則)であり、

毎日の行いこそが開運への道である。

幸運にも、現世はそのようにスタディが成立するように仕組まれている。

狂った音律のピアノを音叉によって調律するように、

狂った生活を宇宙の法則性に則って調律する。

これこそが天下無双の開運法とならなければならない。

 

このような発想のもと、

1章では、全体に貫通する「宇宙の法則性」を説き、

2章では、スグにでも実践可能な生活のヒントなる項目を連ねている。

順に読んで頂くのが理想であるが、実践こそ実を結ぶのであり、

2章の気に入ったところから読まれても構わないように構成している。

 

この講座が、

全てのエゴという呪縛から

読む者の心を解放することを願って最初の言葉とする。

 

以上転載終了ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

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玄米にも含まれる天然抗がん物質~フィチンIP6~

2012-09-05 14:45:33 |  ・ナチュロパシー(栄養/薬草療法)

●玄米にも含まれる「天然の抗ガン物質フィチンIP6

私は玄米は体に良いものだと思っていますが、一部の人は玄米を食べるとキレート作用でミネラルが枯渇するという事を言っているそうなんですね。

『フィチン』がミネラルを欠乏させるかも知れないという情報の元は、故柳沢文正氏(明治44年~昭和60年)がフィチン酸の性質だけを根拠に「フィチン酸の豊富な食品を摂取していると、キレート作用が働き、体内のミネラルが欠乏を来す可能性があるかもしれない」と仮説したことによります。

しかし、これは机上の仮説であり、実際に人体において実験したわけではありません。

また、この仮説では食品に含まれるのは『フィチン』なのに、『フィチン酸』の性質を使って説明しているんですね。

『フィチン』と『フィチン酸』の分子構造を見れば分かるように、言葉は似ていますが同じ物質ではありません。

フィチン酸は、フィチンからミネラルを取り除いたものであり、自然界には存在しません。

一方、フィチンは、カルシウムやマグネシウム、ナトリウム、リン酸などのミネラルと結合しているので、フィチンがこれらのミネラルを奪うというのはあり得ないのです。

玄米やその他の全粒穀物、大豆などに含まれる天然の物質はフィチンであって、フィチン酸ではありません。

ここに大変詳しく説明されているサイトを紹介しますので、是非ともご覧になってみてください。「健康宣言with玄米」さん



ところで、『フィチン』及び『フィチン酸』はその形状から『IP6』という略称でも呼ばれています。

『フィチン(IP6)』は、活性酸素を抑え、DNAを守り、生体防御効果を高め、大腸ガン、肝ガン、乳ガン、肺ガンなどへの抗ガン効果、心臓・血管疾患の予防効果があることが検証・報告されています。

海外で盛んに行われている『IP6』の研究論文は一般に目にすることが少ないようですが、『フィチン(IP6)』の特性が、多くの実験データを元に科学的分析・研究を根拠にし書かれている本があります。

「天然抗ガン物質IP6の驚異―革命的効果でガンの治療が変わる(出版社: 講談社 2000/09) アブルカラム・M. シャムスディン (著), 坂本 孝作 (翻訳)」です。

私はまだ読んでいなのですが、こちらの本は、翻訳本とは思えないほど、分かりやすく読めるそうです。

それは、翻訳されている坂本 孝作氏がアブルカラム・M. シャムスディン博士の元で長年研究されていた為だそうですよ。

ここに、「アブルカラム・M・シャムスデン著 天然坑ガン物質IP6の驚異」から、フィチンの大きな特徴を書きだしてみますと、


●IP6は相手がガン細胞にしろ正常細胞にしろ細胞を殺しません。
●IP6はガン細胞が無統制に増殖するのを阻止し、正常化させるのです。
●IP6には毒性がありません。
●IP6は『PI-3リン酸化酵素(PI3K)』の働きをブロックすることにより、抗ガン性、ガン抑制的に作用します。

●一方、従来の抗ガン性薬剤は細胞を(ガン細胞も正常細胞も)見境なく殺します。
抗ガン性薬剤は、活性化によってガンを誘発、腫瘍増殖させる『PI-3リン酸化酵素(PI3K)』の働きをブロックするように開発されますが、開発された抗ガン剤は毒性があります。


玄米菜食は世界的な健康食として一つの地位を確立していますので、フィチンに興味のある方も多い事と思います。 「健康宣言with玄米」さんから、この本の目次と簡単な詳細を抜粋して掲載しておきます。


…~……~……~……~……~……~……~……~……~……~…
天然抗ガン物質IP6の驚異・アブルカラム・M. シャムスディン (著)

■プロローグ:アスピリンをはるかに越える二一世紀の万能薬

◆…さまざまな臓器、組織のガンに対する効能が証明された
数多くの先駆的な実験で、常に再現性をもって統計学的な有意差で、大腸ガン、乳ガン、前立腺癌、肝ガンなどを抑制するという事実が示された。

◆…さまざまな病気に効果があり、しかも安全な物質
腎結石の生成や肝脂肪の予防、生体の感染抵抗力の増加、心筋梗塞の急性期における心筋障害を防止する。また、IP6は食品として知られている穀物や豆類に含まれていることから、安全である。



■第1章:食物繊維は本当にガンを予防するのか?

◆…悪いのは高脂肪食ではなく、食物繊維の摂取量減少だった

◆…大腸ガン発生率低下に効果があるのは米と小麦の食物繊維

◆…繊維に含まれるフィチン酸IP6がガンに効く



■第2章:IP6とは、いったい何をしている物質なのか?

◆…体内で大活躍しているイノシトールリン酸化合物

◆…せっかくの有効成分を捨ててしまう現代人の食生活

◆…IP6の素晴らしい効果がこれまで明らかにならなかった理由



■第3章:食物繊維を超えるガン抑制効果が証明された

◆…検出可能になる前の初期ガンにも著しい効果がある。
純粋なIP6が、ガンを抑制する抗ガン物質であることがしめされた。
その上、IP6は、ガンが検出可能になる前のごく初期の段階でもガンを抑制する。

◆…ガンは体内でどのようにして発生しているのか

◆…ふすまを食べれば食べるほど効果があるというものでもない

◆…IP6の投与でガンの発生率が半分以下に抑えられた
飲料水中にIP6を溶かして投与されたラットは、ガンの発生数、発生率、ラット一匹当りの担ガン率に抑制効果がある。

◆…IP6の単独投与がガン抑制にもっとも効果があった



■第4章:IP6は、どんな仕組みでわれわれを守ってくれるのか?

◆…非常に強い抗活性酸素作用をもつアンチオキシダント

◆…フリーラジカルがDNAを傷つけることによって病気や老化が進む

◆…フリーラジカルを五分の二以下に抑え込むIP6



■第5章:予防だけでなく治療効果があることがわかった

◆…IP6とイノシトールの組み合わせがガンに効く

◆…発ガン細胞の細胞分裂だけを低下させるIP6の予防効果

◆…ガンのイニシエーション後期についても顕著な治療効果があった

◆…イノシトールとの併用でIP6の抗ガン作用は強化される
イノシトールはIP6の細胞分裂を抑制する作用をさらに増強させ、大腸直腸ガン、乳ガン及び転移性ガンをよりいっそう強く抑制した。

◆…あちこちで実証されはじめたIP6の抗ガン効果

◆…投与後たった一時間で全身の臓器にたどりつくIP6

◆…食事と一緒にとるより、単独で投与したほうが効き目は強い



■第6章:進行ガン、AIDSにも治療効果がある

◆…進行ガンにも効果があることが証明された。
IP6はガンの発生を予防するばかりでなく、発生してからある程度の大きさに発育しているガンや、体の部位にまで広がり進行したガンに対しても抗ガン効果を発揮する。

◆…ガン細胞を殺すのではなく、正常化させる働きがある

◆…ガン細胞を正常化させ、再発を予防する

◆…強力な効果があって副作用のまったくない抗ガン剤
従来の抗ガン性薬剤は、本来毒性があり、細胞を見境なしに殺すが、IP6は、相手がガン細胞であろうと正常細胞であろうと細胞を殺さないし、毒性もない。

◆…HIV感染やAIDSなど、さまざまな易感染性の問題にも効果がある



■第7章:効き目はガンだけではない、二一世紀の万能薬

◆…肺繊維症、肺ガン
⇒ 繊維化が六分の一以下に抑えられた

◆…尿路系結石
⇒ 尿中カルシウム・レベルを低下させ、再発も阻止

◆…心臓疾患
⇒ 強い血小板凝集阻止能で血栓、寒栓のリスクが低下

◆…心筋梗寒
⇒ 虚血に陥った心臓を血流再灌流による障害から防御する

◆…鎌状赤血球性貧血
⇒ ヘモグロビンSの濃度を下げ、赤血球の鎌形化を抑制する

◆…高脂血症、糖尿病
⇒ 高コレステロール食で偏ったミネラルのバランスを正常化



■第8章:無限に広がるIP6臨床応用への可能性

◆…肝臓ガン
⇒ 重度に悪性な肝細胞ガン治療の可能性が開けた

◆…小児悪性腫瘍
⇒ 黄紋筋肉腫の治療へも可能性が開けた

◆…大腸ガン
⇒ IP6と緑茶の併用で表れた相乗効果

◆…安全性についても次々に確認が進んでいる
IP6は非常に安全な栄養素で、摂取しても体重、血清中微量鉱物元素などに悪い影響を及ばすこともなければ、また病的な生体変化を招来することもなく、いかなる副作用も起こさない。

◆…臨床画像診断の担体としても利用されているIP6




■第9章:生体の健康維持に不可欠な栄養素イノシトール

◆…生体内にさまざまなかたちで存在するイノシトール

◆…健康増進に貢献するイノシトール
脂質代謝、糖尿病、先天性奇形、精神病、肝疾患及びガンの予防を行うことから、これらの疾患の予防薬になる可能性がある。



■第10章:理想の抗ガン性カクテル:IP6+イノシトール

◆…素晴らしい効果をさらに改善する方法の模索

◆…IP6とイノシトールを併用してガンに克つ
乳ガン/大腸ガン

◆…IP6とイノシトールをどれくらい摂取すればいいのか?
健常人/ハイリスク群/ガン患者
健常人は、一日当たり1~2グラム、ハイリスク群は、健常人の2倍量、ガン患者はもっと大量に、一日当たり5~8グラムのIP6+イノシトールを食事に添加して摂取すれば、予防効果は十分である。これは、一日二回に分けてとる必要がある。

◆…摂取方法
IP6のタンパク質との結合を防ぐために、食間に摂取することが理想です。

 

 

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