語り部のアヴァンです。
「ライアーゲーム」は、テレビの初期シリーズと前作の映画「ザ・ファイナルステージ」を見ただけで、マンガ好き・映画好きのアヴァンにしてはめずらしく原作は読んでいません。でも、松田翔太君の「秋山深一」ははまり役になりましたね。思わず買ってしまったプログラムの表紙は、画像と同じですが、それにしてもきれいだなと変なところで関心してしまいました。
先日、「ベルセルク」特集を組んだFinancial Japanが、今度は「ライアーゲーム -再生-」を特集しています。私の昨日のコメントのように悲観的だったりシニカルではなく、戦略的思考としてライアーゲームを捉えようとしているみたいです。

ゲームセオリーは、いつか「旅するマーメイドの神話」でも使ってみたいと思っているのですが、なにしろ理解がむずかしい! 入門書をうたっている本を何冊読んでも、「囚人のジレンマ」とか基本理論の理解だけで終わってしまいます。ですが、『最も美しい数学 ゲーム理論』(文春文庫)だけは読み物としてもおもしろいし、少しだけ分かりました。特に、映画「ビューティフルマインド」のモデルになった現代のゲーム理論を作った数学者ジョン・ナッシュが、どれだけ天才かということはよ~く分かりました。これまでは本当に競争的関係にある双方の均衡が取れるポイントなんて、本当に数量的に予測できるの?と思っていたのですが、有名な「ナッシュ均衡」は複数の均衡点があると知り、一気に納得しました。さすがノーベル賞!と心の中で土下座してしました(笑)。大学院に入るときのアドバイザーのナッシュの推薦状が、一言"This man is a genius."とだけ書いてあったというのは格好良すぎます。秋山深一は、推薦状を通常、必要としない日本の大学院に行ったらしい(?)ですが、もしもアドバイザーが彼の推薦状を書くなら、どんなことを書くのカナ~とか考えてしまいました。
ランキング参加中です。ご訪問された方は、はげみになりますので以下のバナーのクリックを是非お願いします
にほんブログ村


「ライアーゲーム」は、テレビの初期シリーズと前作の映画「ザ・ファイナルステージ」を見ただけで、マンガ好き・映画好きのアヴァンにしてはめずらしく原作は読んでいません。でも、松田翔太君の「秋山深一」ははまり役になりましたね。思わず買ってしまったプログラムの表紙は、画像と同じですが、それにしてもきれいだなと変なところで関心してしまいました。
先日、「ベルセルク」特集を組んだFinancial Japanが、今度は「ライアーゲーム -再生-」を特集しています。私の昨日のコメントのように悲観的だったりシニカルではなく、戦略的思考としてライアーゲームを捉えようとしているみたいです。

ゲームセオリーは、いつか「旅するマーメイドの神話」でも使ってみたいと思っているのですが、なにしろ理解がむずかしい! 入門書をうたっている本を何冊読んでも、「囚人のジレンマ」とか基本理論の理解だけで終わってしまいます。ですが、『最も美しい数学 ゲーム理論』(文春文庫)だけは読み物としてもおもしろいし、少しだけ分かりました。特に、映画「ビューティフルマインド」のモデルになった現代のゲーム理論を作った数学者ジョン・ナッシュが、どれだけ天才かということはよ~く分かりました。これまでは本当に競争的関係にある双方の均衡が取れるポイントなんて、本当に数量的に予測できるの?と思っていたのですが、有名な「ナッシュ均衡」は複数の均衡点があると知り、一気に納得しました。さすがノーベル賞!と心の中で土下座してしました(笑)。大学院に入るときのアドバイザーのナッシュの推薦状が、一言"This man is a genius."とだけ書いてあったというのは格好良すぎます。秋山深一は、推薦状を通常、必要としない日本の大学院に行ったらしい(?)ですが、もしもアドバイザーが彼の推薦状を書くなら、どんなことを書くのカナ~とか考えてしまいました。
ランキング参加中です。ご訪問された方は、はげみになりますので以下のバナーのクリックを是非お願いします


