書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

米フツ・紅県詩巻

2006-10-08 06:54:48 | Weblog

米フツが前後二回に亘り遊んだ紅県で作った詩を書した。
彼の最も得意とする大字の書式である。
得意満面の米フツの顔が浮かんで来る。
米フツ最晩年の作と言われている。