寺村さんと同じ「ゆきのわ長屋」で展示をされていた木村俊也さん。
”異質”
「古い建物には人の住んでいた記憶や空気のようなものが漂っている。それは、多くが入り混じり不思議な感覚をもたらす。自分にとってそれは小さな息遣い、振動、緊張感、視線などである。その記憶や空気を感じ、解釈しながら立体として実在させたい。」キャプションより
まずは2階の展示から。
窓の下には・・・
猫。そしてその視線の先には・・・
鼠。
対峙する緊迫感が伝わってくるかのような空間。
どちらが先に動くのか。
確かに存在する視線。
続いて1階の展示。
兎の後ろには押し入れの隅でうずくまる狐?
1階は様々なところに異質なモノたち。
ひっそり佇む息遣いが聞こえてきそうです。
”異質”
「古い建物には人の住んでいた記憶や空気のようなものが漂っている。それは、多くが入り混じり不思議な感覚をもたらす。自分にとってそれは小さな息遣い、振動、緊張感、視線などである。その記憶や空気を感じ、解釈しながら立体として実在させたい。」キャプションより
まずは2階の展示から。
窓の下には・・・
猫。そしてその視線の先には・・・
鼠。
対峙する緊迫感が伝わってくるかのような空間。
どちらが先に動くのか。
確かに存在する視線。
続いて1階の展示。
兎の後ろには押し入れの隅でうずくまる狐?
1階は様々なところに異質なモノたち。
ひっそり佇む息遣いが聞こえてきそうです。