うひょょょょょ・・・・-東寺・2-

2013-02-10 12:28:59 | 歴史あるトコ-京都

東寺の伽藍配置は、南大門・金堂・講堂・食堂と、

南から北に向けて一直線上に配置されています。

 

何度かの火災・再建を繰り返していますが、

創建当時と同じくらいの大きさの建物が現在、建っています。

 

すべて撮影禁止のため。゜(゜⊃Д;゜)゜。

スゴすぎる世界を上手くお届けできません。

ゴメンネ.....φ(´×`,,)

 

 

金堂

いわゆる本堂。

現在の建物は、豊臣秀頼によって寄進されたもの。

まぁ、中に一度、入ってみてください!

本尊の薬師如来坐像。

その両脇に菩薩像が・・・・

オォォ――ヾ(*・д・*)ノ――スゴイネ☆

 

 

講堂

簡単にいえば、僧侶の勉強の場みたいなもの。

密教の教えを表現したものを「曼荼羅」といいます。

この講堂には21体の仏像で構成された「立体曼荼羅」があります・

もう・・・スゴイヨ!ヽ(´Д`*ヽ)≡(ノ*´Д`)ノ スゴスギルヨ!!

 

 

 

食堂

「じきどう」といいます。

字の通り、僧が食事をする堂宇(どうう:建物)のことです。

ここですごいものが!

黒焦げの、炭になった四天王像発見!



昭和5年、火事で本尊である千手観音立像と、

四天王像は燃えていまいます。

千手観音立像は修復され、現在は宝物館に安置されていますが、

四天王像は修復不可と判断され、

重要文化財の指定も解除。

そのまま横たわったまま、放置されていたそうです。

 

この四天王は再び立ち上がったのは、平成5年。

今は食堂の片隅に、黒こげの姿のまま安置されています。

スッスゴィ...(゜Д゜ノ)ノトリハダタッタ...

 



 

一度、行ってみて

京都市南区 東寺(真言宗総本山 教王護国寺)

 http://www.toji.or.jp/

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。