書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

呉説・遊糸書

2006-10-19 06:23:35 | Weblog
呉説(?)

高宗朝に於いて最も傑出した書人の一人として知られている。

遊糸書
一行一筆で書かれ行が変わるたびに筆を起こしている。
遊糸とは陽炎のこと。

草際芙?零落水辺楊柳