静岡・狩野川も増水
ノウティーのメンバー武田さんから連絡があり、
興津川同様狩野川も、昨夜からの
でかなりの増水。
昨日の水位から比べて、
嵯峨沢橋近辺・ＡＭ８：００ １００ｃｍ高（最高）
ＰＭ４：００ ４０ｃｍ高
雨も止んで、急速に減水中だが濁り有り。。。。。
濁りで石の状況はハッキリ確認は出来ないが、多分垢も流された模様。
２４日（土）の解禁日には、残り垢狙いが良いとのこと。？
まぁ～解禁はお祭りなので、竿を出せれば釣果は二の次。。良しでしょう。
又、東伊豆・河津川の状況を見てきたそうで、こちらも濁り増水。
６月１日解禁なので、まだまだ日があるので心配は無いとの事。
以上連絡がありましたので、取り急ぎお知らせですよ。
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静岡・興津川解禁増水で釣り不能
ノウティーのメンバー小林さんから連絡があり、昨夜からのでかなりの増水。
漁協近辺・ＡＭ４：３０ ８０ｃｍ高
ＡＭ７：００ １００ｃｍ高
現在も増水中で、ドロ濁り状態。。。。。
現在も断続的に強く降っているとのこと。垢も流された模様で、
折角楽しみにしていた解禁日なのに、２．３日は様子見か？
水が落ち着けば、残り垢狙いで楽しめるかも。又、この増水で天然が一気に上流へ。
以上連絡がありましたので、取り急ぎお知らせですよ。
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今期の狩野川アユを占う
ノウテイー 松林会長
さぁ～狩野川解禁（２４日）まで１週間を切ったよ。近頃仕事にも全く手が付かず、ソワソワドキドキ状態だよ。
毎晩の様に、鮎ベストの中身・仕掛け等々、何回も入れては仕舞って。。。
鮎支度に忘れ物がないか・・・確認の繰り返しをしているよ。
２０日には静岡・興津川の解禁だね。今日辺りから低気圧・台風崩れのが心配だね。
興津川共々増水・濁りが出ないよう願っている処なんだが？
さて本題だけど、０８年の狩野川アユを占ってみようかと思う。
全く個人的な見解なので保証の限りでは無いよ。
放流＆試釣り取材で感じたことを元に述べてみよう。
昨年は放流アユの殆どを、川鵜の胃袋だったが、
今年は漁協の大号令でオトリ店も気が付いたのか、川鵜対策に本腰。
これが少なからず功を奏しているのか、試釣り段階では河原の石に、
川鵜の糞が昨年と比べめっきり少ないな。 実際短時間であったが川鵜を見なかったよ。
その結果、放流アユの歩留まりが向上しているのは確かな様だよ。 
又、今年から放流方法も従前と異なり、バケツリレーに依るきめ細かな方式を採用。
これにより、１ヶ所に止まることなく放流アユが散った様子なので、
何処でもそこそこ釣れるのではと思っている。 
放流方法の変更が吉と出て欲しいな。
但し、放流数が今年は５トンと少ないので、ダム湖産は早い内に釣りきられる恐れ大。
よって６月後半から７月全般は中だるみ。 
その分遡上アユが例年以上らしいので、天然遡上物が梅雨明けから一気に本格化すると思うよ。 
結論は、川鵜対策をバッチリしたオトリ店 
近辺は、昨年同様釣れると思うな。
その辺りを見極めて竿を出して欲しいね。
現在芯には中指程のハミ跡が見られるので、解禁当初でも流心狙いして貰いたいな。 
思わぬ大物とご対面できるかもね。。。。。。
独善的な総合判断だが、狩野川昨年よりは間違いなく釣れると思うよ。
例年のことだけど、解禁当初は上流部。７月の声を聞いた頃より修善寺・大仁地区が盛期を迎えると思う。
でも間違ったらゴメン 
だけどね。当たって欲しいよ。
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5/14 狩野川漁協試釣り取材
漁協の許可を貰って、5月24日の解禁前試釣りを1１カ所に於いて、
午後1時より1時間実施されたので取材に行ってきたよ。
生憎の空模様で早朝から降り出したで川は増水。試釣り開始時間には
覗いて来たが、
それでも水位は３～４０ｃｍも。水温も急で実施するのか危惧していたが、
予備日に来られない人も居るらしく、やむなく決行。。。。
平水なら難なくオトリが入る芯は急流となっており当然無理。
極ヘチ寄りを攻めた人が釣果を上げられたが、場所によりバラツキが少々出た模様。今日のような条件が悪かったので仕方ないよね。
水位が高いのでハッキリとは分からないが、
５月１日の放流取材時より明らかに、流芯の石も黒々と磨かれており、
水位も落ち着き、水温も上がれば各所で掛かる気がするよ。
総じて上流部の試釣り結果が良かったようだね。 解禁当初は上流部かな
釣れた鮎を見てきたが、殆どがダム湖産アユ。。。結構お太り気味のアユちゃんもいたよ。
天然は、やはり例年の如く７月の声を聞いてからかな？。解禁当初一番遡りが掛かると面白いけどね。
試釣り写真を、ホームページにＵＰしたので興味のある方は見てね。
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四万十川・待望のハミ跡
四万十川石切場 
先日、四万十川の近況を書き込んだばかりだったのだが、
昨日フイッシングアドバイザーＫ氏からチョピリ嬉しい知らせが有ったよ。 
西土佐地区、藤の川出会い・長生のトメ場・半家駅下辺りで、
４．５日前から小指程のハミ跡がバッチリ見られる様になったとの事。 
本格的な遡上開始かな？？？？そうあって欲しいけどね。ご近所ならすっ飛んで見に行くんだけどな～。
近年全国的に遡上が遅れ気味であるが、四万十も例に漏れず、平年より１ヶ月半程遅かった模様だよ。 
この状態で推測するに、解禁では１０ｃｍ位のチビちゃんが、やっと掛かるのかな～？果たして結果は如何にだ。。。。 
西土佐地辺りでは、一昨年同様９月に入って何とか釣れるかな・・・・と予想しているが、
予想が外れ解禁からバンバン釣れるぜ。そうなって欲しい・・願うばかりだよ。。。
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狩野川上流釣り場＆写真ＵＰ
ＨＰを開設して早６年。その間度々台風の襲来により川筋も以前とは様変わり。
狩野川ポイント＆写真ページを更新しようと気ばかり 
焦っていたのだが、
アユ放流取材の合間に写真を撮ってきたのでＵＰしたよ。
狩野川お初の方には是非見て貰いたいね。
ポイント地図は全面リニューアル。クリックで代表的な２２のポイント写真も載せてあるからね。
又、いい加減な 釣り場説明も載せてあるので、参考になるかは疑問だけど、暇があったら覗いて見てよ。
良い釣りが出来ることを願っているからね。
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四万十川・今年もダメか
2007年度は、過去に例を見ない四万十行きが叶わなかった年であったが、
昨日四万十川の現況を、現地友人に問い合わせしたところ、色よい返事が返ってこなかったよ。
未だに確かな遡上鮎を確認出来ていないだと。。。。箱メガネで見える僅かな鮎は、漁協の義務放流鮎のみ確認出来ただけ。それも１０ｃｍ未満の鮎。
悪い悪いと云われる年が４．５年続いているが、僅かでもハミ跡は何とか見られていたが、今年はこの時期の増水後に必ず河原で見られる遡りハミ跡が、全く見られないとのこと。
電話口から聞こえる友人の声も全く元気なし状態。
四万十川の鮎は、一体何処へお隠れになってしまったのだろうか。今年も四万十詣でが叶わぬ年になってしまうのか。
悲しいよ・・・寂しいよ。。。頼む復活してくれ四万十川。至福の一時を今一度。。。
尚、四万十川上流淡水漁協管内の解禁は５月１５日。（放流鮎主体）
東部漁協＆西部漁協管内は６月１日解禁。
平成18年四万十川を楽しむＡｙｕｔａｒｏｕさん。 
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月ヶ瀬・護岸工事完了
狩野川上流月ヶ瀬、昨年の台風被害による河川護岸改修工事が終了したよ。
以前は、大小の石が鎮座した一本瀬で有ったが、今回の改修で中洲が出現。左右２本の流れになったよ。中洲に渡って、左岸側の新しい護岸を含めた際狙いが良いのかな～。又２本の流れが交わるアタリも良いかも知れない。でも明らかに９ｍ竿では長いよね。７ｍ竿でも充分だね。
しかし以前の流れの方がアユの逃げ場も有って、好ポイントだったんだけどな～。チョット残念な気がするな。
全川の改修工事が終了したわけでは無いのだが、一部は解禁以後にもずれ込む可能性大と見ているのだが・・・・・
最上流西平橋下手でも、改修工事が行われており未だ終わってなかったよ。この工事からの濁りが出ており、解禁までに完了しないと多少影響が出るかもね。
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狩野川標識アユ放流
狩野川漁協では初の試みとして、腹ビレの片方を切った鮎を４０００尾放流するらしいよ。河川放流後の分散や、成長についての調査の為、釣り人の協力を呼びかけて行くそうだ。もしも釣り上げたら報告しようと思うよ。何か記念品でも貰えると嬉しいんだけどそれは無いようだね。 釣り上げた人は是非協力しようよ。
詳しくは、 漁協ニュースを見てね。
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鮎放流現場取材（狩野川）
5/1 狩野川漁協の許可を貰って、第二回鮎放流の視察に行って来たよ。修善寺橋より上流部の放流で計９００ｋｇ放流。今回はダム湖産の１３～１８ｃｍ・平均１５ｃｍ位の立派な稚鮎だったな。稚鮎と云うより成魚と間違えるほどの大きさだぜ。月ヶ瀬の保育園児も丁度その場に居合わせ、放流のお手伝いをしてくれたよ。子供達の屈託のない笑顔が良かったね。組合長も自らバケツリレーで手伝っていたしね。何人かオトリ店の店主も自ら買って出て手伝っていたね。放流の手伝いもせずＨＰで文句ばかり言うオトリ店も居るんだけど。。。。少しは見習って欲しいよ。
今日手伝ったオトリ店の方々には感心したよ。漁協役員でも理事でも無い人達だよ。下流域を含め少しずつオトリ店も意識改革が進んで来たのかな～。嬉しいことだね。
そうそうそれとね、今日の放流鮎は大きく育っている鮎かも知れないが、川へ放した途端一気に流芯目指して泳いで行ったよ。普通はヨドミで一服するのに、これには驚いたよ。解禁には例年通り流芯でバンバン追ってきそうだよ。楽しみだね。後は鵜の被害が最小限に抑えられればベターだね。そう願う一日だったな。
詳細はホームページで写真も多数ＵＰしたから、興味のある方は見てね。
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