田舎のお付き合い

田舎に住んでいると色々な行事があります。
各隣保で順番にすることの一つに
敬老会があります。
３月の第1日曜に６５歳以上のお年寄りを
公民館に呼んで接待するのですが
今は若い人より老人の方が多いので大変です。

私達の隣保は特に若い人が少なく
お年寄りだけの家や
若い人がいても一切付き合いをしない人がいたりして
私達６人で４２人のお年寄りの接待をしないといけないのです。

今日はその準備です。
ビンゴゲームの景品を包んだり
部屋の飾りを作ったり
折り紙で鶴やお雛様を折ったり・・・

当日はお弁当を取るので
作るのはお吸い物だけなのですが
何しろ４２人分なので大変です。
それよりも私はお酒をついで回るという事が
あまり好きではありません。
相手は近所のお年寄りばかりなので
「だれだれちゃんはどうのこうの」
というウワサの元になるから
下手な事はできず
本当に気を使うんです。
しかもその中に義父も義母もいるし・・・

３年に１度のことなので
頑張ってやるしかないのですが
ここまでお年寄りが増えた今
昔からの風習も見直す時期がきているんだろうな
と思うのです。
でもそれを若い方から言うことはできず
老人会の方から辞めようと言ってくれないかな
と期待しているのですが・・・

老人会長さん(義父です）
どうにかならないものでしょうか？？



写真はずっと昔に描いたチューリップの花かごです。
お花の作品第一号です。

変な作品（一部です）

昨日ブログに少し書いた
今描いているトールペイントの変な作品の一部です。
（まだ途中なので文字とか木の実とか
　シェードが入って無いですが）




かなりクセのある作品なので
「なんでそんなの描くの？」
と教室のお仲間さんに言われる事もあります。
そうかと思ったら
「私も描きたい」とおっしゃる人もいます。

不思議な魅力に引かれて
つい描き始めたのですが
なにしろ登場人物が多い。
鳥さん6羽に人間さん5人。
牛さんもいます。
あっ違ったやぎさんでした。
やっぱり牛か？？

でも一人一人違ってて楽しいです。

あと人間さんを4人描いて
周りの木の実や小さい葉っぱを描いたら完成です。
なんとか４月頃までに仕上げて
次は夏の作品を描きたいと思っています。

今描きたいって思ってるのが
ひまわり。
私はひまわりとかチューリップとか
元気なお花が大好きです。
（何をもって元気と言うかは不明です。
　しかもそのわりにはおとなしめのお花の作品が多いのですが）
とにかく次は思いっきり元気なひまわりを描きたいな
って思っています。