お馴染み真鶴港(富丸)さんの午後船で、春の風物詩カサゴ(ガシラ)釣りへ。
晴天、風も無く気温も上がって沖釣り日和。三石周り20~30mからスタート。
第一投から嫁さんに小型アカハタ。続いて本命カサゴ。
幸先良しと思われたのだが、その後は忘れた頃にポツリ状態。
後半嫁さんが、まずまずサイズのアカハタ。本命カサゴは放流物が多くキープは3匹でした。
例年なら混じる程度なのだが、釣果の半数近くがアカハタでした。
本日の釣果: カサゴ(キープ)3匹、アカハタ6匹、鬼カサゴ2匹、(嫁さん含む)
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伊豆狩野川の鮎漁解禁日が、6月11日(土)日の出と決定しました。
昨年同様6月の解禁です。放流資金の関係で鮎放流も6月に入ってからみたいです。
駿河湾の天然稚鮎漁も不漁。狩野川の遡上も少なく期待できそうもないです。
絶不調だった昨年同様か、それ以下の可能性大です。
鮎釣り人離れの進む狩野川。抜本的な解決策を講じなければ衰退の一途ですね。
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筍にクロコ&シロコと呼ばれ物が有るのを知っている方は少ないと思います。
今年も丹波物に負けない筍(シロコ)が採れました。イノシシとの先陣戦いでしたが、
雨後直ぐに採りに行き、荒らされる前にゲット勝利しました。
3本採れましたが、ラーキッーな事に全てシロコ(牝)。筍は雌雄同体なのですが、
緑の頭→クロコ(牡)、白の頭→シロコ(牝)と便宜上分けています。
クロコが5本ならシロコは1本採れれば良しの世界。シロコの方が断然柔らかく甘いです。
早速タケノコご飯、刺身、煮物にして頂き激旨でした。
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アマダイもシーズン終盤なので、お馴染み真鶴港(富丸)さんの午後船でアマダイ五目釣りへ。
水深60~90m狙うが、赤ボラ、チビレンコダイが釣れるだけ。
暫くして嫁さんにチビアマダイ。沖上がりまでガンバしたが、この1匹のみ。
自分には小型鬼カサゴ、イトヨリダイのみでした。
春の濁り潮が入ってきているので、アマダイ釣りは終了ですね。
本日の釣果: アマダイ1匹、鬼カサゴ3匹、イトヨリダイ1匹、赤ボラ多数
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鮎漁解禁まで2ヶ月ですね。四万十川K名人から鮎遡上の第一報が入ってきました。
本流と支流合流点付近で大量の鮎遡上確認。絶好調だった一昨年同時期より多いとのことです。
(写真2枚は過去の四万十川)
一方の狩野川は、下流域での遡上は目視確認できないそうでです。
但し川鵜が沢山飛来しているので、幾らかは遡上しているのではとの事。
今年は四国の河川が良くなりそうな雰囲気ですね。
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