コロナの感染が広がった去年の今頃から
絵手紙教室と義母の病院以外で市外に出た回数は数えるほどで
それまで毎月のように行っていた姫路も、駅前に出たのは去年の1月以来初めて。
町は全然変わっていないのに、なんだかすごく新鮮に映りました。
そんなに久しぶりに何をしに行ったかというと
テレビで見たアレがすごく食べたかったからです。
私が姫路で食べたいアレといったら・・・そうです、穴子です(爆
たまたま二人で見ていた番組で
まねき食品がアナゴめし専門店を出していることを知り
買いに行ってみる?って話になりました。
それだけの為に行くのも・・・と思って
ひな壇柄の和紙がない、ちょうどデパートで北海道展をやっている等々
後付けの目的を追加して行ってきました。
まずびっくりしたのはいつも停める駐車場。
一階が空いてたことなんて今まで一度もなかったのにガラガラでした。
そして一番メインの通り「御幸通り」の人の少なさにも驚きました。
やっぱり人出は随分減っているようです。
面白いなと思ったのは、この商店街
今までは人の流れが自然に左側通行になっていたのですが
人が少ないと各々好きなところを歩くものですね。
暗黙の了解だった左側通行は崩壊していました(笑
歩きながらお店を見ていたら、閉まっていたり新しいお店に代わってるところもあって
コロナの影響は少なからずあったのでしょうね。
そんな中、穴子めしの持ち帰り専門店を作ったまねき食品さんのように
ニーズに合ったお店に転換していくアイデアと柔軟性は凄いなあって思います。
その穴子めしがこれです ⇒ たけだの穴子めし
美味~!!
わざわざ行って良かったね!って言いながら夕飯に頂きました。
他にも生食パンのお店「乃が美」さんも出来ていたので、そこで生食パンも買って
色々欲しい物をGETし、久しぶりのお出かけはとても楽しかったです。
絵手紙は貝のお雛様ストラップ