書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

張即之・方丈

2006-10-28 06:13:25 | Weblog

京都五山の一つ、東福寺に張即之が書いたと伝えられる、
「方丈」「東西蔵」「首座」「三応」「書記」
の額字が蔵されているがその原本である。
禅院における職位を示し、部屋の前面に掲げられる。