語り部のアヴァンです!
先日、ちょっとしたきっかけで石川幹人著『超心理学ー封印された頂上現象の科学』(紀伊国屋書店)を読みました。
第I部 超心理学の実態
第1章 テレパシーの証拠をつかんだ
第2章 米軍の超能力スパイ作戦
第3章 超能力の実在をめぐる懐疑論争
第II部 封印する社会とメディア
第4章 奇術師たちのアリーナ
第5章 超能力と称する人々
第6章 マスメディアの光と影
第III部 封印は破られるか
第7章 心の法則をもとめて
第8章 予知ー物理学への挑戦
第9章 意識に共鳴する機械
第10章 霊魂仮説について考える
上記のような構成になっているのですが、ちょうどヴラドとラドウのエピソードで世界霊魂に書いたばかりだったので、第10章に関して興味深く思いました。
表紙カバーの裏に、「証明なくしては何物をも容認せず。アプリオリーに何物をも否定せず」という宮城音弥先生『神秘の世界』からの引用があり、なつかし~と思いました。
アヴァンは、科学を肯定してオカルトを否定するよりも、両者には実はあまり本質的な違いはないのではないか?、あるいは両者はどこかでつながっているのではないか?と考えている方なので、そうしたことも「旅するマーメイドの神話」の登場人物たちのセリフを通じていつか考えみたいと思っています。
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第6章 マスメディアの光と影
第III部 封印は破られるか
第7章 心の法則をもとめて
第8章 予知ー物理学への挑戦
第9章 意識に共鳴する機械
第10章 霊魂仮説について考える
上記のような構成になっているのですが、ちょうどヴラドとラドウのエピソードで世界霊魂に書いたばかりだったので、第10章に関して興味深く思いました。
表紙カバーの裏に、「証明なくしては何物をも容認せず。アプリオリーに何物をも否定せず」という宮城音弥先生『神秘の世界』からの引用があり、なつかし~と思いました。
アヴァンは、科学を肯定してオカルトを否定するよりも、両者には実はあまり本質的な違いはないのではないか?、あるいは両者はどこかでつながっているのではないか?と考えている方なので、そうしたことも「旅するマーメイドの神話」の登場人物たちのセリフを通じていつか考えみたいと思っています。
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