京都府左京区、鞍馬寺に向かうべく、
由岐神社を後にします。
すぐ横に、義経の供養塔がありました。
源 義 経
源義朝の九男として生まれた義経の幼名は牛若。
平治の乱後、7歳で鞍馬寺に預けられます。
敵方の男子は殺されてしまう時代、
母・常盤御前の命乞いで、僧侶として生きていくためです。
(10年後、義兄・源頼朝の元に向かい、武士として生きますが・・・・)
この供養塔は、義経(牛若)が10年、住んでいた東光坊跡に建てられています。
さて供養塔を過ぎた辺りから、イヤ----な感じが・・・・
でた!九十九折!!
(p´Д`;)ェ━エ━ェ━エ━ャダァ!!!
清少納言が枕草子の「近うて遠きもの」の中に
「くらまの九十九折れといふ道」と記していますが、
まさに、ここの事!
先が見えてるのに、遠い・・・・
九十九折りの道を制覇?すると中門が見えてきます。
中門をくぐると・・・・
石畳と階段の参道に変わります。
途中、鎖で禁止された階段を発見!
誰もいなければ、入って行くのに・・・・
この先がどこに通じてるのか、すごく気になる。
階段・・・・
さらに階段・・・・
まだまだつづく・・・・
(;;´O`)=ε3疲れた
ようやく、なんか見えてきた!
(お前たち・・・・それ、鉄棒違うぞ・・・・)