東寺の伽藍配置は、南大門・金堂・講堂・食堂と、
南から北に向けて一直線上に配置されています。
何度かの火災・再建を繰り返していますが、
創建当時と同じくらいの大きさの建物が現在、建っています。
すべて撮影禁止のため。゜(゜⊃Д;゜)゜。、
スゴすぎる世界を上手くお届けできません。
ゴメンネ.....φ(´×`,,)
金堂
いわゆる本堂。
現在の建物は、豊臣秀頼によって寄進されたもの。
まぁ、中に一度、入ってみてください!
本尊の薬師如来坐像。
その両脇に菩薩像が・・・・
オォォ――ヾ(*・д・*)ノ――スゴイネ☆
講堂
簡単にいえば、僧侶の勉強の場みたいなもの。
密教の教えを表現したものを「曼荼羅」といいます。
この講堂には21体の仏像で構成された「立体曼荼羅」があります・
もう・・・スゴイヨ!ヽ(´Д`*ヽ)≡(ノ*´Д`)ノ スゴスギルヨ!!
食堂
「じきどう」といいます。
字の通り、僧が食事をする堂宇(どうう:建物)のことです。
ここですごいものが!
黒焦げの、炭になった四天王像発見!
昭和5年、火事で本尊である千手観音立像と、
四天王像は燃えていまいます。
千手観音立像は修復され、現在は宝物館に安置されていますが、
四天王像は修復不可と判断され、
重要文化財の指定も解除。
そのまま横たわったまま、放置されていたそうです。
この四天王は再び立ち上がったのは、平成5年。
今は食堂の片隅に、黒こげの姿のまま安置されています。
スッスゴィ...(゜Д゜ノ)ノトリハダタッタ...
一度、行ってみて
京都市南区 東寺(真言宗総本山 教王護国寺)